2014年2月5日水曜日

南部鉄器のフライパン 岩鋳

転職して初めてのお給料で「フライパン」を買った

株式会社 岩鋳

岩手県盛岡市にある400年の歴史を持つ「南部鉄器」


上手に使えば「一生もの」

欲しくて 欲しくて やっと手に入れることができた













こんな厳重に梱包されて到着しました




わくわく ドキドキ


じゃ~ん

ちっさいけど 重い

重量2.2キログラム

男のワシでも チト 重く感じる



使い始め

水洗いして 埃や汚れをおとす

わが家はIH200V ヒーターなので 

じっくり水分を飛ばすよう中火で暖めるよう注意書きがあった

その後油をなじませ

野菜くずなどを炒めるよう指示書きがある


熱して急激な冷水を浴びせるようなことはしない

鋳鉄に割れや ヒビが入る恐れがあるとのこと




使用感

重いが その重量感にこの製品の伝統を感じる

ゆっくり温め 餃子を焼いてみた

カリカリで実にうまく焼けた


なんとかコートのフライパン

テフロン マーブルコート ダイヤモンドコートを試したが

せいぜい長持ちして2~3年

アルミのフライパンの底に埋め込まれた鉄板

アルミと鉄の温度差から コートされた樹脂が歪んでハゲ始める

こうなりゃ あとはボロボロ


この岩鋳のフライパンは ぜんぶ鉄鋳物出来ている

金属ヘラもOK こびりつきもほとんどない

もしこびりついても 金属たわしでガリガリできる

大事に使います

鉄製なので食の「鉄不足」も解消できる

今回はアマゾンで手に入れた