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2017年1月1日日曜日

ゆく年くる年

12月31日

勤務先の上司から 午後4時には帰っていいと告げられた


帰宅すると妻がミニおせちを準備していてくれた

煮しめ たつくり 黒豆 なます 紅白かまぼこ 金柑のはちみつ煮など

妻とことし一年無事過ごせたことに感謝 ご先祖様に感謝申し上げる


蒲鉾は「小田原 かごせい」を使う

2015年にかごせい200周年キャンペーンに当選し

箱根旅行をさせていただいた

その恩義を感じ 毎年「かごせい」の蒲鉾を購入する




夕食後には京都の息子から電話があった

孫へのプレゼンとの礼と近況報告だっつた

いろいろあったが 何とか無事過ごせた


2017年もよい年でありますように

2016年12月7日水曜日

渥美半島伊良湖へ


12月2日

予てから楽しみにしていた伊良湖への旅

鳥羽から伊勢湾フェリーで約55分

我が家からでも1時間半ほどで伊良湖につく

夫婦でお出かけは軽自動車

伊勢湾フェリーの往復割引を使えば12980円


いつものように 恋路が浜で昼食


灯台茶屋」がいつも行く店

店先でおっちゃんが手招きしているのですぐわかる

一階は渥美名物「大あさり」の焼き貝やミル貝 この時期は牡蠣もある

二階は座敷でゆっくり食事ができる 定食セットには大あさりの焼いたのがついてくる

刺身などもボリュームがあり新鮮だ


今年は野菜が高い

規格品外の野菜類が売られていてどれもお値打ち

トマトの大箱がこれだけ入って600円

みかんや柿 りんごなどすべて買っても2000円ほどだった

また例の「手招きのおっちゃん」からキャベツとブロッコリーのおまけまでいただいた


宿泊はお気に入りの「伊良湖ビューホテル

温泉施設が抜群のロケーションで海抜100メートルからの景観


太平洋を見ながらの入浴は楽しみの一つ

もう一つは食事

120種もあるビュッフェスタイルでおいしい物を食べ放題

平日ではあったがレストランはご覧の通り


神島の灯台 行き交う船の明かりを見ながら食事を楽しむ

上品な味付けで私たちの舌に心地よい

よく食べ放題放題プランで売っている施設があるが

おおむね 塩辛い

食事のあと やたら喉が渇くことがある

その日はゆっくり部屋で酒を酌み交わし 就寝


12月3日



朝食も好みのものをいただく

特に本日の予定はない

近くに「道の駅あかばねロコステーション」があり

「しらす」が有名だというので出かけてみる

渥美名物や野菜類 海産物などが販売されている

あかばね漁港の堤防は多くの釣り人が糸を垂れる

その数に妻は驚いていた


急がない旅 好きなものだけ食べて 温泉につかる

帰りもフェリーで家路についた

久しぶりに楽しい旅だった




2016年4月8日金曜日

自家製ローストビーフに挑戦!



ワシ流



肩ロース 400gを使用 常温に戻しておく 塩コショウを刷り込んで30分ほど置く

肉に糸を巻き 整形 肉全体にフライパンで焼き目をつけた


オーブンを250度に予熱

くず野菜を敷いた鉄板に肉を載せ 余った野菜も盛りつけ

オーブンで約20分焼いた


今回は鋳鉄のステーキ皿を使用

焼けたら余熱で調理

冷めてから切ってみた

出来具合はご覧のとおり





焼くとき使用した野菜と肉汁を合わせ ソースを作る




ワインがなかったので日本酒で代用

好みの調味料で味付け

今回は 醤油 ウスターソース オイスターソース バルサミコ コショウなどで調整

あくまでワシ流なのでご自分で調整されたし

そうそう 薬味に わさびが欠かせない

今夜はこれをメインに夫婦でワインと洒落こむとするか

妻が帰宅したら ワインを買いに行こう




2016年2月6日土曜日

2016 A型インフルエンザに罹って

2月3日

前日より咳がよく出た 少し寒気もするが 出勤

午前中通常通り仕事はこなせたが

昼過ぎより急に悪寒と咳がひどくなり 

上司に連絡して早退した



体温を測ると38.8度 

頭痛がひどい 咳も止まらん

かかりつけ医は 午後3時から診察が再開される


診察までの時間の長いこと 

医師からは現在の症状 「いつから熱がひどくなったか」 時間が問われる

悪寒 頭痛 咳 体温 節々の痛み 検尿 触診など

その間 鼻の粘膜から液を採取 

インフルエンザ検査キットに掛けられる



Aのところに 筋が現れた 

A型インフルエンザの判定が出た


A型インフルエンザの治療には「タミフル」がつかわれる

発症から48時間以内に投与しないとその効果はほとんどないという

かかりつけ医師は たえず時間を問う

処方した薬を帰宅後速やかに飲み 安静にすることといわれた

実際40度近い熱があり 起きてはいられないのが普通だが


処方薬


タミフル

カロナール

カルボシステイン

サラザック配合顆粒

メジコン


調剤薬局で薬をもらい

帰宅後すべての薬を服用

ベッドに入る

猛烈な発汗があり 何度も衣類を交換

そのかいあり 翌朝早くには体温が下がり始めた

劇的な薬の効き目である

高熱は体力も気力をうばう 


熱が下がれば体も楽になる

症状が軽くなれば同じような効き目の薬は服用を止めていく





インフルエンザに罹り痛感した

やはり早めの受診と治療が必要だと



60歳も超えた今 自己管理を痛感した

妻にも迷惑をかけた

2016年1月11日月曜日

20数年ぶりの「お正月」

昨年8月 妻が伊勢での勤めを辞めた

「おかげ横丁」に勤務していたので 年越し勤務があった

妻の勤務も 度重なる配置転換や過酷なノルマを課せられ

ほとほと嫌気がさした

そんな職場にオサラバしたのだ

ご苦労様でした

ありがとうございました






今年は20数年ぶりに我が家で「正月」が過ごせた

妻が勤めを辞めたことで 20数年一人ぼっちの正月をしていたワシも

二人で年越しができると期待していた 

そこへ娘夫婦と孫が年末から来てくれることになり

賑やかで幸せに満ちた年末年始となった


孫も3歳となり

なんでも理解できておるようだ

「おじいちゃん おばあちゃん」と話しかけてくれて

それだけでメロメロになってしまうのだ

正月の定番 食事が ひときわ目を引く

冬の牡蠣のガンガン焼き

松阪肉のすき焼きも登場した



孫娘の好きなもの中心に献立が組まれ

大人たちの希望も取り入れられた

元日は雑煮に始まり

近くの神明神社へ初詣 久々に正月らしさを味わうことができた

改めて「ご先祖様」に感謝申し上げ

今年一年 一族の安寧安泰を祈念した

この正月に感謝 

ありがとうございます

2015年12月15日火曜日

分厚いステーキで頑張ろう



マックスバリュー鵜方店でステーキ肉を買う

500グラム近くあり 目の前で焼きながら食べる

厚さは3センチほどあり 十分なボリューム

塩コショウ わさび しょうゆ などで好みに応じて味の変化をつける

バターを少しつけてもうまい

付け合わせは トマトのステーキ レタスなど

フランスパンのスライスと オリーブオイルで完璧

ごちそうさまでした


GG CARD じじばばの日

本日偶数月15日は「年金支給日」

AEON 「GG感謝デイ」で全国の AEONと郵便局は じじばばで大混雑の日


郵便局や銀行はは確実に年金が振り込まれたか?

確認に来る じじばばで一杯だった



御多分に漏れずAEON阿児店や阿児郵便局はじじばばで大混雑となった

また本日は「AEONの火曜日」でそれに拍車をかけた

ネット上のイメージではあるが こんな有様

クリスマスや年末を控え じじばばは 孫の機嫌取りに忙しい

それを目当てのAEONやスーパー なども商機とばかり畳み込んでくる

今年もあと2週間ほどとなった 

今年一年の無事を感謝し

来年も一族の安全安心を祈願せずにはいられない




2015年11月14日土曜日

絶景かな 絶景かな 伊良子ビューホテル



久しぶりに愛知県伊良湖岬へ出かけた
















10月25日 26日であった




「伊良湖ビューホテル」



伊良湖岬を見下ろす丘の上にあり 

恋路が浜 太平洋を一望できる環境にある



















伊良湖ビューホテル

あの当時はなかった絶景の温泉施設ができていた
デザイン露天風呂 画像



宿泊プランもたくさんあり呑んべえの夫婦としては

食べ放題(ブッフェ)120種の料理と飲み放題プランで泊まることにした

料金は日により異なるが大満足のプランであった

二人で¥20.000以内でおさまり

ゆっくりできて往復伊勢湾フェリーを使えば 体もそう疲れない

また機会を作り 出かけてみたいものだ








2015年10月9日金曜日

この一週間 2015/10 神宮125社巡りと 蜂刺され

月夜見宮(つきよみのみや)

JR伊勢市駅近くまた豊受大神宮(外宮)からも10分ほどにあり

伊勢市の繁華街にほど近いところにありながら静寂を保っている



外宮と内宮の中ほどにある 

月読宮(つきよみのみや)と同じく月読尊をおまつりしているという

遷宮以降 各地の別宮なども遷宮をおえた

新しくなったお社を参拝した


引き続き近くの豊受大御神にある

式年遷宮記念 せんぐう館を見学に行く



外宮勾玉池に面し

式年遷宮の歴史やそのなりたちを

展示物などや画像を使い「式年遷宮」の意味をおしえてくれる

伊勢をおとずれるなら ぜひ立ち寄りたいところだ






我が家のある志摩市へ帰ってきた

志摩市磯部町にある神宮別宮

伊雑宮(いざわのみや)



こちらも新しいお社へ遷られた



無事参拝も終え

翌日出勤したが まもなく勤務時間も終えようとする頃


生け垣の整備をしていたら突然

アシナガバチの巣に近づいたのか

蜂の大群に攻撃され

頭頂部 眉間部 両腕関節部あたり 6箇所ほど刺された

その日は痛みで眠れもせず

今日は顔が腫れて フランケンシュタインのようになり

仕事を休んで皮膚科に行き処置をしてもらったが

まだ顔の腫れが引かない


2015年7月26日日曜日

鶏胸肉の南蛮漬け


土用の丑の日は過ぎた

ビンボー人には高嶺の花

「うなぎなど食わんでも死なん!!」





鶏胸肉の南蛮漬け ワシ流


もも肉に比べてパサツキ感がする

夏場の食事には気を使う


今日も気温はおそらく30度を超えているだろう

どうしても喉越しや ひんやり感のあるものが恋しくなる

鶏胸肉を均一の厚さになるよう包丁を入れてひらく


塩コショウを施し 片栗粉をまぶす

フライパンで皮目からじっくり焼く

皮のパリパリ感が食欲をそそる


かけダレは大根おろし 大葉 創味のつゆに馬路村のゆずポン酢をくわえ調整



玉ねぎのスライス かいわれ大根などを散らし食卓へ

冷蔵庫で妻に頼まれたビールを冷やしています

おはようおかえり


2015年7月8日水曜日

また 食いもんの話だが カナッペじゃ


息子夫婦から届いた「父の日プレゼント」

ウイスキーの肴として

カナッペにした

バゲットをスライスし

好みの野菜や パテ ハム 魚介類をバゲットに乗せてたべる

アボカドマヨしょうゆ 味噌マヨ 明太マヨチーズ

トマトやバジル オリーブオイルにガーリックを効かせてもうまい

とにかく決まりはない

カリッと焼いたバゲットの歯ごたえと具材が織りなすハーモニーをたのしむ

ありがとうございます



2015年6月30日火曜日

肉の日 29日

6月29日

肉の日だ

今日は「すき焼き」にしようと妻と決めていた

例により「長太屋 choudaya」へ

少しお値打ち価格になっているので

早くから結構なにぎわいの店内

珍しく「カツサンド」をみつけた





そんなに量も食べられなくなった夫婦


二人で400グラムで十分

関東のような「割り下は」使わない

なべに肉をしき 砂糖としょうゆで焼き付ける

しょうゆが焦げ 肉の脂と砂糖が更に香ばしさを振りまく


家中「すき焼き」の匂いで充満する

換気扇を回し 近所中に匂いを振りまく

ささやかな贅沢

ありがとうございます


2015年6月26日金曜日

ふく 福 をいただく

父の日に娘夫婦から送られてきた

ふく=福をいただく







ふぐ刺し 皮の湯引き ひれ酒用のひれ 

ふぐの唐揚げ 萩焼のぐい呑 カップ酒 ポン酢が

セットになって入っていた

ひれ酒用の酒は足らないので辛口の酒「剣菱」を買い求めた

ふぐ刺しと皮の湯引き




唐揚げ

ひれ酒





思わぬプレゼントで「福」をいただく



息子夫婦から送られてきたウイスキー

また別の機会に封を切ることにする


妻と二人 いい子たちに恵まれたと感謝する

身も心も満たされた

ありがとうございます








2015年6月22日月曜日

父の日に  みんなありがとう

6月21日は「父の日」だそうだ

ことしは子供たちから思わぬプレゼントが届き驚いた



「母の日」に隠れてそれほどメジャーではないが

ここ数年テレビCMや番組で取り上げられるようになってきた

目につかない人はいないだろう




長男夫婦からは「ウイスキー」が届いた



娘夫婦からは 「ふぐ刺しセット」

サプライズに感謝

まだ忘れられてはいなかった・・・


本日は妻もお休みがとれたので

二人して食事に出かける

普段外食はしない

皆が美味しいというお店や 食べ物は私達夫婦の口には「しょっぱい」

あとから喉が渇き たくさんの水を飲むハメになる

最初からインパクトの有る味はうまいのだろうが 「塩辛い」のだ



志摩市で唯一私達の口にあう味付けの店

みやぎ野」





妻が「父の日」プレゼントとして食べに行こうと言ってくれたのだ

我が家から車で5分もかからない




ミニ会席にした

口取りに始まり 刺し身 天ぷら 茶碗蒸し 季節野菜のあんかけ 酢の物

ごはん 赤だし 香の物 デザートであった


口取りの写真は撮り忘れた

刺し身と天ぷら


茶碗蒸し


冬瓜とナス 湯葉のあんかけ

蛸の酢の物



カウンター席だったのでご主人が 食事の進み具合を見て料理を出してくれる

約1時間ほどかけて食事をいただく

生ビールにはじまり三重の酒「義左衛門」を冷でいただく

運転してくれる妻に申し訳なく思いながら堪能した


家に帰ると仙台の妹から「さくらんぼ」が届いた



父母の佛壇にお供えし 今日一日の報告をする

ご先祖様のおかげで今日があり 子や孫達に恵まれた事に感謝

今はなき父にも感謝の日であった

ありがとうございます


2015年6月10日水曜日

瀧原宮  神宮125社巡り



三重県 南北180キロ 東西108キロ

北勢 中勢 南勢地区に大別される

気候風土もそれぞれ大きな違いが有る


「伊勢志摩」と一口に言うが 伊勢と志摩でも大きな違いが有る

来年の「先進国首脳会議」開催地に選ばれたが

三重県自体を知らない人が多い ましてや「賢島」など知る由もない



古より「神宮」をいただき その影響恩恵は計り知れないものが有る

倭姫命が神宮の永久の鎮座を求め歩かれた

伊賀 近江 美濃 尾張ををおとずれた

その後天照大御神の神託で伊勢の五十鈴川のもとに鎮座された

これらの地区は「元伊勢」といわれる


是神風伊勢國 則常世之浪重浪歸國也 傍國可怜國也 欲居是國

(この神風(かむかぜ)の伊勢の国は常世の浪の重浪(しきなみ)帰(よ)する国なり。
傍国(かたくに)の可怜(うまし)国なり。この国に居(を)らむと欲(おも)ふ)
                                   垂仁天皇25年3月丙申(10日)条


神宮別宮 瀧原宮にでむいた

国道42号線 度会郡大紀町にある


瀧原めぐり

瀧原宮   天照大御神和御魂

瀧原竝宮  天照大御神荒御魂

若宮神社 若宮神 瀧原宮所管社

長由介神社 長由介神 瀧原宮所管社

川島神社  川島神   瀧原宮所管社 長由介神社同座

多岐原神社  真奈胡神 皇大神宮摂社






巨大な杉の木が竝ぶ参道


瀧原宮(右)竝宮(左)



長由介神社と若宮神社


参拝順が記されているので従うこと

道の駅「きつつ木館」の奥に駐車場あり

神宮とはまた違った山深い地にあり

ゼロ磁場」のパワースポットとして話題になったことも有る

偉大な自然の森や川の息吹を感じることもいいのでは