11月29日
伊勢志摩は朝からどんより曇り空
29日は妻がお休み
朝はゆっくり過ごして 昼からお買い物
年末年始に備え
妻の衣服や靴の準備をするためや
毎年の事ながら
我々には 「正月」はない!!
年末年始も「仕事」
働けるだけでありがたいご時世
伊勢志摩は朝からどんより曇り空
29日は妻がお休み
朝はゆっくり過ごして 昼からお買い物
年末年始に備え
妻の衣服や靴の準備をするためや
毎年の事ながら
我々には 「正月」はない!!
年末年始も「仕事」
働けるだけでありがたいご時世
あすはまた「朔日参り」の日
早起きせねばなりません
正月なんぞはうまれてこのかたしたことがない
そんな稼業の世界に生まれて世間様とは
違った道を歩いてきた
結婚してからも「正月」はなかっな
29日 肉の日とあって いつもより安い
正月なんぞはうまれてこのかたしたことがない
そんな稼業の世界に生まれて世間様とは
違った道を歩いてきた
結婚してからも「正月」はなかっな
29日 肉の日とあって いつもより安い
話がまとまり 「口だけ正月」をしようと
いつもの肉屋
量はそんなに食べられんようになってきたんで
子供達がいたころは早く食べさせんならんので
割り下を使うて 「すき煮」になっとった
夫婦だけならゆっくり「すき焼」にしませう
鍋を温め
砂糖を小さじ一盛り その上に醤油をかけて
すぐさま 肉を置き
砂糖と醤油だけで焼く
これが本来の「すき焼」や
関東流の割り下を使うての牛鍋とはちがう
肉そのものの味を楽しむなら
余分なもんは使わん方がええ
醤油と砂糖がほどよく焦げる臭いはたまらん
たまごを割り 肉に絡めてたべる
うう~ たまりません~
ほんまにうまいと 「うん うん」しか言わん
程よく肉汁がでた醤油と野菜達を絡め
これもまたうまい
ああ~ 「正月や 正月や~」
野菜を煮る
一滴の水も使わん
最後の〆は 餅を入れた
ああ~ 正月や~ 正月や~