昨年末仕事を変えた
現在はある宿泊施設の施設管理業務に従事している
増築を重ねた建物は複雑な「迷路」状態
移動は「徒歩」
100室ある建物は3棟からなり 階段を使っての移動は
足の筋肉の酷使につながった
勤務開始3日目から 腰から下の筋肉 腱が悲鳴を上げ始めた
今までほとんど歩く生活をしていなかった結果
運動不足の体にはこたえる
両膝の靭帯が「ギシギシ」いいはじめ
生まれて初めて靭帯の鳴る音を聞いた
痛み止めや湿布薬それにサプリメントなどに
おせわになっている
それでもひと月が過ぎた頃から徐々に痛みからも開放されてきた
筋肉や靭帯も「酷使に耐えるちから」を付けてきたのだろうか
階段の昇り降りに微かな重みは感じるものの
普段の生活に支障はなくなりつつある
60歳を過ぎての転職で得た「運動不足解消」
試みに 「万歩計」をつけてみた
出勤から帰宅まで仕事中どれだけ歩くのか
作業着のベルトにつけて仕事をする
これは2月1日の結果である
ワシの歩幅60センチとして10㎞以上は歩いていることになる
1日平均 16000歩は歩いている
「老化は足から」のとおり 田舎人は歩かなくなってきている
仕事のお陰で「歩かざるを得ない環境」をつくり
知らないうちに足腰が鍛えられていく
妻曰く「お金=「給料」をもらって健康になる」
ありがとうございます