2009年7月19日日曜日

うなぎ

7月19日

土用の丑の日

土用(どよう)とは、暦における雑節の一つ。五行思想に基づく季節の分類の一つで、各季節の終わりの約18日間のことである。一般的には、夏の土用を指すことが多く、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。

江戸時代夏に売れない「うなぎ」を何とか沢山売りたいと
かの「平賀源内」に相談したうなぎ屋に
「本日丑の日」と書いた
札を軒先に出すよう指示があった
民間伝承で丑の日に「う」のつくものを食べると体によい・・・

物知り源内先生の言うことならと試したら 大当たり
江戸中のうなぎ屋が使うようになったと伝えられている
      (wikiより概要抜粋)


我が家は「たれつき」の蒲焼きは買いません
白焼きのみ
うなぎの温め直し
電子レンジでチンは かえってうなぎが堅くなる

うなぎ専門店以外で買ううなぎは
「化粧タレ」を使用し見栄えや照りを良くしている
スーパーなどで「かばやき」を買ったら
水道かぬるま湯で表面のタレや皮目の焦げを洗う
化粧タレを落としたら水分を拭き取り
半分くらいに切りフライパンに乗せる

フライパンのうなぎに日本酒を入れ
火を付け蒸し焼きにする
水分が無くなったら取り出し
あらためてうなぎのタレを塗り食べる
この作業でふっくらおいしい
うなぎ屋のうなぎになるよ

白焼きも同様に日本酒をふり
フライパンであぶり
脂がじゅうじゅうしてきたら食べ頃
わさび醤油か塩でもうまい
うなぎ本来の味を楽しむなら白焼きがいい

調理酒は塩を沢山含む物があるので用途に注意

夏本番!!

7月19日


志摩地方は朝から強い日差し
今年はじめての 「せみの声」
夏休みも始まりいよいよ夏本番!!


ふだん聞くことの少ない
子供たちの声も
夏の到来を感じさせてくれる

日差しの強さが違うぜ

熱中症や食中毒にご注意を

2009年7月18日土曜日

お義父さん 

7月18日


お昼前 京都に住む息子の嫁から電話があった

「こないだ健ちゃん(息子の名前)が電話した8月に
志摩へ行く話なんですが、3~5日に決まりましたのでお願いします」

「ああそうか よっしゃわかった 準備してまっとるわ~」

海水浴やスペイン村、鳥羽水族館など行きたいとのこと
ゆづちゃん(孫)を海で泳がせてやりたいなどなど
希望を承ります




夏の京都は盆地地形で蒸し風呂のように暑いらしい
この時期京都観光はその暑さ故か、敬遠される
ホテルも旅館も一斉に~プラン ~セットと銘打ち
値引き合戦が始まる
貴船や高尾の涼のとれるところは川床料理がメインで
唯一涼感あふれる演出がなされるが
市内は蒸し暑い

そんな京都を離れて里帰りは一番や
うまいもんも用意して待っとるで
孫のリクエストは松阪牛とサーモンや
志摩のじいちゃん ばあちゃんはまっとるでな~
指折り数える日が続く