衆議院選挙が終わり 第二次岸田内閣がスタートした
各党選挙公約で補助金 支援金なんだかんだとバラマキ公約が話題となった
18歳未満への給付金の取り扱いについて 自民党 公明党間の意見の相違があった
協議の結果 10万円のうち5万円の現金給付
残り5万円は教育関連支出に限られたクーポン配布となるらしい
マスコミでは始まらぬ前から憶測を交えて 混乱を起こしかねない報道があった
自分としては18歳未満の云々にはもう該当しないのでどうでもええこと
政府はマイナンバーカードの普及を目的にマイナポイント事業を始める
1つは 健康保険証利用申込み
2つ目は 銀行口座紐付け申し込みで
各項目7500円のマイナポイント付与をするという
ここで (マイナンバー」と「マイナンバーカードの違いを確認すべし
ワシはすでにマイナンバーカードの交付は受けているので
マイナポイント付与の受け皿を作らなければならん
マイナポイントはキャッシュレス決済が対象となっておるので
自分が主に使う電子マネー またはクレジットカード会社での事前登録を行い
決済サービスIDとセキュリティーコードを受け取らなければならない
キャッシュレス決済会社より
IDとセキュリティーコードが発行されたら
必ずメモをとるか プリントアウトしておくこと
「マイナポイントの申込」へ
スマホやパソコンから手順通りすすめる
パソコンからは画面内にある「マイキーID作成準備ソフト」のインストールと
ICカードリーダーの別途購入が必要 約(¥1500~5000)くらい
ワシは高齢者でスマホの小さな文字が読みづらく
指も自信がないのでカードリーダーにした
使い慣れたキーボードが安心
手順に従い入力 確認ができれば完了!
できたど~
今回は「マイナンバーカード健康保険証」利用申請を行う
マイナポータルサイト を開いて
健康保険利用申請をした
マイナンバーカードを用意し求められる手順通りに入力 確認すれば完了
ほぼ1時間ほど確認しながら上記すべての手続完了
銀行口座紐付けは詳細が発表されておらず まだわからん
すでに数年前に各自治体から「個人番号通知書」と紙製のカードが全国民に
送付されており
勤務先や銀行から番号の問い合わせががあり報告済みのはず
自営業者やフリーターなどは納税申告時に収録されています
銀行の休眠口座を届ける云々の話題があるが 銀行は名寄せをすればわかること
マイナンバーカードの安全性について危ぶむ声も多くある
マイナンバーカードのチップには何も記録されておらず
各所管庁へのプラットフォームでしかないと言うことを誤解されている
もちろん落としたり 紛失して偽造カードが作成される危険はある
取り扱いは大切にすべきだと思う
いまテレビで総務庁や官庁 自治体を名乗る
給付金詐欺のサイトやメール 電話が横行していると放送している
給付金に関して役所からの電話 メールは絶対来ない
固定電話は留守電にし
携帯は電話帳登録していない相手からの接続拒否設定する
各官庁や自治体からのメールはありえない
疑わしい場合は信頼できる人に必ず相談する
くれぐれもご用心くだされ