2009年6月25日木曜日

高校生レストラン 

6月25日






テレビ朝日「ワイドスクランブル」

で今日紹介された

三重県立相可(おうか)高校

食物調理科

在学中に「調理師免許」が取得できる高校として注目されている




多気郡多気町相可


幼い頃からよく行くところだ

国道42号線櫛田川を渡ると相可の町だ




42号バイパスが町の上を通過してしまい

通り過ぎる町になってしまった

今ここでマスコミにも取り上げられ

話題のレストランがある

五桂池にある

まごの店」である



高校生が運営、調理、経営、接遇を身をもって体験する

「即戦力」を養成する学校

またカリキュラムをもつ学校として

注目されている





より大きな地図で まごの店 を表示



彼ら高校生を率いるのがこの人






村林 新吾(むらばやし しんご) 三重県立相可高等学校食物調理科専門調理師教諭。調理クラブ顧問。 1960年松阪市の日本料理店に生まれる。 大阪経済法科大学経済部卒業後、大阪あべの辻調理師専門学校に入学。 同校で教職を10年勤めたのち、94年に三重県立相可高等学校食物調理科創設時に赴任、現在に至る。 地元で定期的に開かれる料理講座の講師も勤める。 2007年「文部科学大臣優秀教員表彰」を受ける。



緊張感 をもって行動する




有望な調理人がここから輩出されることを願う