妻のアドバイスで 海苔の佃煮を作ることにした
手で細かくちぎり 溶けやすくする
今回はだし汁に海苔を加えて
みりん しょう油 砂糖 で自分の好みに調整していく
市販の「のり佃煮」は三重県特産の「ひとえぐさ」 通称 あおさを使用している
あおさの養殖風景は志摩の風物詩
毎年1月から5月にかけて 数回に分け収穫される
海苔をちぎり 小さくする
冷凍保存している生シイタケ
数倍味が濃くなっている
海苔とともに煮込む
我が家好みに味付けしていくので
細かい材料のレシピは苦手
要は 自分たちが食べて「うまい」と思えばそれでいいこと
佃煮や煮込みものには「たまり」をよくつかう
独特のとろみと 甘みのある仕上がりに満足
しばらく わが家の食卓を賑わす一品となってくれそうだ