2009年6月26日金曜日

シャワートイレの故障 その後

6月26日

志摩地方は薄曇りで蒸し暑さを感じます

6月20日に原因究明でシャワートイレの水漏れ
ブログ仲間で電気メーカーで働いてみえた
「のほほん」氏の助言通り
パナソニックのお客様相談室へ電話した
相談センターより紹介のあった修理センターへ連絡
修理センターで経過説明をし、部品交換してくれる事になった
本日正午ころサービス員が来てくれた



あらかじめ故障箇所は知らせてあったので
温水製造タンクとシャワーノズルを切り替える
ステッピングモーターの交換をしてくれた


部品交換は約20分で終了
すべてモジュール化してあるので
不良部品の交換だけでよい
修理の行程
部品交換を確認 
証拠写真に残す

我が家は「パナホーム」で電気製品は
ほとんどがパナソニック製だ



修理完了
修理代金は?と尋ねると
経年劣化はあるでしょうが 部品の不備があるやもしれません
今回は「無料」で交換させてもらいます との事
「欠陥部品」が報告されているのかもしれない
意図的に壊し、また直接手を触れられる部分でもないので
修理センターへ交渉した
理解してくれての対応だったのだと解釈しておこう
泣き寝入りはよくない

2009年6月25日木曜日

高校生レストラン 

6月25日






テレビ朝日「ワイドスクランブル」

で今日紹介された

三重県立相可(おうか)高校

食物調理科

在学中に「調理師免許」が取得できる高校として注目されている




多気郡多気町相可


幼い頃からよく行くところだ

国道42号線櫛田川を渡ると相可の町だ




42号バイパスが町の上を通過してしまい

通り過ぎる町になってしまった

今ここでマスコミにも取り上げられ

話題のレストランがある

五桂池にある

まごの店」である



高校生が運営、調理、経営、接遇を身をもって体験する

「即戦力」を養成する学校

またカリキュラムをもつ学校として

注目されている





より大きな地図で まごの店 を表示



彼ら高校生を率いるのがこの人






村林 新吾(むらばやし しんご) 三重県立相可高等学校食物調理科専門調理師教諭。調理クラブ顧問。 1960年松阪市の日本料理店に生まれる。 大阪経済法科大学経済部卒業後、大阪あべの辻調理師専門学校に入学。 同校で教職を10年勤めたのち、94年に三重県立相可高等学校食物調理科創設時に赴任、現在に至る。 地元で定期的に開かれる料理講座の講師も勤める。 2007年「文部科学大臣優秀教員表彰」を受ける。



緊張感 をもって行動する




有望な調理人がここから輩出されることを願う

2009年6月24日水曜日

即席漬け物床

6月24日

昨夜深夜から朝8時頃まで大雨が降り続いた
先ほどからようやく明るさが見えてきた
毎日収穫できるきゅうりは調理法をいろいろかえて
楽しんではいるが夫婦二人では所詮食べられる量もしれている
そんな中で簡単に「漬け物」を作る
ヨーグルト漬けがおいしい!!


材料
プレーンヨーグルト
塩またはみそ
一味または鷹の爪

以上を混ぜて「漬け床」を作り
きゅうりや好みの野菜を漬け込む
材料に依るが半日から一日で食べられる
保存も利くのでおすすめ

本当の「ぬか床」も乳酸菌の働きにより漬け物としているので
ヨーグルトでも同じ事
ぬか床より管理が簡単で扱いやすい
期限切れのヨーグルトなどの利用は特におすすめ
ちょっと期限が過ぎたからすぐにポイは
いかがなものか?
人間には「五感」が備わり
そのすべてを動員すれば 良し悪しは判別がつくはず
若い人達はその「感覚」まで失おうとするのか
無駄に捨てられる食品は多い
発展途上国の食糧事情も顧みず
なんと おろかしきこと
生まれながらに持ち合わせる免疫も
現代の生活は破壊しているのだろうか?

毎日いろんな野菜や具材が「漬け物」になり
食卓に彩りを添える
ヨーグルトを使うので「快腸」だ

今年はじめての
「桃太郎トマト」を収穫した
現在青い実が20個以上出来ているので
収穫を楽しみながら 食卓に乗るのだろう