2011年1月31日月曜日

久しぶりの散歩道

1月31日

昨日30日は二人揃っておやすみだった
お昼前 日差しもあり 気温も上昇
でも風自体はつめたい 気温は10度前後か

久しぶりに歩いてみることにした
空気自体はつめたい
以前造成をしていた土地には家が出来上がっていた
日当り良好 子育てにはよさそうなところ



いつもの散歩道も樹木が冬枯れで葉がない
薄暗かった道にも 太陽が降り注ぎ明るい
別な道を通っているよな感じにもなる



坂道を降りて「神明漁港」に出てきた
まだ 「ネッシー」君は海を見つめていた




遠くには志摩観光ホテルクラッシックがみえる
この堤防の先端は賢島大橋と志摩観がファインダーに入り
この時期夕日を撮影するにはいいポイントや
神明の信号を過ぎ 右側にある埋立地が
賢島大橋や志摩観もはいるベストポジションか?
17時ころロケハンしに行ってみよかな

通称近鉄道路といわれる賢島と鵜方を結ぶ道路
分譲別荘地として企業にうられ
大きな保養施設がある一帯
平成不況の煽りを受け保養施設の運営から身を引く企業が続出
転売や老朽化 中には放置され朽ちていくのもある


別荘 保養所地帯の一角に高級老人マンションがある
立派な建物で明るく華やかな気配が漂う


その敷地を囲む石垣に 一本の松の木がしがみついている
「ど根性松」とでも言うのだろうか
必至に大きくなる様は「がんばっとるな~」
ここを通るたびそう話しかけてやる


また次に来た時も よろしくな!!

歩き終えて家に着く頃には背中が汗ばんでいた

2011年1月29日土曜日

今夜はひとりで



1月29日

1月も残り少なくなった
今夜は妻も仕事仲間と夕食会
仲間3人で ひたすら食べまくり
愚痴の言い合いで ストレス解消という
そういう時間も必要なんや

妻に辞令が出た
別な店舗への移動だ
業績の上がらないお店にテコ入れして欲しいと
幹部から要請があったとのこと
2月1日から別店舗の責任者として赴任する

自分の方も今の仕事の制度説明で
営業活動も研修
他のNPOとの連携などなど
我家を取り巻く環境も
少しづつ変化してゆく

2月1日は 朔日参りの日
早朝営業で2時には家を出ねばならん
寝られんやんか~

そんなわけで今夜はひとりで晩ご飯
こないだのすき焼き肉の残り
一人鍋で すき焼き風煮込み
ポークビーンズ
レタス コーン

焼酎チビチビやりもで
ひとりメシ しとります

2011年1月27日木曜日

トマトの苗 その後 3

1月27日

今朝トマト苗に花が咲いた
花芽はあちこちにある
やっとひとつ 花が咲いた





背丈も伸びてきた
それで支柱を1.5㍍のものに変えた
1月15日の写真と比較する
現在身長130㌢
ずいぶん大きなった

花が咲けば 実がなる?



どうかな?
がんばれ トマト君
応援しとるでな!!

そうそう
きょうは曇りがちで寒い
午後二時くらいには
雪もチラホラ
今夜は寒さもきびしいか

2011年1月26日水曜日

これ便利です 一人鍋セット 

1月26日

一時代前 旅館の宴会や朝食に
必ずと言っていいほど
登場したものやが
今は一般家庭用にも売られとる


5~6年ほど前 近くのイオンで買ったもの
「ひとり鍋セット」
当時 特売で2000円くらいやったと思う
いまはもう少し値上がりしているかも
また 鍋や鉄板などの組み合わせも違っておるやろし


今は夫婦だけになり そんなにたくさんは食べない
ちょこっと鍋料理 湯豆腐 しゃぶしゃぶ
最近は「わかめのしゃぶしゃぶ」で大活躍
ほかにも
鉄板焼き 料理の温め用と
我家ではたいへん重宝している






燃料は固形アルコール
20~50gくらいまであり
燃焼時間や料理により大きさを変えるが
燃え尽きれば固形燃料だけ取り替えればいいことで
20g 一種類でOK
これもスーパーの家庭用品売場で売られている
常温保存では気化してしまうため
密閉袋などに入れて冷凍保存がいい



この冬も大活躍で
おおげさに準備しなくてもいいし
後片付けもカンタン
あっても困らないものとして おすすめ
ただし 固形燃料の在庫は確認しておくべし

2011年1月23日日曜日

あおさの最盛期

1月23日

毎年この時期になると書いとるようにも思うんやが
「ブンセン」の車が慌ただしく志摩地方を行き交う
全国生産量が約1000トン
その70%を三重県が占める
多くは加工用 海苔佃煮になるのが多い





緑色の「ヒトエグサ」という種類の海藻や
乾燥し「板状」にして出荷される
三重県のこの時期の風物詩の一つになっとる



遠浅の入江を利用して海苔網を張る
湾内が幾何学模様に仕切られる
朝夕の陽の光の当たり具合でたいへんきれいに見えるもの



乾燥した「あおさ」は名前のごとく色青々と
香り高く 
ほんのひとつまみ味噌汁や汁物に入れるだけで
瞬く間にひろがりなおさら香りを増す




年中欠かせないものにこの 海苔佃煮
ブンセンの「アラ」がある
適度に甘辛く ごはんがすすむ
永谷園の海苔佃煮もあるが 割高や
高級調味料を使用とあるが
そんなことはどうでもエエんです

自家製で海苔佃煮を作る手もあるし
材料には事欠かん
年々ちょっとづつ乾燥あおさが値上がりしていくようで
ちょっと厳しくもある
志摩の冬の名物
酢の物 天ぷら サラダ 納豆にまぜて
チーズと混ぜて焼き物に 卵焼きの具としてなどなど
用途はアイデア次第
志摩の青さをたくさん食べてください 

2011年1月18日火曜日

歯の治療


1月17日


歯の具合が悪くなってきた

親ゆづりの歯の悪さと 学生時代バスケットボールなどで

ジャンプ 器械体操で着地による歯の欠損など

治しておけばよかったものを

後悔先に立たず である


上顎前歯は入れ歯

噛みあわせが悪くなり肩こりや腰痛の原因となる


しばらく歯医者通いが続きそう


歯医者の時間待ちで


宇治橋の守り神

饗土橋姫神社や津長神社 大水神社をめぐる


2011年1月16日日曜日

相澤樹 「デカワンコ」のスタイリングでブレイクスルー


1月16日
我が姪っ子「相澤 樹 あいざわ みき」が注目されておるようだ

日本テレビの連続ドラマ
「デカワンコ」

スタイリストとして番組ホームページにまで登場しておるではないか

ドラマのストーリーを番組HPでたしかめてみる
多部未華子扮する「花森 一子」 通称 ワンコは
一度嗅いだら忘れない嗅覚の持ち主で
警察犬にライバル心を燃やしながら事件を解決していくという設定らしい

ドラマの主人公「花森 一子 多部未華子」のスタイリング担当が
相澤 樹 だった


我が一族中で活躍しておることに力をもらい
少し誇らしくも思う

我が子達もそれぞれの道において努力し
力を発揮しておるにちがいない

政治が政局に終始し
国民に「明るい未来」を見せられないでいる
嘆かわしいことだ

そんな中で
次世代を担う若者たちの活躍は嬉しく頼もしいものだ
マスコミは今の若者の荒れた部分ばかり報道するが
多くの若者はそれぞれの道において頑張っておるんだよ







2011年1月15日土曜日

コーヒーの木 トマト その後

1月15日

今年に入り 1月も半分が過ぎようとしている
日々平穏に過ごせることに感謝

いただいたコーヒーの木も葉の数を増し
幹も太くなってきているようだ
居心地がイイのか静かに成長をしておるようや


畑で見つけたトマトの苗
鉢植えにして室内で育てておる
別に特別なことはしておらんけど
こちらも背丈が伸びてきて
1メートルほどになってきた
植木鉢の大きさを変えたろか





てっぺん付近には花芽らしきものが?
花が咲くのか
こちらも見守ることにする
あいかわらずヒョロヒョロやけど
がんばっとるな





室内に緑があるということは
それだけで落ち着くもの
おたがいいい関係で育っていけばええんやが

ありがとう

2011年1月14日金曜日

かえりみち

1月14日

仕事で鳥羽市内の老人保健施設に出向いた
無事仕事も終了し
往きとは違う道
パールロードで帰宅した
気温は10度以下寒さや風が気になる





途中で景観の撮れるパーキングで撮影
一眼レフではないので解像度がいまいち
それでも空気が澄んでいるので
遠くまで良く見える
張り詰めた気持ちを解きほぐし
太平洋の大きさになぐさめられる

Pearl Road Asounoura  

2011年1月11日火曜日

アコヤ貝の貝柱 ことしもいただきました

1月11日

数日前ご近所で懇意の方から
アコヤ貝の貝柱(真珠貝)をちょうだいした
子供の頃からの好物で志摩の冬のグルメ
最近は真珠養殖も景気低迷や水質環境の変化からか
その生産量もだんだん少なくなってきている

真珠を生産しても売れない 水質が悪くなり
母貝の死亡や品質が低下し いい真珠が出来なくなる
そんな中でも志摩の冬の名物
「貝柱」「的矢牡蠣」「あのりふぐ」が知られている

貝柱は年々価格が高騰し 今や高級食材となってしまった
我家では買ってまで食べられるシロモノではなくなったので
じっと我慢の子であった




ちょうだいした半分は刺身として
残りは炊き込みご飯にした



地元民でもなかなか口に出来ない物
たいせつにいただかなければならない
ご飯はふだんより多めに炊いて
妻のお昼の弁当としておにぎりにして持たせた



炊き込みご飯もさしみも大変おいしゅうございました
ありがとうございます

アコヤ貝を剥き 真珠を取り出す際
稀に出てくるのが「ケシ」といわれる 天然真珠
海中のゴミや石がアコヤ貝の外套膜と共に体内に取り込まれ
真珠層を形成した物
大きさは ゴマ粒位からせいぜい数ミリのもの
真円真珠養殖はこの原理を応用し真円の貝から作った「核」を
外套膜と共にアコヤ貝の体内に挿入し養殖するもの

明治の野望家 研究者が見果てぬ夢の末結実した「真円真珠」
見瀬辰平 西川藤吉 御木本幸吉の栄誉を讃えたい

2011年1月10日月曜日

社内販売

1月10日

年も開けてもう10日がすぎた
いいスタートではなかったが
これも詮無きこと

神宮界隈は
例年のごとく参拝の方々で大賑わい
それでも伊勢志摩への観光客は激減している
正月三が日の入り込み客数
伊勢神宮       534363人  -14.2%
志摩スペイン村     24000人  -7.7%

その他施設
総計         617000人 -12.4%
約87000人の減少だという
景気低迷や寒波襲来などと理由付けはしているが
「伊勢志摩」ひいては三重県自体に
さほど魅力は無くなったのが本来ではなかろうか
テレビなどの調査でも
「三重県」は印象が希薄で存在を知らん人も居るほど
伊勢神宮 松阪牛 伊勢えびで 
やっとああ~そうかがほとんど

志摩市でも市内は拍子抜けするほど交通量はなく
ガラガラの状態だった
ふだんの通勤時間帯のほうが混雑していた

伊勢神宮と志摩を結ぶ「伊勢道路」もガラガラの状態
神宮前の交差点が多少混雑する程度やった
名古屋に近い湯の山温泉ロープウェイ
鈴鹿サーキット が大幅な伸びを示した
ここでも「安・近・短」があらわれておるようや




そんな分析はお偉い方にまかせておいて
こちとら 正月早々葬儀を2件
昨日あたりからやっと落ち着いてきたようや


赤福 伊勢福グループのおはらい町やおかげ横丁にある飲食店舗
「すし久」のてこね寿司弁当と
「とうふや」のあなご寿司が消費期限時間が迫っておるということで
グループ内の希望者に社内販売がなされたとのこと
通常価格より大幅に値引きされていた
夕食に間に合うと妻は買い求めてきた

てこね寿司は志摩の漁師が釣った
カツオやマグロをその場で切り身 醤油漬けにし
持参のすし飯と合わせた漁師の船上食が起源
すし久はカツオの切り身
海老丸はマグロの切り身をタレ漬けにしている


こちらは
「とうふや」のアナゴ寿司
自家製豆腐とあなご料理の店や
どちらも「五十鈴川」沿いに建ち
風情のある建物
川を挟んで対岸の
神宮木工所の銀杏並木が秋には見頃を迎える





おかげで晩ご飯が一気に豪華になった
自分が用意した酒のつまみやおかずとともに
二人で腹一杯の夕食でおました


本日はちょっと宣伝になってしまいましたな~
すんません

2011年1月8日土曜日

昆布の佃煮

1月8日

昨年末から鍋料理をするたび
使っていただし昆布 捨てないで
ずっと冷凍保存してあった
口に入る大きさに切りそろえ
干し椎茸 山椒の実 たまり醤油で煮こんでみた





ほほ~
りっぱな昆布の佃煮が出来た
しょうゆでは出せないまろやかな風味と
山椒の実のさわやかさ
しいたけもいい味を演出してくれる
見た目には真っ黒で 味も濃そうにみえるが
たまり醤油はうまい



塩分控えめ 節酒
かかりつけ医からいつも言われること
酢の物や だしで味の調節をすること
血圧がチョイ高めとなりつつあるので注意せねば

2011年1月5日水曜日

2011年 幕開けは

1月5日

新年早々 訃報が届いた
従兄弟が53歳の若さで急逝した
原因は 「クモ膜下出血」だという
1日の夜7時過ぎ帰宅し 
食事前の習慣で りんごを食べていたときのことだという
口に含み そのまま横に倒れた

あまりにもあっけない人生の幕引きだった
病気やそれらしき予兆もなかったという
正月のため兄弟や甥や姪が集まっていた中での出来事

通夜 告別式とつづいいた
あまりのあっけなさに親や兄弟も納得しがたいだろう
2011年 悲しい幕開けであった

2011年1月1日土曜日

まもれなほ伊勢の内外の宮柱・・・・・

さしのぼる
  朝日の光へだてなく
    この世を照らさむぞ
      我がねがひなる
          昭和天皇 35年




まもれなほ
  伊勢の内外の宮柱
    天津日嗣の末永き世を
            後櫻町天皇