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2010年7月4日日曜日

食べるラー油を作ってみた



7月4日

梅雨の晴れ間か?
本日 非常に暑し 汗だらだらの日である


最近良く聞く「食べるラー油」なるもの
クソ田舎では手に入るべくもなく テレビで放映されるのを見るだけ
味も香りも想像がつかん

ネットで作り方を検索
作ってみた
材料  さきイカ 干しえび 柿の種(つまみ) 豆板醤 サラダ油 胡麻油
    玉ねぎみじん切り 生姜みじん切り ニンニクみじん切り しょうゆ 
    一味 ごま

まあ材料だけでけっこう うまそ~です
玉ねぎ しょうが ニンニクを炒め 砕いた柿の種 干しえびを入れ
豆板醤 一味 しょうゆで味を調製 サラダ油 ごま油を加えて ゆっくり油をわかす

本物を食ったことがないのでわからんが まあこんなもんやろ
芳ばしくて 辛くて 豆腐や 生野菜に乗せて食うとうまそう
使い方はたくさんありそうやね
今夜は早速菜園で取れたきゅうりステイックにし 
レタスなどに乗せて食べようかと思っております
賞味期限は食べられる間OK 熱を加えたもんやから
期限のことなぞ気にせんでもええ
要は 「保管 保存」のしかたしだいや
期限より保存方法を見なおせ!!

やたら 消費期限 賞味期限にこだわるお方がみえるが
我が年代は「五感」を総動員してこれに対処しておる
食品メーカーの~期限も充分余裕を見て付けられておる

長年食品に関わる仕事をしてきたが 現代はこだわりすぎ
まあ今の若いもんはインスタントで育ってきたやろから
生まれつき体ができとらん
産んだ親からしてそんな世代やろから 無理もない
なんじゃらアレルギーやゆうて 大騒ぎ
食えんもんでも 少しづつ量を増やしていけば体が慣れてくるもんや
医師の指導のもと これを行えば治るらしいぞ


先日作った山椒の塩漬けは味噌とあわせて 山椒味噌にした
香りよく辛くて シビれる味を試してみます

夏は辛いもんがうまい 香辛料大好き夫婦はいろんなものを試していきます

2010年5月13日木曜日

山椒の佃煮を試作

5月13日

今年出来た山椒の実
山椒の葉と実で佃煮を作ってみる



葉と実をとってきて
酒 みりん しょうゆで煮詰める
試作で量が少ないけど おおむね良好
しびれる感じと すばらしいかおり
ご飯がうまそうや

2010年2月15日月曜日

今夜のおかずの下ごしらえ

2月15日



明日は 妻がお休みなので
ゆっくり 食事ができます
下ごしらえをしましょう

冷凍のそら豆は 濃いめのだし汁につけて


昨日 石狩鍋に入れるつもりで切った大根やけど
いれるん 忘れました ボケ!
そんで きょう ゆず胡椒と削り節で和えて サラダにします


里芋です 茹でて皮を剥いて 片栗粉をまぶしてあります
油で上げて あまからタレをからめます



鮭は幽庵焼きにしましょう
只今 漬け込み中



キャベツと野菜とシーフードのオイスターソース炒め
中国4000年の調味料 オイスターソース
煮物 焼き物 炒め物 下味に 主役に 万能調味料やな
あとは 赤い缶の ウェイパー(味覇)
これも欠かせませんな スープにチャーハンに一家に一缶です




じゃがいも これ どないしょ
小さく切って 皮付きのまま フライドポテトにしよか

2010年2月13日土曜日

白菜鍋

2月13日

昨日は結構冷えたので 鍋物にした
白菜が一個あったのでそれを使うことにする
干しシイタケで出汁を取り
白菜と豚肉 鶏肉を少し それに春雨です
ごま油をたっぷりいれて 塩 醤油で調整

あとは自分の好みで とんすいに 一味や七味
刻みネギ なんかで調整
たくさん白菜が食べられるのでいい
それに ごま油の香りが 食欲をそそる




毎朝作るお弁当
今日のメニューは
キャベツのコールスロー かぼちゃの煮付け
肉団子の甘酢がけ 竹輪のたいたん 
スクランブルエッグ 塩鮭 梅干し
こんなところやな~ 



2010年1月13日水曜日

うまいぞ レンコンチップス

1月13日

朝から定期健診にゆく
コレステロール 尿酸値も下がった
酒量も落としているのが功を奏しているか


年末に妻の実家から送られてきたレンコン
色が黒ずみ ところどころ柔らかくなっていた
腐らせて仕舞う前に手を打たねば

大量にあったので とりあえす皮を剥く
傷みのひどいところは切り落とす

元々穴があいているのだから気にせんでいい
乱切り 小口切りで切った

使う料理でかえればええ
軽く下茹でして 冷まし 種類別にジップロックへ
冷凍保存しておきましょう

酒のツマミにれんこんチップスを作る
スライサーで切り
油であげて カレーパウダーと塩をふる
パリパリでうまいぞ
一丁上がり!!



もう一品
蓮根と人参 鶏肉の炊合せ
レンコンがホクホクでおいしい


今夜も上出来ですな
干物 白菜の即席漬け 水菜のおひたし
ごはんに味噌汁で どうや?!

2009年12月28日月曜日

今年妻が「うまい」と言った ベスト3

12月27日

今年もあと4日となった

志摩地方は明け方雨が降ったようだが
気温も高く ええ天気です

振り返り見れば 今年一年
我が日記ブログも 食いもんと菜園のことばかり
ラベルをつけたので 投稿数がわかるようになった


穏やかと言えばそれまで
時事ネタや 経済ネタは書けん


そんな中でも 毎日主夫をしておって
妻と共にする夕食
これが一番の楽しみなんやが

これは うまい とお褒めの言葉をいただいたもの
ベスト3
ジャンジャカジャン 
発表で~す

なんのことはあらへん
自画自賛なんやが

栄えある第1位

ネギのバターソテー酢醤油漬け

第2位
はりはり鍋

第3位
昆布〆




これはいろんな魚が使えるのでええ料理です
白身の魚は特にお勧め

我が家には正月という風習はない
妻は正月営業のため 毎年年越し勤務

子供達も それぞれの仕事でいそがしい
息子は中華 スイーツの調理師
息子の妻は 看護師

娘夫婦はコンピュータのSE
現代社会は情報の社会
正月といえど 止めるわけにはいかんもんな
官庁 病院 交通機関 金融機関の心臓部をお守り

ご苦労さん ありがとう

世間の正月が終わったら
我が家の正月ができますように

 






2009年12月26日土曜日

大根をどう料理する?

12月26日


先日 妻の実家に行き大量にもらってきた野菜類
大根や里芋 ありがたいことです
それはとて
夫婦だけでは食べる量もしれとる

さあ~て どう料理するか




大根はだんだん水分を失い しぼんでくる 1本を4つ位に切り分け 
大型のジップロックに入れて保存する
冷蔵室にそのままいれると 
余計にブヨブヨになるのでビニール袋に入れて保存している
煮てからジップロックに入れ 冷凍保存の手もある


きょうは 大根のステーキと大根と牛すじ肉の炊き合わせ
大根は皮を剥き 1㌢くらいにスライス
隠し包丁を入れ 両面をじっくり焼く
ふたをして 蒸し焼きにするのがええかも
あわてんと ゆっくり焼き目を付ける
食べる直前 香り付けにバターをすこし

大根おろしと刻みネギ 削り節をトッピング
醤油かポン酢をお好みで 
バターと醤油はよくあいますな~




大根と牛すじ肉の炊き合わせ

大根を1㌢ほどに切り
銀杏切りにしておく
だし 酒 しょうゆ みりんで味付け
最初から大根と牛すじは一緒に煮ない
牛すじは加工してある物を入手




大根を生姜を加えた煮汁で 
芯まで色が付くまで煮ておく
大根に火が通れば 一旦大根を取り出しておく
牛すじを鍋に入れ 大根を煮た汁で炊く
煮汁を回し掛けながら 照りを出してゆく
最後に大根とすじ肉を会わせて煮て
味を調整する





別に正月の「おせち」は作らない
妻の実家でもらった 「くろまめ」
汚れを拭き取り
熱湯につけて 一晩もどす
黒豆の場合は水ではなく
「熱湯」に浸すのだと
築地の豆専門店の おやじが言っていた
早速試して 様子を見ることにする

2009年12月20日日曜日

いただき物で今夜の献立を

12月20日



伊勢志摩地方は暖かです
朝は結構冷えたけど 日差しもあって
あたたかくなりました 風も収まりましたよ

妻の実家でもらってきた 野菜たち
それぞれに 利用させてもらう
大根の葉は 細かく刻んで ごま油で炒める
つゆの元で味付けて いりごま 七味や一味を好みで
さらに かつおの削り節を混ぜ込んだ
炊きたてご飯の上にのせて食べると 香ばしくうまい
大根の皮もきんぴらにしたら 捨てるとこなんかあらへん



もちろん 大根の本体もいただきましょう
輪切りにして 昆布と煮る
ピリ辛味噌や 柚子味噌で
ふろふき大根
うみゃ~ぞ
圧力鍋で芯まで煮た



里芋もたくさんもらってきたので
妻の好物 
「きぬかつぎ」にする
最近妻が買うてきた タジン鍋

我が家の畑でとれたじゃがいもと蒸し焼きにして
「きぬかつぎ」とふかしいもを楽しもう






タジン鍋

2009年12月14日月曜日

貝柱の炊き込みご飯 娘の好物

12月14日




12日から来ていた娘夫婦
松阪牛や 牡蠣を食べさせたが
もう一つ この時期 志摩地方の名物
アコヤ貝=真珠貝の貝柱がある

11月頃から貝剥き
いわゆる 「真珠」の取り出しが始まる

二枚貝は貝柱で貝の開閉をおこない
移動や海水の体内取り入れをおこない
プランクトンを餌にしている

アコヤ貝の貝柱は「勾玉」の形をしていて
大変おいしい
地元海産物店 スーパーなどで販売されるが
近年価格が高騰している
1kグラム¥6000ほどしている高級食材だ


いろんな調理法があるが

刺身(霜降りして 酢味噌 からし酢味噌 わさびしょうゆ)
バター炒め 
てんぷら 
フライ
串刺しにして塩焼き
生姜醤油煮 (煮過ぎないこと 硬くなり風味が飛ぶ)
パスタの具として
酢飯の上に載せ 寿司として
貝柱のひもの などなと
用途はアイデア次第

なんといっても「炊き込みご飯」がうまい
地元では あじめしと言う

 
炊き込みご飯
地元では「あじめし」のほうがよくわかる
貝柱のエキスがご飯にしみ込み 
それはうまいもんです

ちょっと炊き方を伝授
貝柱は粗塩でこすり ぬめりを取る
炊き込みの彩りとして ニンジン 油あげを少し
貝柱を煮るといい出汁がでるので
酒 醤油 みりんで味付け
市販の「つゆのもと」でもOK
炊きあがりを考えうすめの味付けで

盛りつけの祭に 青みで
三つ葉なんかを添えたらいいかも
お試しあれ!

2009年12月9日水曜日

鴨のつくね鍋

12月09日


志摩地方は朝はてんきがよかったんやが
昼過ぎから曇りがち


肌寒いんでやっぱり鍋もんにする
我が奥さんは 鴨肉は好きなんやが
血の臭いがするという
まあそううやろ あんまり上等な肉は買うとらん
鴨鍋以外にも 鴨のローストがうまい
皮目をカリカリに焼いて オレンジソース
バルサミコソース バジルソースなんかもうまいな~

鴨鍋の時は 鴨肉は食べる直前に入れる
煮すぎると 堅くなって 風味がそこなわれる



そんなわけで
つくねにして鴨つくね鍋にしよ
鴨肉と鶏ミンチを混ぜて つくねを作る
歯ごたえのために レンコンを混ぜ込んでおく


鴨肉の皮は 剥ぎ取るべし



鴨肉 鶏肉 レンコン おろしニンニク(好みで) 山椒粉
卵黄 片栗粉を フードプロセッサーでミンチ状に



ミンチ  つくねにします




やり方はいろいろ
スプーンであるていど形造り鍋に投入





やさいは
かもねぎのことわざ通り ねぎをたくさん
白菜 豆腐 ゴボウの笹がきがあう





出汁は 市販のつゆのもとを使ってもよし
昆布だしに 酒 みりん 醤油 (砂糖 塩で調整)
生姜の薄切りを一枚入れておくと 臭み消しになる


溶き卵にからめて すき焼きのように食べてもうまい
チョット濃いめの出汁でもよさそう

薬味は 黒七味と山椒粉これは欠かせんな

最後は 鴨なんばんそば 
そばをご用意します



いただきます

2009年12月6日日曜日

おひとりさま ごあんな~い

12月06日

今日一日いいお天気
昨日からの障子張りも終えた
一挙に張り替えしたいのは山々なれど
場所が狭く 乾燥も必要なので
おいそれとは行かん
障子も霧吹きして ぱんぱんに張ってきた


今日は奥さんが職場の気の合うお仲間達と
お食事会
お帰りは9時過ぎとのことで

本日 
おひとりさま~

湯豆腐で ゆっくりしましょう
昆布は必要ないやろゆうけど
「昆布茶」で出汁とりしておる




なんともさみしい
おひとりさま~ ごあんな~い

2009年12月3日木曜日

いわしの酢味噌漬け

12月03日 午後

曇り空でときどき小雨がふる



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うるめいわし

スーパーで見つけた 「うるめいわし」
色が非常にきれいです
頭を落として
包丁は使わず 親指の腹で背骨に沿うよう動かすと
きれいにさばける
腹の部分の小骨やひれは包丁で落としてもいい



きれいにさばけた
塩をほどこし 少し冷蔵庫でねかせる
塩の浸透圧で適度に水分と生臭さがぬける



これほど活きがええと このまま刺身でもうまいが
今回は志摩地方でよくやる 酢味噌漬けにする
酢 砂糖 味噌をあわせる
臭み取りに 針生姜を加えておく






鰯を並べて漬け込み
2~3時間 冷蔵庫へ
鰯は 弱い魚なんで 保存のため酢漬けや酢味噌にしたり
丸干し みりん干しなどひものにされる




できあがりが 楽しみ
こんや 奥さんと食べよう

12月の「朔日餅」  雪餅です
ごくあっさりしたこしあんを求肥でつつんであり
ひじょうに柔らかです
表面には雪餅(ゆきもち)を散らし 大地の上の雪を表現
ちょっと渋めのお茶にはあいそうだ
瞬く間に夫婦の胃袋におさまりました
ワシ 甘いもん 苦手やったんやがな~

2009年12月1日火曜日

鮭 二題

12月01日


12月、師走に入った
今日は朔日参りの日 また朝3時に起きて
妻の出勤のお手伝い ごくろうさまです


我が日記ブログも
紐解けば ほとんどがくいもんネタやな~
自分でもあきれるわ

前回の買いもんで買うてきた生鮭
そのままでもうまいんやろけど
一手間加えてもっとおいしく
てなわけで ただいま仕込み中
鮭の酒粕漬けと昆布〆
我が奥さんの好物でもある

鮭の粕漬け
酒粕をみりんで溶き 味噌と合わせる
混ぜる割合は自分の好みや 
黒七味か一味で辛さをくわえてもええ
漬け床ができれば 鮭をいれて1日以上冷蔵庫で寝かせる
保存が利くので忘れていた頃に食卓に出してもOK
酒粕付けたまま又洗ってもよし
グリルで焼いてさあどうぞ
この酒粕の床は貝柱や肉なんか入れてもええ
できるだけ使い回して大事に使おう


見事にうすく金色を帯びた鮭
昆布〆や
昆布を日本酒で拭いてするのが本来やろけど
用は昆布が柔らかくなればええわけや
昆布の間に挟んで保存する
昆布のミネラル分がしみ込んで色が変わってくる
透明感のある赤い色 金色を帯びればOK

今回もうまくいったようやな
今夜あたり 昆布〆を食べようか
ごっちゃんです

2009年11月30日月曜日

一足先の お正月!!

11月29日

伊勢志摩は朝からどんより曇り空
29日は妻がお休み
朝はゆっくり過ごして 昼からお買い物


年末年始に備え
妻の衣服や靴の準備をするためや
毎年の事ながら
我々には 「正月」はない!!

年末年始も「仕事」
働けるだけでありがたいご時世
早起きせねばなりません


正月なんぞはうまれてこのかたしたことがない
そんな稼業の世界に生まれて世間様とは
違った道を歩いてきた
結婚してからも「正月」はなかっな



29日 肉の日とあって いつもより安い
話がまとまり 「口だけ正月」をしようと
いつもの肉屋
量はそんなに食べられんようになってきたんで
ええ肉をちょっとだけ張り込んで買うてきた




「すきやき」にしよう
子供達がいたころは早く食べさせんならんので
割り下を使うて 「すき煮」になっとった
夫婦だけならゆっくり「すき焼」にしませう
鍋を温め
砂糖を小さじ一盛り その上に醤油をかけて
すぐさま 肉を置き 
砂糖と醤油だけで焼く
これが本来の「すき焼」や
関東流の割り下を使うての牛鍋とはちがう
肉そのものの味を楽しむなら
余分なもんは使わん方がええ
醤油と砂糖がほどよく焦げる臭いはたまらん
たまごを割り 肉に絡めてたべる
うう~ たまりません~
ほんまにうまいと 「うん うん」しか言わん
程よく肉汁がでた醤油と野菜達を絡め
これもまたうまい
ああ~ 「正月や 正月や~」


日本酒をそそぎ
野菜を煮る
一滴の水も使わん
 
最後の〆は 餅を入れた
ああ~ 正月や~ 正月や~

2009年11月28日土曜日

鯛の尾頭付き

11月28日


伊勢志摩地方は今日もいい天気
午後から下り坂と言うことらしいが


26日も妻が休みやったんで
何かうまいもんを食べようと言うことで
スーパーへ 鮮魚売り場におりました
体長20センチほどの鯛
480円やったので買うてきた




ちょっと前から話し合っておったこと
手頃な鯛が手に入れば 蒸して食べよう
ここんところ 大活躍の「蒸し料理」
土鍋用の目皿を買うたんで
前より蒸し物が多くなった
野菜やトマト トウモロコシ ソーセージ・・・



あり合わせの材料を使うてできる
本日のメインは 鯛
脇に控えしは モヤシ 太ネギ 竹輪






ポン酢でさっぱりといただきます
生わかめも買ってきたんで サラダにしよう

ごっつあんでした 鯛の骨だけ残った

2009年11月21日土曜日

また食いもんかよ

11月21日

志摩地方はおおむね良好の天候やった
午前中は日差しがあり
太陽が当たるとあったかい



毎日日記を書いとって
食いもんのことばっか 書いとる


今日はブリ大根にした
ブリのあらが安かったんで買うてきた
大根と合わせて炊いとる
大根は乱切り ごま油で炒めてから煮込む
酒 醤油 に 今回は はちみつ
最後に薄切り生姜で 臭み取り



畑で間引いてきたチンゲンサイ
グリーンサラダにしましょう


ニンジンの千切りをめんつゆで漬けた
サッと漬け 昆布の細切りを入れると 粘りがでる





ゴマを振ればなおうまい
今夜はこれで決まりやな

2009年11月20日金曜日

土鍋でロールキャベツ!

11月20日

ボジョレ解禁の昨日
オードブルにスモークサーモン、チーズ、生ハム
メインはロールキャベツにした
それと焼きたてパン 焼き上がり時間を見計らい仕込み
このパンがうまかった 
まだ湯気の立ち上るパン
たまりません



手順通りロールキャベツを作り
土鍋にならべ スープをそそぐ
あとは 電子オーブンレンジにおまかせ
そうなんです 最近のレンジには
煮込み機能がついておる
200V なんで 力もある



レンジに鍋を入れて
調理ボタンを押すだけ
センサーで感知して調理時間は自分で判断
見事にできとるやないか


後は食卓にのせて
冷めないように小さい炎で追い炊き

ヌーボーは新酒
まだまだ若い こくや渋みはない
娘にもらったワイングラスで乾杯
ごちそうさまでした 
二人とも酔っぱらって 早めに寝ました

2009年11月15日日曜日

スタミナ鍋で 風邪を追い出そう

11月15日 午後


先週来の風邪を克服しようと
今夜はスタミナ鍋にする

この鍋のレシピは
今は亡き力士
 蔵間氏が生前テレビで紹介していた物

だしは 超簡単
タマネギ細切り2個分
ニンニク  すり下ろしニンニク2~3個分
生姜スライス 
塩 コショウ
これだけ 



鍋に水を入れ煮たたせる
ニンニク タマネギ 生姜スライス を入れてる
塩 コショウで調整



野菜はあり合わせの物 レタスはさっと しゃぶしゃぶに
 キャベツ えのき・・・
豚肉 鶏団子 ホタテなど冷凍庫で寝ていた物を起こしてくる



味付けは塩コショウだけなので
自分の「とんすい」
に取り分けてからでも
自分好みに調整出来る
好みで 醤油をたらしてもうまい


最後はラーメン
油で揚げていない麺がお勧め
「棒ラーメンか 昔ながらの中華そば」があう
冷凍の「讃岐うどん」もええな

体を温めて 
早く風邪を 追い出さんといけません