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2016年1月16日土曜日

SMAP ?!

年明けから芸能界では結婚 離婚 不倫 解散などと騒がしいが

そんなことワシには どうでもええことなんや


大体から芸能界は虚構の世界

どんな世界でも 本物しか残らんのは歴史が証明しておる


マスコミは はやしたて 話題にしようと魂胆が見えるのはこの世界の常識らしい

政治でも芸能でもどんな話題でも国民をたきつけて 騒がすだけ

その責任を取ったことを一度も目にしたことがない

どんな物事にも「栄枯盛衰」があり 永遠はありえない

「平家物語」の冒頭が思い浮かぶのはワシだけやろか

どうやら 後味の悪い

「茶番劇」的様相を示してきた

不満分子が多くいては その存続も危ぶまれるところではある






2015年8月11日火曜日

伊勢志摩サミットどこへ行く 実力なしのキャラ頼りを露呈 ああ残念志摩市

伊勢志摩サミットが開催される 

志摩市 賢島

多くのマスコミに取り上げられ 会場となる「賢島」がクローズアップされておる

ここにきて 「萌えキャラ」が登場

市民を巻き込んで論争が勃発!!

萌えキャラが登場!!


ご当地キャラクターが話題を呼ぶご時世だが

こんなもんに頼らざるを得ない

地元実力のなさを露呈している



昔の海女なら 白い磯着(いそぎ)に丸いゴムの水中メガネ

それも上半身は丸裸であったそうな




浮世絵に登場する「海女」




海外から来られる方々に「海女」の本来の姿を知っていただくには

海女の歴史を知らずに「女性蔑視」を唱えるには難があるであろう



萌えキャラに反対する方々は 「海女の歴史」を学習していただきたいものである

現在の海女は黒のウエットスーツで長時間の潜水作業に耐えられる服装になった

海女の歴史も知らず くだらん論争を巻き起こすのはいかがなものでしょうかね?

萌えキャラなんぞは吹っ飛んでしまう存在だ






もともと公認キャラとしていたものに新たに追加




 

萌えキャラなんぞで物議をかもす

サミットどころかくだらんキャラ論争で世間様をにぎわす

ああくだらん 残念 志摩市!!

歴史を知れ!!






2015年7月30日木曜日

windows 10 使ってみます

Windows10 予約していました

今日 インストールして使ってみます



まだよくわかっていないんですが

とりあえず使用感を確かめる


セットアップに約40分ほどかかった





新しい画面が始まる

まだ未知の世界

いまのところさして違和感はない

速度もあまり変わらない

IEはMC Edgeに変わった スピード感はさほど感じない

映像 音楽 ゲームなどに変化がみられる


不具合が出れば元のwindows7に戻そうと思っておる



2015年6月30日火曜日

肉の日 29日

6月29日

肉の日だ

今日は「すき焼き」にしようと妻と決めていた

例により「長太屋 choudaya」へ

少しお値打ち価格になっているので

早くから結構なにぎわいの店内

珍しく「カツサンド」をみつけた





そんなに量も食べられなくなった夫婦


二人で400グラムで十分

関東のような「割り下は」使わない

なべに肉をしき 砂糖としょうゆで焼き付ける

しょうゆが焦げ 肉の脂と砂糖が更に香ばしさを振りまく


家中「すき焼き」の匂いで充満する

換気扇を回し 近所中に匂いを振りまく

ささやかな贅沢

ありがとうございます


2015年6月26日金曜日

ふく 福 をいただく

父の日に娘夫婦から送られてきた

ふく=福をいただく







ふぐ刺し 皮の湯引き ひれ酒用のひれ 

ふぐの唐揚げ 萩焼のぐい呑 カップ酒 ポン酢が

セットになって入っていた

ひれ酒用の酒は足らないので辛口の酒「剣菱」を買い求めた

ふぐ刺しと皮の湯引き




唐揚げ

ひれ酒





思わぬプレゼントで「福」をいただく



息子夫婦から送られてきたウイスキー

また別の機会に封を切ることにする


妻と二人 いい子たちに恵まれたと感謝する

身も心も満たされた

ありがとうございます








2015年6月10日水曜日

瀧原宮  神宮125社巡り



三重県 南北180キロ 東西108キロ

北勢 中勢 南勢地区に大別される

気候風土もそれぞれ大きな違いが有る


「伊勢志摩」と一口に言うが 伊勢と志摩でも大きな違いが有る

来年の「先進国首脳会議」開催地に選ばれたが

三重県自体を知らない人が多い ましてや「賢島」など知る由もない



古より「神宮」をいただき その影響恩恵は計り知れないものが有る

倭姫命が神宮の永久の鎮座を求め歩かれた

伊賀 近江 美濃 尾張ををおとずれた

その後天照大御神の神託で伊勢の五十鈴川のもとに鎮座された

これらの地区は「元伊勢」といわれる


是神風伊勢國 則常世之浪重浪歸國也 傍國可怜國也 欲居是國

(この神風(かむかぜ)の伊勢の国は常世の浪の重浪(しきなみ)帰(よ)する国なり。
傍国(かたくに)の可怜(うまし)国なり。この国に居(を)らむと欲(おも)ふ)
                                   垂仁天皇25年3月丙申(10日)条


神宮別宮 瀧原宮にでむいた

国道42号線 度会郡大紀町にある


瀧原めぐり

瀧原宮   天照大御神和御魂

瀧原竝宮  天照大御神荒御魂

若宮神社 若宮神 瀧原宮所管社

長由介神社 長由介神 瀧原宮所管社

川島神社  川島神   瀧原宮所管社 長由介神社同座

多岐原神社  真奈胡神 皇大神宮摂社






巨大な杉の木が竝ぶ参道


瀧原宮(右)竝宮(左)



長由介神社と若宮神社


参拝順が記されているので従うこと

道の駅「きつつ木館」の奥に駐車場あり

神宮とはまた違った山深い地にあり

ゼロ磁場」のパワースポットとして話題になったことも有る

偉大な自然の森や川の息吹を感じることもいいのでは




2015年6月6日土曜日

祝  「伊勢志摩サミット」賢島に決定


ともやま展望台から賢島を望む

志摩市大王町




横山から英虞湾 賢島を望む



安部首相は5日

2016年 先進7カ国首脳会議開催地を

「賢島」に決めたと発表した



昨日勤務を終えて 家路につくとき

神明の埋立地に名古屋の「CBC」の中継車が2台いた

首相の発表を予想しての準備であったのかもしれない



賢島大橋を望み「夕景」でも有名な場所


三重県や地元志摩市はこの発表に歓声がわいた

選定の理由は要人警護や離島ゆえの警備のやりやすさなどが挙げられていた



サミットの主要会場となるであろう

志摩観光ホテルクラシック

昭和天皇や各界の著名人を迎えてきた歴史がある


来年の5月もしくは6月開催と聞く

三重県 志摩市はどのように変貌するのか

期待と不安がつのる

2015年6月3日水曜日

牛赤身肉500グラム ステーキで



イオンで赤身牛肉500グラムを買った

今夜はガッツリ これをいただくことにする

たくさんの野菜も用意した

明日は奥さんがお休み

ワシは昨日今日と連休じゃった


先週 岐阜県恵那市へ車で出かけた

東名阪の集中工事で大渋滞

慣れない名古屋高速を通過するに心も体も疲れた

恵那峡に宿泊した それなりの宿だったのでソレナリ

今週は身も心も休めることにした


うまいもんを食って 心ゆくまで飲んで

明日からの仕事の原動力とする






年金情報流出に思うこと



年金機構によれば125万件の年金情報が流出したらしい

年金機構からのおしらせ

早速 これに便乗した怪しげな電話がかかってきた人もいるらしい



このたぐいの事件で官公庁から個人宅へ電話をすることはない

必ず「文書」で通知が来ることになっているが

これを真似た怪文書が出回る可能性はある


いずれにしろ一人で判断せず誰かに相談することが必要だろう

今年10月には「マイナンバー制度」がはじまる


個人情報が一元化され ほぼワンストップで役所の手続きが完了する

勤務先や金融機関へも「マイナンバー」を報告する義務がある

いつものことながら「もてるものが」騒ぐ

持てるものと持たざる者の格差をなくすためにも

公平で安全な情報の運用が望まれる

2015年5月1日金曜日

イチゴができた



お向かいのおばさまからいただいた3本のイチゴ苗

次々株が増えて20本以上

小さな白い花が咲き 実がなり始め 赤らんできた


虫や鳥達に先に食べられてしまわんよう

ワシが実を摘んできた


見た目はあまり良くないが

まあいちごの形をしとるし ええがな

今夜はデザートでいただきましょう

自然の恵みに感謝

2015年4月29日水曜日

箱根強羅温泉旅行  第二日目

4月22日

箱根強羅温泉の旅も最終日

早朝5時には目が覚めた 今日も天候は良さそうだ

朝6時には温泉に浸かりにゆく

昨夜は暗くて細部まで見えなかった「大浴場」

木造なので傷みが多くなってきておるようだ


洗い場などは狭くてほんの申し訳程度の数しか無い

施設管理の仕事をしているのでどうしても「アラ探し」になってしまう

日常が抜けていないね



朝食も終え帰路につく

帰りの電車も満員状態

箱根方面に向かう電車も満員だ

外国人旅行者が多い 箱根は特に人気があるようだ

都心にも近いし交通の便もいい

多くの温泉場を抱え旅行者の欲求を満たす何かが有るのかもしれない

わが伊勢志摩と比較し 志摩の元気の無さに心痛む

地域格差の大きさを肌で感じる



小田原についた

今回ご招待を頂いた「籠清」小田原駅前店を訪れた



ディスプレーも微笑ましい

お店のおすすめどおり 自宅用に数種類買い求めた

三重県にもって帰ることを告げると 保冷剤などで包んでくれ

細かな心配りに感謝


ちょうどお昼時でもあり 

この辺りで美味しい和食店をお店の方に尋ねると

「RYO」さんを紹介いただいた


教えられたとおり行くとありました




ちょうど開店時間だったので一番で入店出来ました

店頭の看板には「生しらすあります」の表示 これはぜひ食べなくては

注文は海鮮丼 

まかない丼



生しらす



期待以上の豪華さに満足

お店もあっという間に満席状態です

籠清さんおすすめに間違いはありませんでした

二人でビールを傾けながら今回の旅の思い出を語る

普段の生活を離れ見聞きし体験出来たこと

これからの生活の励みにしていこう

というわけで 観光は一切省いたけれど

思いがけない「ご招待」から始まった旅

有意義な日を過ごせました



最後に「籠清」様ありがとうございました

この度の旅行でお世話になったすべての方々に感謝

ありがとうございます

2015年4月27日月曜日

いざ強羅温泉へ 第一日目



4月21日

待ちに待った箱根旅行へ

今回の旅は「小田原籠清 200周年キャンペーン」で当選したおかげである

ここ数年旅らしい旅は出来なかった



思いがけない当選に心躍る

幸い天候にも恵まれいい日旅立ちだった

名古屋から新幹線「こだま」を利用する

事前に「プラスEX予約」で往復分を予約しておいた


名古屋から小田原へ

小田原からは箱根登山鉄道で強羅へのコースとなる


小田原から箱根湯本へ

箱根湯本で乗り換え強羅線へ

ここからは急勾配 スイッチバック式で強羅駅を目指す






出山信号所 大平台信号所 仙人台信号場で運転手と車掌が入れ替わり

対向電車を確認しながら登っていく

車内のアナウンスも要所要所で説明が行われ退屈しない

外国人観光客で賑わう「箱根温泉」 英語のアナウンスがあってもいいのかな


先頭車両と最後尾車両の高低差が4メートル近くなるのを目にしまた驚く

強羅駅到着



本日の宿

「季の湯 雪月花」



強羅駅から徒歩1分


2棟の建物があり中央に庭を挟む

回廊式になっている


今回の旅はとにかく「ゆったり」

観光は心惜しいところもあるが省略した

夫婦でのんびりゆったりが目的だった



全室露天風呂付きの客室

ただ 景色は期待できない

山の斜面を利用した建物配置

目の前に広がるのは 藪

景色は期待はずれ



あとは温泉

大浴場とあるがそれほどの大きさは感じられない

露天風呂には「あつ湯」や信楽焼の浴槽がならぶ

立地が傾斜地なので高齢者や足の弱い方は苦労されていた

お風呂の前にはお休み処兼待ち合わせ場所がある

アイスキャンデーとヤクルトが用意されているが

なくなり次第終了とある




夕食

前菜から始まり全10品

  
お造り




今夜のお酒は辛口冷酒


相模灘とある 16度

きりっと うまい



牛肉柳川鍋

お肉の量が半端ではない


夕食も堪能した



よく旅館にありがちな

ゲームコーナー 卓球 カラオケなどはこの施設にはない

静かに過ごせるのでその面では快適


長旅の疲れもあり 早々に就寝

本日はここまで!




2015年4月14日火曜日

地元民が寄り付かない「道の駅伊勢志摩」 

伊勢から志摩への「伊勢道路」を経て

磯部バイパスの小高い丘に

道の駅 「伊勢志摩」が存在する





おおよそ 「道の駅」といえば

地元民が農産物 海産物  名産品を持ち寄り

ドライバーや観光客が地元民 地元産品の提供 情報公開などで

にぎわいを呈するところだが 

ここは違う

ただのみやげ物屋の集合体なのだ


閑散とした駐車場




となりには場外馬券売り場があり

ふつうの「道の駅」を思い浮かべて入ると

期待はずれの有り様だ


それが証拠に まったく地元民が寄り付かない

閑散とした有り様と商品店舗展開に

他県からの訪問者に「期待はずれの声が多い

管理者や志摩市の為政者はこのような評価を見ているのだろうか

おおかた こんなサイトが有る事自体知らなのだろうが

評価に真摯に耳を傾け

今後の運営に活かしてほしいものだ






道の駅伊勢志摩のオープン以前から

道の駅の意味を取り違えた発足の仕方をしたようだ


内部はご覧の有様



そこら辺に有る「みやげ物屋」なのである

みやげ物屋なら わざわざ道の駅に入らなくても

沿道で適当な店を開けばいいことだ


みやげ物屋だから地元民が近寄らない

寄る必要がないのである

甚だしい話 その存在すら知らない地元民が多い

地元民の活躍 情報発信を阻害していることを

管理者および志摩市の為政者は気が付かないのだろうか

何が「里海のまち志摩」だ!!

今あるものを生かせない 高齢化がすすむ志摩市に

やりがいを育む基地として活かせる場があるのに






観光客相手の「みやげ物屋」だから

観光客が多い夏休み 冬休み 春休み 正月くらいしか人が来ない

平日は開店休業のありさまだ

道の駅本来の地域住民や観光客がふれあえる姿を見せていない

悲しい施設といえよう

宝の持ち腐れとはこのことを言うのではなかろうか

全国で話題の道の駅が活況を呈している

わざわざ道の駅に来る客もいるというのに

もっと学習して

地元民も観光客も 立ち寄り者も満足する施設になってほしい



道の駅本来の存在意義をはきちがえた店舗展開に

地元民もがっかりだ

国土交通省も志摩市も

道の駅の原点に帰り出直すべきだろう