2009年5月13日水曜日

暇人3分クッキング

餃子の皮でミニピザ




5月13日

餃子の皮が中途半端に余ってしまうことがある

餃子の皮をピザ生地の代用にしてみた
皮にピザソース(ケチャップでもよい)を塗り
ウインナーやお好みの具材を乗せ
ピザ用チーズをかけ 200度のオーブンで2~3分焼く
(オーブントースター)
焼き加減は好きなように調整すればよい


パリパリとした食感とチーズのとろりがうまい
いつも酒のつまみやオードブルとして
具材を変えて楽しむ
ワインやウイスキーのお供に最高だ!

飯高駅 日帰り温泉へゆく

5月13日

志摩地方は未明から雨です もう少しで止みそうや

5月12日

奥ちゃんがお休みの日
「温泉へ行こ!」と奥ちゃん
「待ってました」とおでかけ
天気は上々で気温もぐんぐん上がる


ひさしぶりに「飯高駅」 に行くことにする
元々は飯南郡飯高町だったが松阪市と合併した
国道166号線上にあり奈良県境にも近い
このまま走れば桜で有名な「吉野」に通じる

飯高は山の斜面を利用した「お茶」の栽培や「蕎麦」
「こんにゃく」などでも有名なところ
櫛田川の上流に位置し「鮎や山女魚」の生産もある

国道沿いに茶畑が続き、お茶の店も多い



「コケコッコー共和国」と言う名の養鶏場の看板


平日でもありそれほどの混雑はなかったが
やはり中高年以上の方がほとんど

よく整備された清潔感あふれる設備



広い更衣室は「ゆとり」を感じさせてくれる
着替えに他の人と接触しないかと
気遣う心配のないことはいい
温泉は身も心もリラックスするところや
三重県内でスーパー銭湯以外の
温泉施設は良く行くがここは「ゆとり」があり
ゆったり のんびりできる模範的施設だ

温泉雑誌に「温泉博士」というのがあるらしい
5月15日から6月15日までこの本を持参すれば
無料で入浴出来る企画がある



五月の新緑と川のせせらぎを聞きながらの入浴



ゆとりある配置は身も心もなごみます
左奥にあるいすで川の音を聞きながら
すっぽんぽんで日光浴は気持ちがええ
「逮捕」されることもないので最高!!





お湯から上がり腹ごしらえです
あまりの暑さにビールを飲む
車の運転があるので「ノンアルコールビール」?
でのどを潤す く~っ うまい


奥ちゃんは「花水木」という定食にしました

山菜ちらし寿司に
「そば」「こんにゃく」「山菜の天ぷら」が盛り込まれた
地元色あふれる献立です
「お茶のういろう」のデザートもありました


暇人は「地鶏焼き丼」にした
たれがちょっと辛かったかな~
最近歳のせいか「うすあじ」好みになっています





食事もおわり帰路につくことにするが
温泉館に隣接し地元物産館があるので買い物をしてゆく


豊富な森林資源を生かした「しいたけ」の栽培も多い
今夜は我が家で言う「何でも焼き」にすることで決定
握りこぶし大の大きさのしいたけを買いました


もう一軒豚肉がうまい玉城に立ち寄ることにする
ふるさと工房アグリ」だ
ここの豚肉は今まで食べた豚肉の中では一番うまい
脂身がしつこくなくジューシーで甘みを感じるほどうまい
知ってる人は大量に買ってゆくようだ
この豚肉を使ったハムやソーセージもいける
この「焼き肉用」とソーセージを買います
ソーセージも3パック¥1300円でお買い得を買いました




飯高で買ってきたでっかい「しいたけ」と玉城豚で

何でも焼きです

ああ~ほんまもんのビールはうまい



温泉にも入った うまいもんも食った

ほんま きょうはええ日でした

おしまい

2009年5月11日月曜日

なつかしの賢島


写真はネットより

5月10日

久しぶりに賢島駅あたりを歩いてみた
30年ほど前までここに住んでいた
昔の木造の駅舎は取り払われている
こちらは遊覧船乗り場に面した駅入り口

電車のホームは写真の右上に位置する

こどものころ良く立ち寄って「コッペパン」を買った「花屋」もある


賢島は昔奥志摩への海の駅でもあった
巡航船が浜島や御座へ出ていた
湾内遊覧船の港でもあるのは今でも変わりない





船はみな新しい船に変わり「木造船」はなくなった
「遊覧はいかが」と港付近では声をかけられる


駅前の真珠店「いわじん」と「松井真珠」は健在だ
「いわじん」はコンクリトーで近代的に
「松井真珠店」は木造で「なまこ塀」でノスタルジック









松井真珠のもう一つの店前では
「ウルトラマン」がおでむかえです

港周辺をあるいて ああ昔のままや
また えらいかわったな~と
一人で感心しながら記憶を呼び起こしたのです