2011年7月19日火曜日
さあ いらっしゃい 準備完了
台風6号が接近してきた
19日から20日にかけてが最大の影響を受けそうとのこと
三重県志摩地方も未明からざわつき始めた
次第に風は強くなりつつある
雨戸は全部閉めた
庭の作物はもうあきらめ
支柱を抜き
風の影響を避けるよう 地面に横たわらせた
風雨とも強く雨が多いらしい
800~1000mlとなるとのこと
台風の影響で日本海側は蒸し暑くなるそうだ
国土交通省や気象庁のHPを信頼したい
被害が最小限でありますように
2011年7月16日土曜日
エアコンの準備
10:20 A.M
気温は30度くらいかな
あまり暑いと言うほどではない
実のところ我が家は未だ冷房をしておらん
二人とも勤務で家にいないこともある
別に節電に協力しとるわけでもない
まだ エアコンを運転するほどの事態ではないだけ
まあそれでも準備だけはしとこうか
そんなわけで フィルターやルーバーの洗浄
風呂の掃除も兼ねて
洗い場へ部品類を持って行き
予洗いし ほこりを流す
洗剤に浸し しばらく置いておく
ついでに浴槽や洗い場も洗剤をつけ
デッキブラシでこすり洗いをする
シャンプーやボディーソープの残りカスが
壁や床にこびりつき 白く変化する
普段掃除をしているツモリではあるが
見逃しもあるんやろ
エアコン本体も拭き掃除をする
調理時や焼肉などの油煙がこびりつくんやろな
ホントは送風の 「シロッコファン」が取り外せれば
一番きれいになるんやが それはでけん しな~
世を挙げて 節電 節電とわめいとる
死にたくなければ
「節電はしてはいけない」
「節電に協力してもいけない」
通常の使用でも十分まかなえる電力はある
マスゴミに騙されるな
涼しく過ごせる方策を考えればいいこと
ワシは
「非国民」のようなもんやね
あえて ~する ~協力する事はしない
未だ震災の「義援金」もしていない
すべてが「甘えの構造」に耽溺した日本
日本は
昔から何度となく被害にあってきて
国家の基盤が確立していない時代は
自らの努力で復興してきた歴史があるはず
菅総理だろうが誰だろうがやることにはそう大きな違いはない
首の挿げ替えをしたところで 現実は変わらん
エエ加減 政局ゲームはスイッチOFFしてくれ
それこそ「節電に協力」にほかならないと思うのですが
根本的に土地や仕事 土着的な考えはない私は
執着もない
サッサと家族が安心して暮らせるところで
仕事を探し 生活していくだろう
復興にむらがる「ウジ虫」どもが湧き始めるのだろう
未曽有の災難だから「国の援助」を!!
すべてを求めるのは無理な話 甘えてはいけない
原子力発電も今すぐ やめるひつようはない
今回の震災で「想定外の被害」が判明したのだから
稼働中の原発は その対策を十分すればいいのでは
自然界被爆は1年で2400マイクロシーベルトだという
何もかも「坊主憎けりゃ~」にするには荒っぽい理屈だ
一瞬でなにもかも否定するには無理が伴うのではないか
ワシは時流に逆らっておるのか
ああ~エアコンから横道にそれてしもた
2011年7月9日土曜日
志摩市 鵜方地区「還暦会」のおさそい
郵便受けに1通の手紙
還暦会の文字が見受けられる
懐かしい名前が発起人 世話人にならぶが
不思議なことに
ふだんほとんど顔をあわせることもない
こんな田舎の狭い地域でさえだ
まあ 何十年も会っていなくて
人の顔や 風体も「経年変化」があるはずや
きっと顔を見ても 誰が誰かわからんだけなんやろうと思うが
そうか ワシも60歳になるんか~
そんな気持ちはさらさらないが
世間ではひとつの区切り
子供の頃
60歳といえばクソジジイ クソババアにしか見えんかったが
80歳90歳にならんと そんな表現は似合わん
日々 棺桶のほうが近くなる秒読みに入ったが
長生きしようとか もう1旗あげるとかの気概もない
生きているだけで ありがとうございます
本日も無事 ベッドで目覚めることができました
ありがとうございます