10月3日
志摩地方はいい天気になりました
日差しが当たるところは暑いが
風は涼しくなってきた
オリンピックの招致は出来なかったが
ブラジルという国で行われるオリンピックも
興味が湧く
サンバのリズムで「お祭り」感覚のとらえ方やと思う
先進国といわれる国は振り払われた
技術や環境なんかをひけらかしすぎたんかな
これからの国を応援したのかもしれん
サッカーのワールドカップも開催されるという
これからのお手並み拝見とまいろう
10月に入り庭のしそも白い花を付けてきた
花が落ちれば実を付ける
庭のあちこちに紫蘇の木も3~40本ほどある
種を蒔いた覚えはないので
風か鳥の恵みだろう
白い花が落ちて 実を付けてきた頃を見計らい
順次収穫をしてゆく
紫蘇の実は市販の漬け物などに食感や香りを増す
アクセントとして昔から珍重されてきた
紫蘇の穂から種をしごき落とすのだが
アクの強い植物なんやろな~
指先が真っ黒になってきよる
水洗いして汚れを落とし
塩もみと佃煮を作ることにした
紫蘇の実を塩でもんで 簡単塩漬け
酒 みりん 砂糖 醤油をあわせ煮込む
プチプチとした食感を無くさないため
煮込む時間を調整し 冷まして 保存容器へ
きのう ぶりしゃぶで使った昆布も
小さく切りそろえ 紫蘇の実とあわせて
昆布の佃煮にした
ごはんのお供にええみたいや
香りと食感がたまりません