2013年10月23日水曜日

雨の日のライト点灯運動 推進願う  lighting of a rainy day





















安全のためと思い 走行時は天候に応じて

スモールライト ヘッドライトの点灯をしているが

雨の日のライト点灯はぜひお願いしたいものだ

自分の車を早い時点で認識してもらえる利点がある

この明るいのにライトつけとるアホがおる

そう気づいてもらえたらエエのである

車の大きさや色で雨の日には見えづらい時もある

お互いの車が認識 確認しあえれば 事故回避につながる

この明るいのにライト点灯なんて恥ずかしい?!

そんな考えより事故を起こさない 巻き込まれない手立てが重要だと思うのだが



バッテリーの消耗や眩しさを言う人がいるが

日本の車はそうヤワに作られていない

ライトが眩しいというひとも 見続けるからそう感じるのだと思う

人間ほど「自己中」な  いきものはいない

歩いている時 クルマや自転車がわずらわしい

車を運転している時は 歩行者や自転車バイクが邪魔!!

ああ~ジコチュウ

自己中が事故中にならないよう心したいものだ




ライト点灯がマナーやエチケットとして認識され 広まれば事故も今より減少するかもしれない

事実 北欧諸国では運転時のライト点灯が義務化されているという



道路交通法第52条を見てみよう。

要約すると、

「車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間)、道路にあるときは、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。トンネルや濃霧がかかっている場所やその他の場所で、視界が50m(高速道路・自動車専用道路では200m)以下であるような暗い場所を通行する場合は、夜間以外の時間であっても、同様とする」 と規定されている


ライト点灯は個人の判断に任されているとはいえ 
危険を回避できるマナーやエチケットの一つとして実行してほしいものだ



実際運転していて感じる多くの規則違反や マナー違反 目立ちます
車が来るのがわかっていても 直前に飛び出してくるヤツ
車間距離をやたら詰めてくるオネエチャンやオバサン
高齢者マークつけているのに暗くなってもライトを付けないジジ ババ
数え上げたらキリがない

せめて そういう運転者から「自己防衛」のためにしているライト点灯
それでも「パッシング」してくれるドライバー
若い女性ドライバーが多いようだ 
ライト点灯が「恥ずかしいこと」のように走り回る
自動車学校で「法規」の時間は居眠りでもしていたのだろうか

時代は進んだ 
バス会社 タクシー 運輸業会はおおむねライト点灯運動を始めてきている
一般ドライバーだけが時勢に乗り遅れていくのか
運転免許更新講習や交通安全週間で
「雨の日はライト点灯」を推進してほしい