昨日は雨が降り 一気に気温が上昇した
本日 薄曇り 日差しもある
気温は11:50現在17度
このまま春かと思わせるような陽気
我が庭も騒がしくなりそうや
沈丁花も蕾がふくらみはじめた
沈丁花のつぼみ
ミニバラ
植えて3年目にやっと花が咲いた水仙
これはローレル
月桂樹の木 収穫して煮込み料理につかう
まだつぼみらしきものも見えん
赤いマンサクが咲く
まだまだ寒い日もあるんやろけど
春めく庭の様子
2月19日
三重県は11日と14日の降雪から混乱を見た
なにより雪に対して対策がされていないので
交通や生活に支障がでた
子供たちは普段見られない景色に大騒ぎだったが
大人はそういうわけにもいかない
伊勢 鳥羽 志摩も雪に覆われた白銀の世界
雪国に住んでおられる方からすればそれぐらいでと思われるかもしれない
いずれにしろ 雪に振り回された1週間だった
きょうの窓辺植物園
例の「トマト君」も順調に成長し
身長150㌢に達した
実の数も現在13個
次々と花芽がつき 開花していく
トマトの成長と共に脇芽も枝も多くなる
根元に近い葉は摘みとる
摘み取った葉は 水につけておいた
枯れる様子やしおれることもなさそうなので
試しに土に刺してみた
根付いたのか青々としたまま
トマト農家の話だが 脇芽を取って土に刺しておくと
また成長を始め トマトの木になるそうだ
トマトの葉を土に差した物
日々草の花
ごぼうの葉がふえてきた
刈り取ったトマトの脇芽を水につけておく
2月17日
オカンと日帰り温泉
久しぶりに「奥伊勢温泉 フォレストピア」へでかけた
14日はここも大雪だったらしく 施設のブログにもその模様が描かれていた
17日でもまだ雪が残っていて
いかにも山里に来たという感じがする
いつもは満々と水を抱え ゆったりと流れる宮川も
河川改修工事がおこなわれているらしく干上がっていた
ダンプカーが行き交う
入浴も済ませ昼食は「もみじ館」でランチ
きょうの「日替わりランチは」ハンバーグがメイン ¥600
地元農家の野菜がふんだんに使われており
生野菜や煮しめがおいしい
宮川の流れと 雪景色を見ながら腹を満たす
帰りはまた丹生
「ふれあいの館」に立ち寄り新鮮野菜を買う
4キロもある大玉の白菜が¥250買えた
鍋や白菜漬けに用途はたくさんある
きょう19日は朝は冷えたが気温は上昇中
14度前後になるそうだ
二見館も閉館し
賓日館も二見町に寄贈された
いまは三重県有形文化財として指定を受け「資料館」の顔を持つ
長く皇族方や著名人の宿として
建築 調度 景観 書画骨董を競い他の追随を許さなかった
皇族や著名人が眺めたであろう二見ヶ浦をみる窓
御殿の間
玄関の上に位置し二見の海を眺められる角部屋
三重県の書家
市川塔南の書
みごとな書と舞台
いま ひなまつりめぐりと称し
館内各部屋に雛人形が時代別 素材別など分類され展示されている
雛人形には興味がない
それより 建築 調度 書画骨董のほうが見ごたえがある
人形はある種 気味悪さがぬぐえない
人形=ひとがた にんぎょう
元は「流しびな」として おのれの「穢れ=けがれ」を
ひとがたに切った紙で自分の体をこすり
人形に移し 穢れを水に流すという行為
自分の代わりに汚れを流しさってくれる物として行われた
120畳敷の大広間
私は「日々草」です
暇人が畑で見つけ 鉢に移し変えました
温かいし 日当たりはいいし
ごはんはたくさんいただけるし
お嬢様のように育てられております
花芽をつけはじめましたので
まもなく開花のご案内もできますかと~
トマト君も背丈が伸び
花も咲かせました
果たして実はなるんでしょうか
ず~っと前からおる
コーヒーの木君です
ますます葉が茂り 元気でおります
ご安心くださいませ
2月1日は 「朔日参り」 朔日餅(赤福)
今月は「立春大吉餅」 大福餅でした