2012年5月7日月曜日

NHK大河ドラマ 平清盛はどうなるんやろ?

伊勢平氏 現在の津市産品のうまれ
武士という”武力”集団を持って 時の権力者に取り入り
栄華を思うままにしたおとこ

NHK大河ドラマは見ていないから偉そうなことは言えん
視聴率が低迷し 危ういそうや

主役 松山ケンイチを食ってしまうほどの役者陣が これでもかと出ており
主役が見えん状態になっておる
主役が一番凡人

画面が埃っぽい
時代背景になじみがない 
脚本力不足などなど
多くの評価が寄せられる



殆ど見てないもんが言うべきことではないが
大河ドラマ視聴者の主力は高齢者が多い
見にくい画面を 必死になっつて見ようとする年寄りにはきつい映像なんやもしれんな

三重県ゆかりの人物で栄枯盛衰が顕著に現れた人
”平家にあらずば 人にあらず”と栄華を極めた
NHK大河ドラマ「平清盛」は視聴者になにを見てもらいたいのか わからん?
ドラマにテコ入れがあるのか









ところでなんも関係ないんやが
我家の”家紋”は「丸に並び矢」








家紋の謂れを紐解けば「矢や武器」が図案化されているのは 武士がルーツとか
清和源氏の末裔とも言われ この地方では 水軍ともいわれる
船を操るのに長けた一族であるやもしれん と亡くなった父が話していた

またぞろ 自分や一族のルーツを知りたくなってきた
家系図を作ってみようと思う



2012年5月5日土曜日

木の芽味噌

我家でも木の芽 山椒が収穫できる

数年前 日帰り温泉の帰り道立ち寄った多気町相可にある

五桂池 「おばあちゃんのみせ」で売られていた 山椒の木

その当時は15センチていどやったが いまは一㍍位の高さに成長した

去年あたりから 山椒の実も収穫できるようになった

今年は実もたくさんつけてきていて

これからが楽しみ

この葉を取ってきて 「木の芽味噌」をつくる


新芽を取ってきて 葉だけすり鉢に入れる

気をつけないと 棘で指をさす

すり潰す

ゆっくり摺り合わせて 

みりん 味噌 砂糖 好みで胡麻など あれば山椒の実もすりつぶす

香り高い木の芽味噌が出来上がる


使い道は 豆腐 こんにゃく 焼き魚 和え物などに

これから山椒の実が出まわる

一年分を買い求め 塩漬けして保存する

特に魚の煮付けには重宝するので欠かせない



2012年5月3日木曜日

ぶりのたまごを煮る

イオン阿児店で「ブリのたまご」を見つけた
この季節に出回るうまいもんのひとつ

ぶりの切り身に興味はあらへん
1本買いか 片身または アラと決めておる

7~800グラムくらいはあろうか ¥480
早速買い求めて調理
大きく2つに分かれるので丁寧に余分な薄皮を剥がす
イメージとしてはタラコの大きな物だ

薄皮の上から3センチ程度に切り
熱湯で処理をし ある程度臭みを取る


薄皮を中心に花が咲いたように開いてくる
大量の生姜 
みりん しょう油 さとうで煮汁をつくり煮ていく

日持ちがするように すこし強めに煮ておく
写真では色が薄いが しょう油色である
酒の肴に ご飯のお供に重宝する一品や
しばらく楽しむことにしよう