2012年12月23日日曜日

神様の通り道

2012年4月6日

今年生まれた二人目の孫の「宮参り」に神宮に出かけた時のこと

朝8時49分

これから渡る「宇治橋」を連写していた

その時は気づかなかったのだが

今年1年の写真の整理をしていて 

「何やろ?」 と思われる影が写り込んでいた

まあ~レンズのホコリに光が被ったものだろうとは思うんやけど

宇治橋の中央部あたりに「モヤ」としたものがうかがえる
















天照大御神が「日別朝夕大御饌祭」のために外宮へお出かけになられるのかなと

自分勝手な解釈をしておきます

娘が結婚したとき夫君と神宮参拝に出かけた

あまり知られていないが御正殿参拝後 神宮司庁近くにある

子安神社」へも参拝した

おかげさまで 子を授かり お礼を申し上げることができました

ありがとうございます









2012年12月19日水曜日

里芋団子と蕪蒸し

先日妻の実家へ義父母の様子うかがいに出かけた

愛知県愛西市である

義父92歳 義母88歳という 身体的には元気だが

年齢に伴う認知症は現れているようだ


帰り際 義理の姉夫婦からたくさんの野菜を頂戴してきた

里芋 蕪 大根 水菜の苗など



本日は仕事も朝の迎えだけであったので時間がある





里芋団子と蕪蒸しを作ってみよう

里芋は蒸して皮を剥き よく練り合わせておく

粘りが出るまで よく捏ねること

作りおきの肉味噌を活用する えのき茸の細切れとあわせて

団子の「餡」をつくる

ラップに里芋を広げ 餡を乗せ つつむ

整形して 油であげておく 軽く焦げ目が付けば良い

後は「銀あんやべっ甲餡」をかけ 熱々のうちにいただく







蕪蒸し

蕪はすりおろし 軽く水分を切っておく

今日は材料にむきえびと鱈の切り身を使うことにする

卵1個を用意し 卵黄と白身に分けておく

エビと鱈は湯引きして 水分を取っておく

卵黄に小さじ1程度の醤油を加え エビと鱈をまぜる


卵白は泡だて メレンゲをつくる

すり下ろした蕪とメレンゲを手で優しく混ぜ合わせる

器にエビと鱈を盛り メレンゲと合わせた蕪をコンモリと盛る

ラップを被せ 蒸し器で7~8分蒸し上げる

メレンゲの感触が命なので つぶさないよう気をつける




好みの餡を張り

あつあつを その触感とともに味わう

2012年12月18日火曜日

選挙費用600億円

選挙にかかる費用は約600億円と言われる

480人の議員を選ぶに 一人あたり1億2500万円の税金が使われた勘定になる










選挙は

国民の義務であり 権利でもある

国人の声を政治に反映させる唯一の機会でもあるのだが

投票率も低かった

政党乱立 争点ボケ

民主党に嫌気が差し 

また「マスゴミに誘導された」結果がこうなった



「因果応報」

物事には原因が有り それに伴う結果が生じる

行為の善悪に応じてその報いがあるという 仏教用語だ




自民党でさえ今回の大勝は「勝ちすぎて怖い」がきこえてくる

決して民意が反映されてこうなったわけではあるまい

「仕方なし選挙」といわれた結果だろうし

投票に行かなかった人たちには その責任や結果が生まれてこよう



税金を1億2500万円も使い選んだ「立派な議員さん」たち

しっかり働かさなければ 国民に申し訳が立つまい

国民も政治家や官僚がする政策を待つだけでなく

どう彼らを働かせるかが重要になってきている


自民党の大勝でかえって 政治に対して監視の目がつきまとい

絶えず「足を引っ張ろうとする輩」が失態を待ち受けているだろう

マスゴミさんは手ぐすね引いてその時を待つ



安倍総裁の顔色が悪い

またぞろ休養とならねばいいが

総理の器ではないことは誰もが思うことだろう

さてさて 「自民党政治の復活」

お手並み拝見とまいろうか