株式会社 岩鋳
岩手県盛岡市にある400年の歴史を持つ「南部鉄器」
上手に使えば「一生もの」
欲しくて 欲しくて やっと手に入れることができた
こんな厳重に梱包されて到着しました
わくわく ドキドキ
じゃ~ん
ちっさいけど 重い
重量2.2キログラム
男のワシでも チト 重く感じる
使い始め
水洗いして 埃や汚れをおとす
わが家はIH200V ヒーターなので
じっくり水分を飛ばすよう中火で暖めるよう注意書きがあった
その後油をなじませ
野菜くずなどを炒めるよう指示書きがある
熱して急激な冷水を浴びせるようなことはしない
鋳鉄に割れや ヒビが入る恐れがあるとのこと
使用感
重いが その重量感にこの製品の伝統を感じる
ゆっくり温め 餃子を焼いてみた
カリカリで実にうまく焼けた
なんとかコートのフライパン
テフロン マーブルコート ダイヤモンドコートを試したが
せいぜい長持ちして2~3年
アルミのフライパンの底に埋め込まれた鉄板
アルミと鉄の温度差から コートされた樹脂が歪んでハゲ始める
こうなりゃ あとはボロボロ
この岩鋳のフライパンは ぜんぶ鉄鋳物出来ている
金属ヘラもOK こびりつきもほとんどない
もしこびりついても 金属たわしでガリガリできる
大事に使います
鉄製なので食の「鉄不足」も解消できる
今回はアマゾンで手に入れた