2009年7月12日日曜日

あじの南蛮漬け 男の料理

7月12日

志摩地方は薄曇りで蒸し暑いです

調味料で「砂糖」を切らしてしまい大探しした
暑くなると「酢の物」が恋しくなり
酢や砂糖を使う量が増えてくる
仕方なしにスーパーへ買い出しに行く
鮮魚売り場で見つけた「あじ」
うまそうなので買うてきた


あじの南蛮漬けでも作ろうかと思います
油で揚げるのと焼いて漬ける方法があるが
今回は油で揚げて漬けることにした
ワンパック198円で22匹入っておりました



内臓を取って下処理
小さいあじなんで ぜいごは取らない

l包丁を使わない小あじのさばきかた
片栗粉か「コツのいらないてんぷら粉」をまぶして油で揚げます
二度揚げする 最初160度くらいであげておき
余熱を使い芯まで熱をゆきわたらせます

二度目は200度くらいでカリカリになるまで揚げます
ご家庭独自のやり方があるとおもうので お好きなように
ご参考までに
我が家はカリカリで酢醤油が程よく染みこんだのが好み
揚げ油に「ごま油」を少し入れると
香ばしく カリッとあがります

二度揚げしたら野菜をしいたバットに並べてゆきます


男の料理なんで 細かい割合は計りません
指をつっこんでなめてみるだけ
色や香りや音など五感を総動員して味付け
細かいことは性に合わん

だし しょうゆ す しょうが 鷹の爪 大葉 など
おうちの好みに混ぜ合わせ
熱い揚げたばかりの「あじ」の上にあわせ酢を回しかける
ブチブチと音がして染みこみます
このままでもうまいので ちょっと つまみ食い
ええ出来です
あら熱がとれたら 冷蔵庫で冷やして今夜のおかずに
酒のつまみに うまいで~


畑で色づいていたトマト
食われてしもた
たぶん 口の形状からして カラス
ああ憎っくき奴め

今週は・・・・

7月12日




毎日の書込を振り返ると庭の野菜と食うことだけしか
書いていないみたいやな
心痛める出来事に遭遇することもなく
過ごさせていただける事に感謝

久しぶりにパンを焼いた
二次発酵の時間を間違えて
十分膨らまないまま 焼いてしもた
フランスパンのような仕上がり
表面パリパリの出来
味は悪くないのでいただきます



お中元の時期か
親しい方々からご挨拶が届く

届きましたよと電話でよみがえる
きずなのようなもの

お返しはいつもの
松阪牛 「おいしかった」のことばでまた感謝

2009年7月9日木曜日

トマトの調理に困っています!!

7月9日

志摩地方は相変わらずうっとうしい日が続いています
曇り空で時折ザ~っと降ってきます

7日の東坡肉 (トンポウロウ)ですが
うまくできました もうトロトロの仕上がりです
鶏ガラスープ 醤油、ニンニク生姜 ネギを調味し
その中に表面を焼いた豚肉を投入
蒸し器または圧力鍋で蒸します
蒸し器の場合は最低3時間
圧力鍋なら40分~1時間程度じっくり蒸します
脂肪も適度に落ちトロトロの食感
タレを絡めて食べるキャベツの千切りとの相性も抜群
うまかった
詳しく知りたい方は東坡肉で検索して下さい

トマトの枝を整理していて
なめくじに食べられてしまいそうなものを
獲ってきました

畑に入るのに足の踏み場もないほど繁ってしまった
枝が垂れ下がり地面に着くと その枝から根が出て
また横に成長し出します 適度な剪定や脇芽の整理が必要だ

赤くなったトマトは良いのですが
青いトマト 常温に置いておくと赤くなるとは言うけれど
なかなか色づきません
このままなら ピクルスかトマトピューレにしてしまおうか?
しばらく様子を見ることにしよう