2012年4月29日日曜日

海苔の佃煮に挑戦

冷凍庫で長く眠っていた 海苔

妻のアドバイスで 海苔の佃煮を作ることにした

手で細かくちぎり 溶けやすくする

今回はだし汁に海苔を加えて 

みりん しょう油 砂糖 で自分の好みに調整していく

市販の「のり佃煮」は三重県特産の「ひとえぐさ」 通称 あおさを使用している

あおさの養殖風景は志摩の風物詩

毎年1月から5月にかけて 数回に分け収穫される

海苔をちぎり 小さくする
冷凍保存している生シイタケ
数倍味が濃くなっている


海苔とともに煮込む
我が家好みに味付けしていくので
細かい材料のレシピは苦手

要は 自分たちが食べて「うまい」と思えばそれでいいこと
佃煮や煮込みものには「たまり」をよくつかう
独特のとろみと 甘みのある仕上がりに満足

しばらく わが家の食卓を賑わす一品となってくれそうだ

世間は大型連休というが

いよいよ大型連休が始まった

高速道路や鉄道の混雑状況が放映されておる

そんでも 志摩市は全く静かなもんです

幹線道路R167の交通量は普段と全く変わりがない

妻の話ではおかげ横丁でもガラガラの状態とのこと

連休に合わせて開通した「新東名高速道路」に話題が集中しているらしい

明日からどういう動きになるのか興味はある






1月7日から出産のため来ていた娘が孫娘「紅寧」とともに川崎市に帰っていった

婿殿が仕事帰りの足で迎えに来てくれた 感謝!!


もう 紅寧の泣き声や抱きかかえた時の重みも 実感できなくなってしまった

無事神奈川に帰ったと連絡があった

家族3人での新たな生活がはじまる

この家族に多くの幸あれと願うは ジジババの想い




2012年4月16日月曜日

道の駅伊勢志摩

道の駅 伊勢志摩に行ってきた

ここの駅長室は奥志摩の観光案内や地元産品の展示販売がある
別館は観光売店 普通の「道の駅」だと思い込むとがっかりする
観光売店で志摩地方の産品が一同に揃っているといえばそれまで

ふつう思い描く「道の駅」ではないのだ それに中央競馬界の場外馬券売り場まであったりして
変なの~

それでも観光案内所ではまじめに観光案内をしてくれたり
近隣の「福祉施設」の生産物を展示販売してくれている
本来ならこちらが主体となるべきなのだろうが
変わった道の駅である


ここには「ピースワーカーズ」も出店して売り場の一部を貸していただいている

商品の売れ行きや
こんご気をつけることなど 駅長に尋ねて アドバイスを受ける


ここで目についたもの
LLサイズのたまご


13個で250円 いい卵である

ネーブルや八朔などの柑橘類も魅力がある

少々見てくれは悪いが味は良かった 8個で500円

「観光売店」には興味はない 観光客相手で2割ほど値段も高い
地元産品に値打ちがあるのに・・・・・
視点が違うのかな???