2月28日 8時30分
志摩市大王町波切(なきり)大王崎灯台で有名な波切へ行く
河津桜が見頃だと聞く 目白やウグイスも訪れているらしい
午前中の日差しのある内にとおもい 8時半には到着した
この寺の本当の名は「法雨山大慈寺」と呼び、臨済宗妙心寺派の寺。
守り本尊は十一面観世音菩薩で、宝物は絵画「涅槃図」で非公開
花の寺として有名で初夏は「あじさい」初春は「河津桜」だ
寺の駐車場から桜は咲いていた
先代住職の故秀森典嶺さんが1992年
河津町の人に枝を分けてもらい、挿し木にして発根に成功
立派な花を咲かせるようになった
写真愛好家達が機材をそろえ 撮影に来ている
そろそろ散りかけているが ”みごろ”ではある
寺の黄色い瓦の色と対比的な色彩で桜の色が冴える
うぐいす らしき鳥も連写で捉えられた 動きが速いので撮影がむつかしい
先週の「天の岩戸」と違い暖かなので助かる
200枚ほど撮影した良い物だけ選択することにしよう