2012年9月30日日曜日

台風17合接近中

9月30日 15時30分


台風17号 (ジェラワット)はまもなく紀伊半島に上陸の模様だ

時間ごとに風雨が強まり 隙間を通じてピューピューと音がして

雨も強くなりだした



志摩市行政防災無線機は必要な情報を流してくれている



今夜は豚しゃぶにする

久しぶりの鍋セットのお出ましじゃ

これから ゴマだれを作ることにする



 
台風情報はNHK 



ウェザーニュースで仕入れる


これを書いておる時間でさえ 風雨が強さを増す


妻が無事に帰るまで 心配だが

まだ 伊勢道路の通行止めの発表はない

伊勢と志摩を結ぶ幹線道路だ 

おはようお帰り!!

伊勢福さん

従業員の無事帰宅が第一だということを心して欲しい

金儲け第一主義は あきまへんで!

家族を早う 帰して下さい


17:30

 晴れ間が見えてきた

志摩半島を通過したもよう

これから吹き返しがくるはず




塩麹造りに挑戦!

9月30日

ひところより 騒がれなくなっては来ておるが

ワシも 「塩麹」に挑戦してみる


折角なんで 三重の自物の「米麹」を使うことにする

乾燥米麹 200g入り

ふくろの裡面には「塩麹の作り方」が記されておる



米麹 200g   塩 70g  水 250~350cc

米麹は板状になっておるので 割って 細かく コメの一粒一粒がわかる状態にする

塩は好みで増量してもいいようだ 辛めが好みなら90gまでは可能とのこと

水は今回300ccとした

麹と塩が均等に混ざるよう 塩水にして米麹に加えた

初めのうちは麹とと水が別れた状態やったが

麹が水分を吸収 写真のようになった

常温で3~4日置いておく

毎日必ず スプーンなどで上下を入れ替えるような感じで混ぜるとある


これから毎日 「塩麹日記」ならぬ 観察記を書いてみようか?


どうなって行くのか これからが楽しみ


2012年9月29日土曜日

赤い伊勢志摩ライナーを見た!

9月28日

11:19am.  近鉄鵜方 260号線踏切で偶然話題の

赤い伊勢志摩ライナーに遭遇した



内装もリニューアルしたらしい



近鉄も来年伊勢神宮の 「式年遷宮」をひかえ

伊勢への話題造りに必死のようだ

来年3月21日には 新型車両「しまかぜもデビューするとのこと

果たして 遷宮に あやかれますでしょうか

2012年9月27日木曜日

国道260号線 




国道260号線 総延長115.5km

起点は賢島船着場

終点は紀伊長島国道42号線交差点

すべてが三重県内を走る道路である

多くの三重県道が接続している

その国道260号線では年に何回か草刈り作業や

植え込みの除草が行われているが

おかしな作業が行われておるのに気がついた

道路の両側にはコンクリート枠の中に背の低い木が植えられている


              写真は9月26日大王町波切志摩市民病院への坂道


委託された業者が除草作業をしておるのだが

ほとんどが高齢者 一見して60~70歳代と思しき方々ばかりなのだ

まあそれはいいとして

除草はコンクリート枠内だけ その周りに生えた草には一切 手を加えないのだ

道路の維持管理に 「縄張り」があるのかな?



一度で済む作業を別の業者に委託し

また税金を使うのかな?

なんか変やと思いませんか?

二重行政の片鱗なんでしょうか

ご存知の方教えてくださいませ

因みにこの放置された雑草の除草作業は見たことがありません




写真はコンクリート枠外の放置された草









国道沿いの「歩行者 自転車道路」は草ぼうぼう

地元民で見慣れた景色だといえば それまでだが

他県からわざわざ三重県に来られた人の目にはどう映るのかな?

観光立県三重県 それも 伊勢志摩国立公園と謳っておる以上

なんとかせねばね~










写真は9月中旬「除草」? された
越賀交差点付近


除草って どういうことを指して言うんでしょうね~

どうおもわれますか?














260号線には 歩行者 自転車専用道路が確保されておる

多くのサイクリストがこれを無視して 国道を走り抜ける

自転車や服装 装備は立派

だが そのルールを無視した行為は

朝夕の交通量の多い時間帯に 我が物顔で 車両車線をはしる

交通渋滞を引き起こし 車両 人身事故を起こす元凶でもある

サイクリストよ 専用線を走れ!!

服装や装備 自慢の自転車に負けないルールとモラルを守るべきだ


現在「秋の交通安全週間」だ

朝夕警察官も交差点などにいることがあるが

自転車走行についてももっと注意を払うべきだと思う

立派な自転車専用道路があるのだから






2012年9月23日日曜日

秋分の日におもうこと

9月22日

秋分の日

「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」wikipedeiaとあり
秋分の日は毎年9月22日か23日になるらしい
春分の日も   3月20日か21日となるらしい

 計算法もあるようで ちょっと物知りになった

ちなみに 春の彼岸の「ぼたもち」は牡丹の花が咲く頃より

      秋の彼岸の「おはぎ」は萩の花が咲く頃に作り食べられる「あんころもち」だ


還暦を迎え すでに両親を見送り

先祖の偉大さにあらためて感心するのと 子や孫にその思いを伝えていく

あらたな課題が現れたような感もある

我が子達はまだ若く 「先祖」についてそれほどの拘りも 関心もなかろう


昨日は妻も休みが取れたので 二人で墓参りに出かけた

早めに出かけ霊園が混雑しないうちにという考えもあった

薄曇りでときおり日が差す程の天気で

気温も26度前後 

毎月墓参りに来ておるので 雑草も生えておらず

誰か「お参りに」来ていただいたのか お供えや 花が増えておった

ありがたいことである

墓前に線香を供え 家族の現在を報告する

神や佛に祈り 願いをするが

墓は先祖の安眠の場所 

今あるわれらがどう過ごしているか 報告の場所である

先祖の遺骨を「壺」にいれ そのままにしておるところが多いが

遺骨を布に包み 「自然に土に還す」が 本来の姿であろうとおもうのだが

我が家の墓には「骨壷」はない



2012年9月19日水曜日

パン焼き チーズパンを作る

今日の仕事は通所者さんの送迎だけだったので
午前9時半から15時までは自由にすごせる

午前中はハーブオイルを作り
並行してパンづくりもおこなう

HBのパン生地作り工程だけをつかい

パンの種を作る 

300㌘の粉を使うと 約16個のパンが出来る

大半をチーズパンにし 残りをレーズンパンにしてみる


1次発酵を終えたパン生地に

チーズとレーズンを入れ込み 二次発酵する

約2倍の大きさになるので 確認して焼き上げる


内部にチーズを散らばらせ

トッピングにも ピザ用チーズをのせる

こちらは レーズンと 何も入っていないもの

表面にオリーブオイルを塗り 焼き上げた


190度で13分を目安に焼いてみた

フワフワ やわらか 

チーズの香り漂う 焼き上がりとなった

我ながら上出来や!!

今夜は チキンロースト ワインと たっぷりのサラダでいただきませうか

あすの妻のお昼ごはんにもよさそうやね~


ハーブオイルを作る

我家の庭にあるハーブ類を使って

ハーブオイルを「試作」してみた

バジル ローレル 大葉 にんにく

まあ試作だからしばらく日にちをおいて

その 香味を探って見ることにしようとおもう

オリーブオイルを軽く温めてみる

そのままでもいいらしいが ハーブのアロマが抽出しやすくなるかもしれない


左から

月桂樹  バジル   にんにく  大葉(青しそ)である

使い始めは1週間後からと他のブログには書いてある

はたして いかなることになりますやら?

楽しみ 楽しみ

2012年9月15日土曜日

志摩市大雨洪水警報とかみなり

9月15日

今朝は6時ころ 南の方角から雷鳴が轟き

6時30分ころには文岡中学校辺りは急に暗くなり

大雨が降ってきた それに続いて雷も激しさを増し

NHKのデータ放送では 大雨洪水警報と雷注意報が発令された

リビングの窓から辺りを見回すと 2羽の鳩が電線にとまっとる

注意してみておると羽を交互に伸ばし 大雨に晒しておる


鳩は水が好きらしい 飼育している人のブログを見ると

体表 羽についた汚れを落とすらしい

羽には粉状の脂が付いており 水を浴びた後の水面は真っ白になるらしい



午後は一応天候も回復し

より一層秋らしさを感じる日になった

2012年9月9日日曜日

穐のあしおと

9月に入った
結構 雨のふる日が多くなった

志摩にも秋風が吹き始めたか
空気も乾いてきたような気がする


ある日の夜明け




2012年9月2日日曜日

両刀遣い ことばの御用 !!

両刀遣い

本来は「二刀流」の意味だ

わしら年代では「甘いもんも 辛いもんも」

両方いける意味やと 思うてた が しかし

最近の使われ方では

「バイセクシュアル」としての方が台頭してきとるらしいで

この焼酎は鹿児島県霧島産

「明るい農村のハツダレだ


300ml  44度  2500円

娘婿殿のおみやげである

ちょっとしたウイスキーより度数も高く

心して飲まんと へべれけになる

うまいぞ











時代が変われば使われ方も変化するのか

本来の意味と違う意味合いをもたせたり

曲解 誤解 誤用が目立つようになってきとるのは悲しい



伊勢 五十鈴茶屋のフルーツロールである

甘いもんが苦手ではあったが

最近「食の変化」が起きつつある

今まで口にしなかったもの

例えば ナス カボチャ である

ナスは特有の「灰汁」が喉を刺戟し 声が出なくなったことに由来するもの

カボチャは其の甘みと食感がアカンかった


甲状腺機能低下症になってからはホルモンの投与で

体質も変わったのか 食に変化が起きている


ナスやカボチャも調理法を変えれば灰汁や甘みも抑えられるし また

尚一層 材料自体の本来の味を際だたせることが可能や


はじめの言葉に戻ろう

「両刀遣い」 大小の剣を持ち戦う剣法またはその剣士 とある

面白いサイトを見つけた

「ことばの御用」!!

「本来の意味とは違って使われる言葉や文字」 誤用 誤読など・・・・

マスコミの誤用やよく調べもしないで使う言葉や文字

知ってるつもり

もう一度」よくたしかめて使いたいものだ