2009年3月7日土曜日
京都へ
3月6日
朝から雨だった
今日は京都で娘たちと出会う 10時30分までに着かねばならない
7時25分発の電車に乗る 雨の為まだ薄暗い
これから片道3時間の旅は辛い お尻が痛くなりそうやな
伊勢を過ぎたあたりから 乗客数がふえてきた
通勤特急みたいなもんか?
ようよう 京都へ着きました
改札口で娘達が出迎えてくれた
京都駅から近くのホテルへゆく
目的の一つに 私の衣装合わせもあった
短足の”おじん”にあうのがあるんかいな?
ちゃんとありました
「お父様2タイプご用意いたしました」「どちらがよろしいか?」
こちらが5万円 こちらは2万5千円になります
新郎のお父さんはどちらにされたのか聞いてみる
相手にあわせなければいけません!
中身がよければ 服のほうがついてくるわい
立ち襟のシャツを着ていないのでちょっと間が抜けているが
まあ こんなもんやろ
これに決めてきました
おやじのファッションショーはこのくらいで
肝心の娘のドレス姿を妻と見せてもらった
「きれいやな~ おかあちゃん」 ワ~
思わず出てしまいます 俺とおかんと 婿殿
3人がいっせいにカメラを向け 写真をとる
フラッシュがたかれ 娘曰く
「記者会見場におるみたいや」
ティアラやベールや小物をかえて 試してみる
変えるたびに印象が変化するので迷う
あれこれ楽しい「迷い」をくりかえし
娘がこれ と決めてゆく
お色直しのドレスも試着して見せてくれた
色鮮やかなこのドレス
気に入ったのだろう
さすがに ぴったり
おかんと思わず目を合わせ 「きれいや」!!
2時間近く 衣装と小物類の組み合わせをして
最終確認 その場で係が 「証拠写真」に収めて完了!
午後2時から ヘアースタイルやメイクの打ち合わせということで
腹ごしらえをすることにした
ホテルのビュッフェで「今日のおすすめ」をえらんだ
みな長時間あれこれ話し のどもかわいたので
ビール飲もか? 賛成! 賛成!で乾杯した
前菜に小エビのボイルと水菜のサラダ
カリフラワーのスープと
メインがこの皿 ジャガイモのミルフィーユ
鯛のグリルとローストビーフ ライス
食後のコーヒー付で ¥2000は安い うまかった
このあいだの「夢古道の湯」のバイキングとえらい違いやで
ランチも終わり再びブライダルのフロアへもどる
今度は ヘアーとメイク
「山野愛子」美容室へ ここまでくると男親は役にたたん
ビールのここちよいほろ酔いと 旅の疲れで
待合廊下で「ひとねむり」しておりました
美容師さんいわく 「睫毛が長いので 付け睫毛いりませんネ」
「うすい化粧で十分ですよ」
そやろ~
婿殿はこの間 髪型やメイクの変化があるたびカメラに収め
かいがいしく動いた ご苦労さん
「よろしゅう たのんまっせ」
この日の打ち合わせ確認はすべて終えた
娘達は明日7日も打ち合わせがあるという
二人で悩み 楽しんで
いい結婚式を作り挙げてください
私達は家路につくことにした
これからまた3時間かかる
お尻が平らになりそうやで
娘のうれしそうな顔とことばをみやげに帰り着いた
2009年3月4日水曜日
嫁ぐ日をまえに
3月3日
娘からメールが来た
披露宴のエンドロールで使うのか
生まれてから今までの写真を送って欲しいと
幼い頃からのアルバムを引っ張り出してきた
写真の一枚一枚に当時の想い出がよみがえってくる
娘に送る写真を選ぶ手が止まってしまう
ああ あの時は・・・
ええ こんなことも?
おいらも おかんも 若いな~
母子手帳に書かれた出生時の身長 体重
おおきなったんや
肝心の写真を選ぶのがおろそかになってしまう
それでも何とか10枚ほど選び出した
スキャナーで取り込み 修正や余分な部分の切り抜きをする
選び出した写真を家族共有のWEB上のアルバムにアップロードする
世界中どこにいても アルバムにアクセスすれば 見ることができる
楽しいはずの作業にも こみあげてくるもの
去来します
娘からメールが来た
披露宴のエンドロールで使うのか
生まれてから今までの写真を送って欲しいと
幼い頃からのアルバムを引っ張り出してきた
写真の一枚一枚に当時の想い出がよみがえってくる
娘に送る写真を選ぶ手が止まってしまう
ああ あの時は・・・
ええ こんなことも?
おいらも おかんも 若いな~
母子手帳に書かれた出生時の身長 体重
おおきなったんや
肝心の写真を選ぶのがおろそかになってしまう
それでも何とか10枚ほど選び出した
スキャナーで取り込み 修正や余分な部分の切り抜きをする
選び出した写真を家族共有のWEB上のアルバムにアップロードする
世界中どこにいても アルバムにアクセスすれば 見ることができる
楽しいはずの作業にも こみあげてくるもの
去来します
2009年2月28日土曜日
大王町「大慈寺」 てんれい桜
2月28日 8時30分
志摩市大王町波切(なきり)大王崎灯台で有名な波切へ行く
河津桜が見頃だと聞く 目白やウグイスも訪れているらしい
午前中の日差しのある内にとおもい 8時半には到着した
この寺の本当の名は「法雨山大慈寺」と呼び、臨済宗妙心寺派の寺。
守り本尊は十一面観世音菩薩で、宝物は絵画「涅槃図」で非公開
花の寺として有名で初夏は「あじさい」初春は「河津桜」だ
寺の駐車場から桜は咲いていた
先代住職の故秀森典嶺さんが1992年
河津町の人に枝を分けてもらい、挿し木にして発根に成功
立派な花を咲かせるようになった
写真愛好家達が機材をそろえ 撮影に来ている
そろそろ散りかけているが ”みごろ”ではある
寺の黄色い瓦の色と対比的な色彩で桜の色が冴える
うぐいす らしき鳥も連写で捉えられた 動きが速いので撮影がむつかしい
先週の「天の岩戸」と違い暖かなので助かる
200枚ほど撮影した良い物だけ選択することにしよう
志摩市大王町波切(なきり)大王崎灯台で有名な波切へ行く
河津桜が見頃だと聞く 目白やウグイスも訪れているらしい
午前中の日差しのある内にとおもい 8時半には到着した
この寺の本当の名は「法雨山大慈寺」と呼び、臨済宗妙心寺派の寺。
守り本尊は十一面観世音菩薩で、宝物は絵画「涅槃図」で非公開
花の寺として有名で初夏は「あじさい」初春は「河津桜」だ
寺の駐車場から桜は咲いていた
先代住職の故秀森典嶺さんが1992年
河津町の人に枝を分けてもらい、挿し木にして発根に成功
立派な花を咲かせるようになった
写真愛好家達が機材をそろえ 撮影に来ている
そろそろ散りかけているが ”みごろ”ではある
寺の黄色い瓦の色と対比的な色彩で桜の色が冴える
うぐいす らしき鳥も連写で捉えられた 動きが速いので撮影がむつかしい
先週の「天の岩戸」と違い暖かなので助かる
200枚ほど撮影した良い物だけ選択することにしよう
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