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2009年7月3日金曜日

スーパー銭湯 みたすの湯

7月2日

奥さんからのリクエストで
最近伊勢市に出来たばかりの
スーパー銭湯へ行くことにした
なんでも「釜風呂」があり
サウナより息苦しさがないと言うことだった

それより先に行った人からの口コミで
釜風呂に入ったら
「体重が2キロやせた!!」
に触発されたらしい

まあええわい
どんなもんか試そやないかい
でお出かけしました

伊勢市船江 「みたすの湯」
むかし 伊勢の台所(だいどこ)といわれた
河崎の町に平行しているところや
新しく商業スペースやホテル、マンションなどが
建設される所の一角にこのスーパー銭湯もオープンした
隣接して日赤宇治山田病院も移転してくるらしい




外観は純和風




巨大銭湯




約1時間ばかりいろんな種類のお湯につかり

目的だった「釜風呂」も体験

おそろしく汗が出ました
甲状腺の病気で体に水分がたまり
排出されにくい私にはうってつけ

ほんま 2キロぐらいなら痩せるやろ

日本古来の「蒸し風呂」を再現したものらしい
江戸時代は風呂と言えばこれやったらしい




また来るつもりで 回数券まで買ってしまいました

1回¥500で1日ゆっくり出来るなら安いもんかもしれん



家に帰り着いたら

新婚の「娘夫婦」から贈り物が届いていた

「父の日」に間に合わんかったけどとひと言







地ビールとソーセージのセットでした

ありがたく ちょうだいしておきます



わが奥さんは 湯あたりか 疲れか?

気分が優れんと言うことで ベッドでお休みです

少し休んだら治ったそうです


おつかれさんでした

2009年5月13日水曜日

飯高駅 日帰り温泉へゆく

5月13日

志摩地方は未明から雨です もう少しで止みそうや

5月12日

奥ちゃんがお休みの日
「温泉へ行こ!」と奥ちゃん
「待ってました」とおでかけ
天気は上々で気温もぐんぐん上がる


ひさしぶりに「飯高駅」 に行くことにする
元々は飯南郡飯高町だったが松阪市と合併した
国道166号線上にあり奈良県境にも近い
このまま走れば桜で有名な「吉野」に通じる

飯高は山の斜面を利用した「お茶」の栽培や「蕎麦」
「こんにゃく」などでも有名なところ
櫛田川の上流に位置し「鮎や山女魚」の生産もある

国道沿いに茶畑が続き、お茶の店も多い



「コケコッコー共和国」と言う名の養鶏場の看板


平日でもありそれほどの混雑はなかったが
やはり中高年以上の方がほとんど

よく整備された清潔感あふれる設備



広い更衣室は「ゆとり」を感じさせてくれる
着替えに他の人と接触しないかと
気遣う心配のないことはいい
温泉は身も心もリラックスするところや
三重県内でスーパー銭湯以外の
温泉施設は良く行くがここは「ゆとり」があり
ゆったり のんびりできる模範的施設だ

温泉雑誌に「温泉博士」というのがあるらしい
5月15日から6月15日までこの本を持参すれば
無料で入浴出来る企画がある



五月の新緑と川のせせらぎを聞きながらの入浴



ゆとりある配置は身も心もなごみます
左奥にあるいすで川の音を聞きながら
すっぽんぽんで日光浴は気持ちがええ
「逮捕」されることもないので最高!!





お湯から上がり腹ごしらえです
あまりの暑さにビールを飲む
車の運転があるので「ノンアルコールビール」?
でのどを潤す く~っ うまい


奥ちゃんは「花水木」という定食にしました

山菜ちらし寿司に
「そば」「こんにゃく」「山菜の天ぷら」が盛り込まれた
地元色あふれる献立です
「お茶のういろう」のデザートもありました


暇人は「地鶏焼き丼」にした
たれがちょっと辛かったかな~
最近歳のせいか「うすあじ」好みになっています





食事もおわり帰路につくことにするが
温泉館に隣接し地元物産館があるので買い物をしてゆく


豊富な森林資源を生かした「しいたけ」の栽培も多い
今夜は我が家で言う「何でも焼き」にすることで決定
握りこぶし大の大きさのしいたけを買いました


もう一軒豚肉がうまい玉城に立ち寄ることにする
ふるさと工房アグリ」だ
ここの豚肉は今まで食べた豚肉の中では一番うまい
脂身がしつこくなくジューシーで甘みを感じるほどうまい
知ってる人は大量に買ってゆくようだ
この豚肉を使ったハムやソーセージもいける
この「焼き肉用」とソーセージを買います
ソーセージも3パック¥1300円でお買い得を買いました




飯高で買ってきたでっかい「しいたけ」と玉城豚で

何でも焼きです

ああ~ほんまもんのビールはうまい



温泉にも入った うまいもんも食った

ほんま きょうはええ日でした

おしまい

2009年3月25日水曜日

奥伊勢 宮川堤のさくら

3月24日 快晴

久しぶりに妻と日帰り温泉へゆく「奥伊勢フォレストピア」は大台町の施設
総合山間レクリエーション施設だ
平日ゆっくり入浴できるのでうれしい 入浴客もそう多くないので静かに入れる 




宮川も緑の水を満々と、青い空 木々の色と相まって美しい光景を提供してくれる
エメラルドのグラデーションの水面は見る人を引きつける



川岸の桜たちもほころびはじめた
春を感じる日帰り入浴の旅でした

2009年2月10日火曜日

夢古道の湯 へ日帰り旅


2月9日

世界遺産 熊野古道

2月7日に紀勢道(紀州 伊勢)が延長開通した 今まで大宮大台ICが
大内山ICまで延びた


試走がてら尾鷲の「夢古道の湯」という日帰り温泉施設に出かけてみた


http://www.kisei-expwy.com/index.html(紀勢道)


我が家から五ヶ所に出てサニーロードで玉城ICから伊勢道に乗る
多気JCから紀勢道に分岐する
紀勢道は片側一車線で今のところ交通量も少なく快適だった


目的地の温泉までは片道ちょうど100㎞ 約2時間のドライブになる
ほぼ国道42号と平行して走るルートだがトンネルを掘り直線化されている
大内山ICを降りて42号線で南下するここからまだ1時間はたっぷりかかる


大内山は「大内山牛乳」が有名なところで 牛乳バターアイスクリームなどがおいしい
また日本でただひとつ「頭の神さん」
頭の宮四方神社(こうべのみや よもう じんじゃ)がありこの時期受験生や各種試験の合格祈願に訪れ賑わう (我が子供達もお参りした)
受験 資格試験をのかた 車中からではありますが お参りしておきました(アン)

http://www.ouchiyamarakunou.com/Html/rakunouweb11.htm

http://www.koubenomiya.or.jp/top/index2.html

さあ目的の「夢古道温泉」へむけて進行~
R42荷坂峠で海が見え始める 紀伊長島に入る



しばらく海岸線に沿い上り下りの曲がりくねった道路が続く
幸い天気もよく気温も13度 汗ばむ感じもある
尾鷲市内に入った 我が愛車 アリストはよく走ってくれる もうスピードは出さないが信頼の置ける車や

ナビに登録されていない新しい温泉なので道の看板を頼りに走ることにした
なんとか目的地に到着しました 尾鷲港に面し見晴らしのいいところです






夢古道の湯

温泉は尾鷲市内を見おろす小高い丘の上にあった
海洋深層水を用いたという温泉(沸かし湯)は酸性の湯 とアルカリの湯があり
酸性から先に入り 体表の角質を溶かしてから
アルカリの湯でぬるぬる感を体験してというこだわりの入浴法が指示してある
写真は撮影できないのでHPで想像してちょうだい



露天は陶器製の浴槽が二つ 海を見られる位置に置かれていた
海を見ながらの入浴を 心地よい潮風に吹かれながら堪能した
カメラでの撮影が禁止されているので残念ながら
湯上がり処は狭い スツールが固めてあるだけ 
尾鷲のひのきや 塩が販売されている







入浴客は中高年が多い まあ平日動けるのは我々世代だけだろう
結構な賑わいでした ただ脱衣場が狭く 着替えに他の人に少し気を遣う
壁一面のロッカーは不要だ たっぷり1時間サウナや入浴 外のベンチで過ごし
温泉気分を満喫はできた
湯上がりの休憩所も狭く ゆとりがない 入浴客のニーズが理解できていないようだ
中庭らしきスペースがあるので ここを張り出し休憩サロンにすればええのに
浴場施設の設計をしたことのない者が図面をひいたのかな?
ゆとり 憩いが感じられない施設や 風呂の設備が良いだけに惜しいな~



腹減ったな~
別棟に食事ができる建物があり 特産品なども販売されている
食事はバイキング形式で地元の主婦グループが週替わりで提供しているらしい


地元産品を使用しているらしいが ¥1200はたかい(前払い)
内容が悪すぎる
HPにでていたような物はなく 佃煮や煮物があるだけ
さんま寿司もない 刺身もない 何が目玉で売りたいのか
寂しい内容でした 仕方ないのでカレーで腹を満たしてきたよ
 
弁当でも買って海を見ながら食べた方がいいかも?
おすすめできません 行って食べてみないと価値はわからんものやから
そういう意味では良い体験でした
ただ バイキングの料理内容を一通り見て 気に入らなければ帰ってくることも必要だ
それをしなかった自分も悪いのだが


往復4時間の小さな旅は 春を感じることもでき 奥ちゃんのストレス解消にもなったかな?
帰りは紀伊長島の道の駅「まんぼう」でさんま寿司と干物類を買ってきました

いつもの五桂池の「おばあちゃんの店」でめっちゃ安の野菜類を仕入れ家路に就いた
温泉を楽しむいい一日でした こんどはお弁当でも作って出かけることにします


関連URL

http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/buraiton/blog/18908.html

2009年1月22日木曜日

奥伊勢温泉へ

1月21日 09:30 出発




夏に庭の畑の手入れをしていて 
虫に刺された茶毒蛾(ちゃどくが)
と思われる
両足に発疹が出来 
大変かゆい
掻くと 
他に広がる厄介なやつ

http://www.mitomori.co.jp/hanazukan2/dairy39.html


妻も被害にあった 
にっくきやつ!!
皮膚科に行き 塗り薬と服用薬をもらった
風呂に入ると 
おさまっていた痒みが猛烈に復活してくる


このおかげで日帰り温泉にも行けなかった
湿疹の傷跡がひどく 
人様に見られたくないありさまだった
それもやっとおさまってきたので
「どおや 風呂いこか」
「うん いこいこ」 
というわけで三ヶ月ぶりに奥伊勢温泉へ!

http://www.odaitown.jp/okuiseforestpia/index.html





久しぶりにゆったり 1時間かけて お湯に入る
もう 痒みもないな~
誰も入っていなかったけど
10分もすると 私より高齢の方が2人
入ってきた 名古屋から来たという

十分お風呂も堪能したし
湯上りで妻を待つ 
腹へったな~


帰り もみじ館へ寄ろか
あそこで ランチしましょう
宮川の清き流れを
眺めながら 昼飯にする






2008年11月18日火曜日

買い出し



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地元のイオンやスーパーでも野菜類は品質が悪いのに値段が高い
ドライブがてら 伊勢と松阪の間 遊園地がある五桂池の産直の店「おばあちゃんの店」へ行く
売り出し日に当たったのか 相当な人出だ 



帰り道 南伊勢町五ヶ所に立ち寄る ここで「五ヶ所みかん」を買い求める
まだ小粒ではあるが 大変甘い 一袋買う ¥1000です 40個くらい入っていました
みかんの木も 店前で宣伝マン!!

2008年10月3日金曜日

秋の味覚

<
夏の間 日帰り温泉にも行けなかった 10月 月も改まり

新たな気分でお出かけ 



自分の体に おまちどうさまでした
ゆっくり 入っていってくださいな ほぼ貸し切り状態の温泉です
どっかのおじさんが 「わし 週に3日はここへ来るんや!」と話しかけてこられた

いいご身分ですこと



露天風呂も貸し切りじゃ

手も足も 思いっきり伸ばして 山のいい空気をすう 
ええ 気分じゃ




帰り道 秋の味覚を買いました






みかん

くり

りんご

明日は栗ごはん 炊きますわ!