きょうのぼやき
「Noと言える日本」 1989年 当時のSONY会長盛田昭夫と石原慎太郎の共著のエッセイ集
アメリカを主とする諸外国に対して 面と向かって自己の主張を通せない日本人と日本に対し
”日本がその印象や地位を向上させるにあたって何ができるかについて焦点を当てている”
ワシは経済や政治についてここで書く事はまずないが
日本人として気になること 許せないと感じることには記してきた
聞きかじりや 自分勝手な解釈もあるやろ
最近は株安 為替の円高が連日報道されている
マスゴミは十年一日 目減りが~億円を繰り返す
政府の「無為無策」を吹聴して小馬鹿にするのが常套手段だ
まあ民主党もも内部抗争でヤクザまがいのことをやりよる最中
果たして日本丸はどうなるんやろね?
それにしても「鳩山」という人間の無節操 その場限り言動が
アホらしさに拍車を掛ける 一時はこんな人間に国政を任せたのかと思うと
自分にも腹が立つ これらを取り巻く「議員センセイ」の頭の構造は如何や?
借金大国ニッポンというレッテルを貼られて久しい
日本国民に借金をしているのだから これは国内事情だが
アメリカは違う 米国債は世界通貨としての地位があり流動性も高い
アメリカという国の将来の信頼に賭ける博打のようなものだそうだ
曖昧な記憶や知識を検証するに「歴史」がものを言い出す
すべてがつながりを持ち 語ってくれる
日本の米国債保有残高約7700億ドルともいわれている
アメリカ國民を支えるために事あるごとに「仕送り」させられている現状
故橋本龍太郎が「米国債を手放したい誘惑に駆られる」と発言し
大騒ぎが起きたことも記憶に残る
売却をしない約束で買わされ 増え続ける米国債
為替の変動と共に目減りの一途をたどる現在
その誘惑理解できる
今 日本と中華人民共和国が「米国債」の二大購入国だそうで
日本はアメリカへの服従を 中国は発言権の拡大が目的だろう
日銀や自治体の金庫に眠る「米国債」が紙切れにならないうちに
Noと言える日本になって欲しい なるべきだ
先日 ブログ仲間の「ヨッシー」氏から
「日本解放第二期工作要綱」という文書の存在を教えられた
日本の警察関係者も「真偽は判断しない が 信ぴょう性は高い」と認めている
読むに連れて日本の現状と照らし合わせると
背筋の寒くなる思いがする
この文書に関しては真偽 信ぴょう性など多くの意見をはらんでおり
鵜呑みにするのは早計だろうが 良く考えられた文書ではある
警鐘の1つとして見据えていく必要はあるようだ
再三 「マスゴミ」となじる原因はここにある
意識せぬまま 工作が進行し 「戦争なき占領」をされないためにも
事実を精査する必要はある