2013年10月27日日曜日

「バカヤロー」まだ引退するとは言ってないぜ みの もんた Retirement

長年お世話になった「湯沸かしポット」が壊れた

多くの修理を繰り返し今日に至る

2007年製だから6年持った


上蓋を固定しているプラスチックが熱と経年劣化で見るも哀れな存在と化した

耐熱ボンドで固定しようとしたが 水漏れもあり ついに惜しまれつつ 引退を願うことにした



折しも、 かの「みの もんた」が記者会見

苦渋の選択を吐露したようだ 

息子の事件だけでなく自身も経営する会社の問題や

テレビでの過言が問題化したり 「この親にしてこの子あり」

息子にも本人にも「バカヤロー」


まだまだ惜しまれて身を引く事こそ 

「引き際の美学」

そう あらまほしきことなり


台風一過

日本列島は一気に気温が低くなり始めた

今年はいつまでも暑さが残り 「秋の気配」も待ち遠しく感じられていた

家庭菜園も秋色が濃くなり 紫蘇(大葉) ニラ バジルなどにも「たね」がついた

来年も植えようと種を取り保管

日々草


日々草のこども






ミニバラ

バジル
種が落ち またバジルの芽が出始めた

畑の半分ほどが赤ちゃんバジルでうまる





大学芋

さつまいもの残りがあったので「大学芋」を作った




タレは黒砂糖 蜂蜜で仕上げた

妻はあすお休みの日

今夜は 鍋ものでもするかな~










2013年10月23日水曜日

雨の日のライト点灯運動 推進願う  lighting of a rainy day





















安全のためと思い 走行時は天候に応じて

スモールライト ヘッドライトの点灯をしているが

雨の日のライト点灯はぜひお願いしたいものだ

自分の車を早い時点で認識してもらえる利点がある

この明るいのにライトつけとるアホがおる

そう気づいてもらえたらエエのである

車の大きさや色で雨の日には見えづらい時もある

お互いの車が認識 確認しあえれば 事故回避につながる

この明るいのにライト点灯なんて恥ずかしい?!

そんな考えより事故を起こさない 巻き込まれない手立てが重要だと思うのだが



バッテリーの消耗や眩しさを言う人がいるが

日本の車はそうヤワに作られていない

ライトが眩しいというひとも 見続けるからそう感じるのだと思う

人間ほど「自己中」な  いきものはいない

歩いている時 クルマや自転車がわずらわしい

車を運転している時は 歩行者や自転車バイクが邪魔!!

ああ~ジコチュウ

自己中が事故中にならないよう心したいものだ




ライト点灯がマナーやエチケットとして認識され 広まれば事故も今より減少するかもしれない

事実 北欧諸国では運転時のライト点灯が義務化されているという



道路交通法第52条を見てみよう。

要約すると、

「車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間)、道路にあるときは、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。トンネルや濃霧がかかっている場所やその他の場所で、視界が50m(高速道路・自動車専用道路では200m)以下であるような暗い場所を通行する場合は、夜間以外の時間であっても、同様とする」 と規定されている


ライト点灯は個人の判断に任されているとはいえ 
危険を回避できるマナーやエチケットの一つとして実行してほしいものだ



実際運転していて感じる多くの規則違反や マナー違反 目立ちます
車が来るのがわかっていても 直前に飛び出してくるヤツ
車間距離をやたら詰めてくるオネエチャンやオバサン
高齢者マークつけているのに暗くなってもライトを付けないジジ ババ
数え上げたらキリがない

せめて そういう運転者から「自己防衛」のためにしているライト点灯
それでも「パッシング」してくれるドライバー
若い女性ドライバーが多いようだ 
ライト点灯が「恥ずかしいこと」のように走り回る
自動車学校で「法規」の時間は居眠りでもしていたのだろうか

時代は進んだ 
バス会社 タクシー 運輸業会はおおむねライト点灯運動を始めてきている
一般ドライバーだけが時勢に乗り遅れていくのか
運転免許更新講習や交通安全週間で
「雨の日はライト点灯」を推進してほしい






2013年10月20日日曜日

ごちそうさん ご馳走様 Gochisousan

吾輩は主夫である またの名をゴキブリ亭主とも言う

特に「食べること」には手間を惜しまない

おいしいと言って食べてくれる妻のため 

手間もこころも尽くすのである


「誰かの役に立っている」が自分の励みになり

動きまわっているのだろう

HNKの朝のドラマ「ごちそうさん」が気になる

「食べることが大好き」な主人公を通して

家族や友人 多くの人々を巻き込み話は展開していくのだろう




主人公の家に大阪から下宿人が身を寄せる

東京と大阪 育った環境や文化も違う

お互いがどのように影響しあっていくのかがこれからの見どころ


人が生命を維持していく上で欠かせないものに「食」がある

主人公と下宿人のやりとりの中にも

食に対する化学や物理を交えながら説明していた

ああ~そうか 

納得していくから理解が早い

勉強の仕方も「何がわからんのですか」?

その人が一番興味のあるところに着目し 

そこを突破口に進めていく



ところで ごちそうさん  ご馳走様と書く

大切な「客」のために 食材を調達のため馬まで使い馳せる

厨房では食材を活かした「料理」を作るため走り回る

客は「馳走になる」と言って 箸をつけ始める

江戸時代後期から 食事のあとに挨拶語として使われ始めたらしい

馳走に 尊敬の念を込め 「ご馳走」

感謝の意味で様がついたらしい

美しい日本の言葉だ

他国にはない

いただきます

ごちそうさま

ありがとうございます

大切に使いたいものだ




ドラマの中で明治の建物や風景 乗り物が登場する

明治時代の建物や乗り物をあつめた


がロケ地に使われている

これからもドラマの中で度々登場 紹介されるのだろう

今後の展開が楽しみ