4月21日
待ちに待った箱根旅行へ
今回の旅は「小田原籠清 200周年キャンペーン」で当選したおかげである
ここ数年旅らしい旅は出来なかった
思いがけない当選に心躍る
幸い天候にも恵まれいい日旅立ちだった
名古屋から新幹線「こだま」を利用する
事前に「プラスEX予約」で往復分を予約しておいた
名古屋から小田原へ
小田原からは箱根登山鉄道で強羅へのコースとなる
小田原から箱根湯本へ
箱根湯本で乗り換え強羅線へ
ここからは急勾配 スイッチバック式で強羅駅を目指す
出山信号所 大平台信号所 仙人台信号場で運転手と車掌が入れ替わり
対向電車を確認しながら登っていく
車内のアナウンスも要所要所で説明が行われ退屈しない
外国人観光客で賑わう「箱根温泉」 英語のアナウンスがあってもいいのかな
先頭車両と最後尾車両の高低差が4メートル近くなるのを目にしまた驚く
強羅駅到着
本日の宿
「季の湯 雪月花」
強羅駅から徒歩1分
2棟の建物があり中央に庭を挟む
回廊式になっている
今回の旅はとにかく「ゆったり」
観光は心惜しいところもあるが省略した
夫婦でのんびりゆったりが目的だった
全室露天風呂付きの客室
ただ 景色は期待できない
山の斜面を利用した建物配置
目の前に広がるのは 藪
景色は期待はずれ
あとは温泉
大浴場とあるがそれほどの大きさは感じられない
露天風呂には「あつ湯」や信楽焼の浴槽がならぶ
立地が傾斜地なので高齢者や足の弱い方は苦労されていた
お風呂の前にはお休み処兼待ち合わせ場所がある
アイスキャンデーとヤクルトが用意されているが
なくなり次第終了とある
夕食
前菜から始まり全10品
お造り
今夜のお酒は辛口冷酒
相模灘とある 16度
きりっと うまい
牛肉柳川鍋
お肉の量が半端ではない
夕食も堪能した
よく旅館にありがちな
ゲームコーナー 卓球 カラオケなどはこの施設にはない
静かに過ごせるのでその面では快適
長旅の疲れもあり 早々に就寝
本日はここまで!