2010年6月20日日曜日

どうなる どうする 相撲界?




6月20日

不祥事続きの相撲界
3年前の暴行死事件や朝青龍の暴力沙汰
こんどは賭博問題か?

ゴルフ以外あんまりスポーツについては興味がないワシには
どうでもええことのひとつなんやけど
サッカーのワールドカップがどうのこうの
どうも品性の良さは感じられん

日本相撲協会
文部科学省管轄の公益法人となっとる
「国技」とはいうが 剣道 柔道 もあるしな~
なんで相撲だけ特別扱いなんやろね
財団法人なんで 優遇税制の適応も受けとるし

皇室も愛する大相撲
自浄能力は皆無やな 年端もイカン若者を連れてきて
その世界に閉じ込めてしまう 世間の常識も学問も希薄な世界やろな

公益法人として一般社会に与える影響 
特に青少年の範たる存在であるべきなんだが
親方からして賭博に手を染とるんやと 
どないなっとんじゃ
新弟子がないとて 海外から集めてくるなんざぁ
もう 「国技」でもなんでもないやんか

もうすぐ名古屋場所やという 開催はどうする?
自分で自分のことを決められん 哀れな役員ども
NHKの相撲放送も地方興行もやめたらええやんか
特に地方巡業は「裏の社会」が取り仕切ってきた歴史がある
巡業期間中に甘い汁を吸わされ 虜になるらしい


きちんとした姿を国民に見せられるまで
謹慎 研鑽期間が必要やと思うが
また一方には休んでしまうとそれで「けじめ」がついたことになり
それであとはうやむやにしてしまう危険がある


あんまり自分らの世界の人間ばっかしで世の中が見えとらん
相撲取りだけに「あぐらをかいとる」んやろか
スポーツに秀出る それだけでちやほや 進学も金も
いい加減な対応をしてきた
スポーツ界の歴史や体質にも問題があるようや

文部科学省も財団資格の剥奪や外部役員の派遣などしないと
対応が甘いんちゃうか~
きつ~うい お灸をすえてやらんと あきません

人の振り見て我が振り直せ!!  やなワシも

2010年6月19日土曜日

温泉のある道の駅 飯高駅

6月17日

妻が連休だという
「温泉行こか?」「おお ええなあ!」
梅雨の晴れ間というか 朝から天気はどっピーカン
気温もぐんぐん上がって30度を超えた

車もエアコンを入れないと外気が蒸し暑く
ムッとした湿気が気持ち悪い

今回も奈良県境に近い松阪市飯高町宮前
温泉のある道の駅 「飯高駅」にした
国道沿いにありレストランや特産品店もあり
国道を行き交う人のオアシスというところか?





道の駅飯高駅
11時ころには到着した
広い駐車場もだんだん車が多くなってきた
昼食の人 入浴の人 それを兼ねる人で混雑



写真左へゆくと 奈良県吉野郡

ご存知「吉野千本桜」として春には大混雑する

温泉にも多くの人が来ていて 私たち夫婦より年上の方々の
カップルやお友達同士のグループでにぎわっていた

珍しく今日は男湯 女湯が入れ替えられており
ふだん目にする景色とは少し違うような気もしたり




香肌峡という渓谷と吉野に続く山々がうつくしい
新緑は気分がええもんや

ここはお茶の栽培でも有名なところで
国道沿いに茶畑や お茶屋さんがつづく


温泉では蒸し風呂に入り汗をしぼり
露天では流れる川や 鳥のさえずり カエルの合唱を聞きながら
湯に体をまかせる 
ああ~ええ気分や 仕事の緊張からも解き放され
しばし 自然に親しみます


飯高は「蕎麦」も特産なのだが 蕎麦つゆで大きく左右される
自分たち好みの味ならいいが そうでないと もったいない

無難に松花堂弁当にしてしまいました
地元の野菜をたくさん使ったものがおおく
まあまあ合格 ごっつおさんでした




帰り道 自宅近くのスーパーでちょっと珍しいものを発見
ぶりの子でした
まだ幼く 煮ても焼いてもパサつく感じがしそうなので 遠慮しときます




ひさしぶりに温泉でゆったりできた
さあ また仕事やぞ~



2010年6月13日日曜日

生ごみ圧縮機!ただし 手動

6月13日

先週は初仕事で緊張の連続やった
明日は新たな支援が必要な方の入院手続

今日はひとやすみ
久しぶりに家事や庭いじりをする
もうすぐ雨が降りそう

季節もだんだん蒸し暑くなり 食品の傷みも早くなる
特にやっかいなのが 生ごみ
収集日まで保管しておく間にも臭気が漂う

去年の暮れ頃から生ごみを圧縮脱水してゴミ箱に入れている
生ごみの臭気の大きな原因は生ごみに含まれる水分
これに雑菌が付着 繁殖して腐り 臭気を発する
「くさい臭いは元から絶たなきゃダメ」のとおり
できうる限り水分を絞り切ることにしている



もう18年も使っている排水口のゴミ入れ そうとう傷んできておる
それに市販の水切りネットをいれ





捲れ上がり防止に輪ゴムをまいておく
圧縮が終わったら この輪ゴムでネットの口を閉じる



我が家ではゴミ入れの中にはまる空き缶を利用
これを生ごみの上に置き 手で押さえて水分を絞る
この空き缶以外にピッタリはまる 重いオモリ状の物を
探しているのだが なかなか見当たらん



この 生ごみ圧縮を初めてから ごみの”カサ”が半分になった
ゴミから水分をとるとパサパサになり 
ゴミ回収日まで匂いも気にならなく成って来た

家庭ごみの大半は食品トレーやビニール包装
硬い紙ゴミである
分別して保管 回収日に出すのだが
もう少し包装や紙質をどうにかして欲しい

水分の除去には圧縮か 遠心分離が有効だが
安く簡単にできる装置を 思案中

必要は発明の母