2009年7月16日木曜日

キーマカレー 男の料理

7月16日

志摩地方はド・ピーカンで暑いです
こんな日はひときわ辛い物がおいしいときです

キーマカレーを作ろうとしています
たまねぎ ニンジン セロリ しょうが トマト にんにくを
フードプロセッサーにかけてみじんにした



材料をフライパンに移して熱してひき肉を加える
キーマとはヒンドゥ語で細切り肉、ひき肉を意味するらしい
水分はほとんどなく「そぼろ」状態の物が良く出される




ひき肉を加えてさらに熱し、コンソメ ローリエ カレー粉 
ガラムマサラなどを加えて30分ほど煮込む


水分を飛ばしながら煮込み 塩コショウで味を調える
辛さはお好みでチリペッパーや鷹の爪で調整を
夏場はすこし辛い位がいいかも?



パン焼き器で生地作り機能だけを使い
ナン(薄焼きパン)とロールパンを焼きました
後はナスをスライスしてソテー
キーマカレーをナンやナスに乗せて食べましょうか
トマトときゅうりをたっぷり使ったサラダもご用意いたします



2009年7月15日水曜日

風鈴を買いました

7月15日

志摩地方は良い天気でした
気温もぐんぐん上がり 汗たらたらです
先日風鈴を買いました
風鈴の入っていた箱に作者のプロフィールの小片がありました
作者 増田尚紀(ますだ ひさのり)




涼やかな音をふりまいております



びんちょうマグロの端切れ
¥198で売られていた
ねぎとろでもしようかと考えたが
加熱用とあるので
ハンバーグにしよう

すじが多いので 包丁でしごいて
身を取り出す ねぎ 生姜 大葉 塩コショウパン粉 片栗粉で
練り合わせ形を整え 両面を焼く



焦げ目をつけたら 奥ちゃんが帰ってくるまで待機
あとは オーブンで焼いて 大根おろしとポン酢で

2009年7月13日月曜日

ミネストローネに挑戦 男の料理

7月13日


久しぶりに梅雨の晴れ間でしょうか
志摩地方は良い天気で気温も上がりました


家庭菜園で大量にできるトマトの食べ方を勉強中

ブログ仲間の「PUりん」さんからのアドバイス
この方 調理のプロで専門学校で教鞭を執っておられる方

暇人さんトマトがたくさんあるなら
「ミネストローネ」を作ってはいかが?
と教えていただいた

ミネストローネとはイタリア語で
「具だくさん」「ごちゃまぜ」の意味らしい
冬はもちろん 夏でもスタミナ源になるよ




材料 トマト タマネギ にんじん ジャガイモ
   セロリ キャベツ にんにく ベーコン又はハム
   をすべて さいの目切りにして大きさをそろえます
   トマトは湯むきしてさいの目切りに

ニンニクはスライス 嫌いな方は省いてもよし

深めのフライパンでオリーブオイルを熱し
ニンニクを炒め、残りの材料も入れ
さらに炒め、水を入れ沸騰させる
ニンジンやジャガイモに火が通ればOK
コンソメキューブを入れローリエなどあれば尚よし
灰汁を取り 塩 コショウで 味を調整します
トマトを入れなくてもミネストローネと言うらしく
各家庭独自の材料や味付けでいいようです
料理はひらめきと挑戦です
~でなくてはとこだわる必要も無いと思う

レシピ=処方箋
医師から薬剤師へ薬品や分量などを書いた指示書の意
転じて料理の分野でも使われ出した



熱いスープもおいしいのですが
夏は冷やして 冷製スープとしてもうまい
冷やす場合は味を心持ち濃いめにした方がいいかも?


沢山の野菜と栄養が一度にとれます