国道260号線 総延長115.5km
起点は賢島船着場
終点は紀伊長島国道42号線交差点
すべてが三重県内を走る道路である
多くの三重県道が接続している
その国道260号線では年に何回か草刈り作業や
植え込みの除草が行われているが
おかしな作業が行われておるのに気がついた
道路の両側にはコンクリート枠の中に背の低い木が植えられている
写真は9月26日大王町波切志摩市民病院への坂道
委託された業者が除草作業をしておるのだが
ほとんどが高齢者 一見して60~70歳代と思しき方々ばかりなのだ
まあそれはいいとして
除草はコンクリート枠内だけ その周りに生えた草には一切 手を加えないのだ
道路の維持管理に 「縄張り」があるのかな?
一度で済む作業を別の業者に委託し
また税金を使うのかな?
なんか変やと思いませんか?
二重行政の片鱗なんでしょうか
ご存知の方教えてくださいませ
因みにこの放置された雑草の除草作業は見たことがありません
写真はコンクリート枠外の放置された草
国道沿いの「歩行者 自転車道路」は草ぼうぼう
地元民で見慣れた景色だといえば それまでだが
他県からわざわざ三重県に来られた人の目にはどう映るのかな?
観光立県三重県 それも 伊勢志摩国立公園と謳っておる以上
なんとかせねばね~
写真は9月中旬「除草」? された
越賀交差点付近
除草って どういうことを指して言うんでしょうね~
どうおもわれますか?
越賀交差点付近
除草って どういうことを指して言うんでしょうね~
どうおもわれますか?
260号線には 歩行者 自転車専用道路が確保されておる
多くのサイクリストがこれを無視して 国道を走り抜ける
自転車や服装 装備は立派
だが そのルールを無視した行為は
朝夕の交通量の多い時間帯に 我が物顔で 車両車線をはしる
交通渋滞を引き起こし 車両 人身事故を起こす元凶でもある
サイクリストよ 専用線を走れ!!
服装や装備 自慢の自転車に負けないルールとモラルを守るべきだ
現在「秋の交通安全週間」だ
朝夕警察官も交差点などにいることがあるが
自転車走行についてももっと注意を払うべきだと思う
立派な自転車専用道路があるのだから