7月19日
梅雨明け 一気に夏本番 三連休 夏休み
気温の上昇とともに 海水浴 川遊び 水遊びの季節となった
そんな中 昨日
志摩市の海水浴場で 岐阜の小学生が遊泳中行方不明となった
悲惨な結果となったと夕方のテレビが伝えた
私の子供たちも小さい頃から海に親しんできた
海に落ちれば死につながることを教えてきたし
子供たちの仲間が犠牲になったこともある
我が子の経験からだが
水遊びに浮き輪 ビーチボールなどはつきものだが これがあぶない
ボールは回転するし 浮き輪は波で転倒し水中で倒立する
また容易に浮き輪からすりぬけてしまう
親がそばにいてもこういうことが起きるのが当然なのだ
ましてや親達が子を水に置いたまま
おかに上がってしまう などもってのほか
川では深みがあったり 流れの早いところがある
そとうみに面した海水浴場では
「離岸流」がある
これにはまると 大人でも命が危険さらされる
多くの犠牲者はこれにつかまってしまうのだ
海水浴場選びにもこういうことを念頭において欲しい
自然はどんな危険が口を開けて待っているかわからないのだ
目を離す 自分かってな行動をするなどやめてもらいたい
事故が起きてからでは 取り返しがつかないのだ
幼い子 泳ぎに自信のない子には
「ライフジャケット」の着用をさせて欲しい
みっともない 恥ずかしい 動きにくいなどはあるが
子供のいのちにはかえられない
子供が一人前になるまでの責任はすべて親にある