2013年11月30日土曜日

鶏肉の幽庵焼き Yuan-yaki

本日の夕食は
「鶏肉の幽庵焼き」 三色サラダ 味噌汁とまいろうか

幽庵焼きは江戸時代の茶人 北村幽庵の創作とも言われる焼き物料理



鶏肉はムネでもモモでも良いが もも肉が味わい深い

つけダレは しょうゆ みりん 酒を1:1:1で混ぜたものに

柚子かかぼすを輪切し30分以上漬け込む

他に材料としては甘鯛 さわら カマスなどもうまい

例により ステーキ用鉄板で焼くと 皮がパリッと焼けて大変うまいのだ




2013年11月27日水曜日

トマト鍋 tomato hotpot

トマト鍋


本日は妻の好きな トマト鍋 ふたたびである

材料は キャベツ タマネギ ジャガイモ ニンジン 鶏肉 肉団子 ウインナー トマト缶

スープはコンソメ セロリ オリーブオイル にんにくペースト ケチャップ 塩コショウ

ただいま基本スープを調整中 

最後の締めは ご飯を入れてチーズでトマトリゾットがうまい

茶番劇     Farce


2013年11月27日 中日新聞三重県版より



秘密保護法案」が衆院を通過した

「秘密を漏洩した公務員らの処罰を強化した特定秘密保護法案」とあり
警察官僚の発案に間違いないだろう 国会議員にそんな能力はない
国会議員は「官僚機構のロボット」で 自発的に動ける能力や機能は備わっていない

法案の対象は「国家的事実を秘密にしたい人」であり 一般庶民ではない





当然ジャーナリズム界は「知る権利」を盾にハンタイを声高に叫ぶだろう
情報源が閉ざされ また 知り得たとしても処罰対象になるかもしれない
それを恐れてのハンタイだろう事は明白である

報道にあるような弊害が「庶民」にどれほど影響があるのか
庶民が知り得ても「どう解釈し 運用 生活に寄与するのか」 何もわからない
「庶民」より 一歩先んじて知り 自分たちに都合の良い方便や解釈を報道する
今まで「庶民」がいやというほど味わせられた偏向 曲解 誘導 欺瞞報道
それこそが問題となるはずである
「庶民」より優位な立場 目線に位置したい姿勢がはっきりしてきた



知る権利」を声を張り上げ主張する人は それを生業とする業界人である
(自分の生活のため あたかも国民の立場でものを言うがごとく振舞う人)

野党が反対する中 法案の衆院通過も「茶番劇」であり
いままで 嫌というほど見せ付けられてきた画像や過激な見出しと記事
官僚機構とマスコミ業界の結託による「シナリオ」どおりに進められているということ

政権交代を選択したのは「国民」であり 
その片棒を担いでいるのは 何時の世もマスコミ業界だということを忘れてはいけない

この法案は「マスコミ業界」や「法曹界」でも規制がかかる
自分たちの「既得権益を剥奪される危機に瀕するから「ハンタイ」とするのだろう
ハンタイの大義名分つくりは お手の物の「仕事」である
ありとあらゆる手段で国民に対し
自分たちが「第四の権力」であることを棚に上げて
「我々は こんなに権力と戦っているんだ」を見せつけにかかる

マスコミは国民生活にかかわる大きな役割を担っている
「知る権利」を振りかざし 人権蹂躙 非道なことが目に余る昨今
いいかげん「誰かを悪者にすることや 犯人さが」はやめてもらいたい
情報を送る側も 受け取る側も
メディアリテラシーに基づく社会が望まれる

国民はマスコミにバカにされないようもっと学習しなければならない










2013年11月24日日曜日

「うどん屋かぜ薬」  Japanese style cold remedy


志摩地方は明日朝から雨模様とのこと

義母の葬儀から風邪気味で 喉の痛みや鼻水が絶えない



私が子供の頃は いまのような「かぜ薬」はなかった

志摩では「シンジュエン」というかぜ薬がよく使われていた

他に「うどん屋風一夜薬」がもっともポピュラーであった事は 

高齢の方のみが知っておること

昭和は遠くなりにけり




アツアツの「うどん」をすすり これらの薬を飲み 

頭から布団をかぶり ひたすら汗をかく

下着や寝巻きを何度も替え 汗を搾り出す

汗とともに 体の芯から 風邪が抜けていくのが体感できる療法なのだ

今の 薬品成分など足元にも及ばない 数百年の歴史があるからだ

現代薬は合成成分が多く 肝臓などへ身体的負担が大きい

よく効くは すなわち 肉体を傷めて結果を引き出すもの



風邪を引いたら体を暖めること

身体の芯に潜む病原を 自らの身体の熱で攻撃する

その結果が「あせ」として体外に放出されるメカニズムを理解することだ

鼻水 咳 痰 人体は不要なものを自然と防御 排出する仕組みが備わっている



「うどん屋かぜ薬」 大いに役立ててもらいたい

日本人が先祖から受け継いだ大いなる財産でもあり

日本人の体質に合致している



さて 今夜の鍋料理

基本は 生姜 にんにく ネギ タマネギ 唐辛子を投入し

「味覇 ウエイバー」で調整している

材料としては肉団子 豆腐 ぎょうざ ソーセージ 白菜 キャベツ ニラ 春雨などなど

冷蔵庫で眠っているものを放り込む

葬儀でもらった餅もある スライスして 餅シャブシャブもいいかも

とにかくたくさんの野菜と肉類で これでもかと肉体を暖める

これが風邪から早く解き放たれる第一歩なり

最後は雑炊で締め

 




2013年11月23日土曜日

部屋の中は植物園   Indoor botanical garden

日増しに寒さが厳しくなる

今年お世話になった菜園も殆ど作物の終りを迎えた

大葉やニラも種をおとし 来年への準備に入った

少し前バジルが種を落としたのか 小さな芽が出始めていたが

おりからの寒さで変色したり枯れ始めたり


そんな若芽を採取して 室内で育ててみることにした


9月の終わり頃 日々草の新芽を室内で育て始める

相当な大きさのものを鉢に植えかえて 出窓においていた




色艶もよく順調に成長しておるようだ

今日は 「バジル」を植えてみる



鉢はありあわせのもの 

イタリアンパセリが植えられていたもので代用

少し汚れが目立つがそのうち綺麗にしよう





トイレの出窓にあるブラックミント

少し葉や茎を触ってやるとさわやかな香りを放つ




コーヒーの木

こちらはわが家に来て5年は経つだろう

20センチほどだったものが今は120センチほどになるだろうか



子供達の結婚写真と贈られたぬいぐるみとともに

コーヒーの木の成長を見守る



今日植えたバジルも大きく成長して欲しいものだ

いい夫婦の日に思うこと    Day of a good couple

いい夫婦の日



義父が亡くなり 11月16日に四十九日の法要を行った

以前から癌を病んでいた義母は 

法要を見届けるかのように 次の日に息を引き取った

また 慌ただしく通夜葬儀を行うことになった

妻にすれば一月あまりのうちに 相次いで両親を失ったことになる

縁者にとっては こんなことが起きるのかと目を疑う他にない

なくなった義父も義母を早く近くに呼びたかったのか

「いい夫婦の極み」かもしれない 

妻の悲しみに 子や孫の笑顔や言葉が癒しになればとおもうことしきりなり
















2013年11月14日木曜日

土鍋で肉じゃが うまいぞ!!   Earthenware pot

冬到来

鍋ものが恋しい季節となった

NHKあさイチ! で土鍋の活用法の紹介があつた

わが家は一年中土鍋を使い 煮込み物には重宝しておる

普通の家庭では冬の時期しか使用しないと番組中のインタビューでも言っていた




以前からここにも書いていたが

土鍋でポトフ

土鍋で白菜ロール

土鍋シリーズはたくさんある

要は普通の鍋ですることを 土鍋ですればええこと

難しく考える必要はなんにもあらへん


この鍋は 煮る 蒸す 炊く 万能調理器なのだ

中華鍋もよく似た効果があるが 日本の発明品は より優れた機能を持つ

土で出来ているので一度暖めたら冷めにくい保温効果がある

土に気泡が練りこまれ 更には 中華鍋にはない土製蓋がある 

ドーム型による遠赤外線効果が有効だ

すべてが自然のものからできている土鍋は 鍋の金属による化学変化がない

さらには 火を止めてからも調理は進むので

煮込み料理には最適といえる 

鍋がゆっくり冷めることで材料の中心まで味が染み込むことを覚えるべし



土鍋のうんちくはNHKに任せるとして

今夜は「土鍋で肉じゃが」と洒落こんでみた

写真は調理途中のもの もう少し煮込んで全体に味が染み込むのを待つ

これを関西北陸地方では 「味がよう しゅんどる」といいますねん

味は材料が冷め始めて煮汁が材料に引きこまれ うまさがますものや

冷ますということは 調理の大事な過程の一つである



あとは 鮭のホイル焼き

サラダ 味噌汁の献立

ごちそうさん


2013年11月12日火曜日

冬将軍来る!! Do not come to Korea !!




昨日から一気に気温が下がり始めた

北海道 東北 日本海側では雪の季節が訪れたようだ

ここ志摩地方も昼間は日差しがあり暖かさを感じるが

日没から冷え込みが厳しくなりつつある


冷え込みが厳しいといえば日本と韓国との関係

朴槿恵大統領は外遊で忙しく

訪問先国で「自国語」でスピーチしない 日本批判ばかりと

国際通例 ご自身の品格を欠く姿勢が報道されていた


大統領選出以来 「日本との歴史認識相違」を理由に

日本に謝罪を迫り続けているようだ

朝鮮発足以来 事あるごとに 石碑や像をつくる国民として

直接関係のない国々に慰安婦の像を作ることに勤しんでおられる



第二次大戦で日本が敗戦し 朝鮮はアメリカ軍を中心とする連合国軍統治下に置かれた

米軍GHQよる性暴力から韓国一般婦女子の安全を期すため 「慰安婦」が募集された

日本統治下と変わらぬ歴史がある 「慰安婦」は軍が駐留するところについて回る問題

米軍はよくて敗戦した日本はダメなのか? 力関係による不公平が浮き上がる

どこの国でも「自国の恥部」は隠すもの またそんな歴史は抹殺し教育の場でも現れてこない


朝鮮戦争が勃発すると 日本統治時代より増して「慰安婦」調達が問題化した

日本も占領下で韓国と境遇に大きな差はなかった 

駐留軍相手の「慰安所」が日本各地に設けられた歴史は消せない

ロシア軍や中国軍 彼らが朝鮮半島でした行為も大差はない

ロシア アメリカ 中国などの超大国の代理戦争で朝鮮半島を戦場にし 踏みにじられ

自国民同士が戦うはめに追い込まれた歴史は悲しい限りだ




安倍総理との会談も拒み続け

韓国内でも電力危機 経済危機や選挙時の公約違反などで批判も多いらしい

大統領の行為は 韓国の観光事情にも影を落とし

日本との対談を拒否されれば 「韓国に来るな」と言うようなもの 

敏感に察知した日本人観光客の激減は当然

中国より怖い食毒で日本を攻撃していることも明らかになりつつあり

なお一層大韓民国と中華人民共和国との「対話 強調」が重要になっている

日本を攻撃するばかりでなく 大韓民国国民を救う手立ても講じて欲しい

福島の原発以前の問題である




最後の頼みの綱は「中国」とばかりに
 
中国人観光客の誘致に躍起になっているらしい

かつての宗主国であるから当然の成り行きといえばわかりやすい

中国人観光客をたくさん誘致して国益に結びつけたらいいでしょう

最近の中国もさわがしく 不満分子が渦巻いておるようだ

習近平主席の「無能」も暴かれ 共産党一党独裁統治能力にも ほころびが出始めた

地方政府役人は賄賂を「海外送金」し不正蓄財

子どもたちを海外留学させ逃亡への足がかりづくりに奔走

「早いとこ見切りをつけよう 中国脱出」が役人の本音か?



多くの民族を抑えこみ 服従させてきた国だ

内部から独裁崩壊ははじまる

日本にも「おごる平家は久しからず・・・」の例えがある

「地方政府の幹部や役人の腐敗は 中国4000年の伝統と歴史でもある」

漢民族と多民族の軋轢 差別は根深いものがある

爆弾事件で怯える中国共産党 アルカイダ系テロ組織も暗躍中とのこと

独走する「中国軍」

PM2.5で日本攻撃 他国に迷惑かけず 

「自分のおしりは自分で拭きましょうね」



2013年11月9日土曜日

粉豆腐の煮物と葉唐辛子の佃煮 powder tofu



粉豆腐の煮物


数日前 和歌山県高野山の旅番組で

その土地の有名料理の紹介があったが


弘法大師空海が嵯峨天皇から下賜され開いた  空中仏教都市

仏教に縁のある精進料理には奥深いものがある



なかでも 「高野豆腐」  その端や崩れたものを粉にし 最後までいただく

粉豆腐だ 

通販でも手に入るが 

高野豆腐をフードプロセッサやミキサーで砕いても良い

高野豆腐を手でできるだけ小さくし



フードプロセッサにかける





有り合わせの冷蔵庫の材料で粉豆腐の煮込みを作る

ニンジン ゴボウ 油揚げ ネギ しいたけなど



じっくり炒めあわせ 砂糖 だし汁で煮込み

汁気がなくなれば完成



豆腐の「おから」煮込みのようだが

凝縮した大豆蛋白を そのままいただける

ワシは料理に「中華鍋」をよくつかう

炒める 煮る 揚げる 焼く 蒸す 燻すなど

これひとつで料理ができてしまう

中国四千年の歴史でただひとつの傑作発明品だろう






葉唐辛子の佃煮



季節の終わり 

ししとうが今年もたくさんの実をもたらしてくれた

そうとうな辛さがあるので 実は半割にし

種はきれいにとる

葉っぱを主につかうことにする


葉と実をごま油で炒める

砂糖とだし汁を入れ煮る

たまり醤油を加えて 汁がなくなるまで煮こむ


煮汁が泡吹き 材料にからむ

そのまま冷えるまで待ち 味を入れる





2013年11月8日金曜日

偽装・誤表示を使い分けるマスコミの悪辣さ  Sly mass media





第四の権力者としてのマスコミ

立法 行政 司法にならぶ第四の権力として「マスコミ」が取り沙汰されて久しい

今回の騒動 有名ホテル レストラン 百貨店などの食品偽装 作為的誤表示

彼らが「付加価値」や「収益」を操作して偽装 表示に至ったことは今更の感がある



昔から 飲食店 旅館 ホテル業界には 

調理人と食品納入業者との間に「癒着」構造があり

店のオーナー側には値のいい高級品を仕入れたようによそおい

実際は下級品をしいれ 

その差額を「調理人が袖の下として頂戴する」構造がある

オーナー 経営者は蚊帳の外だ

最近はオーナーシェフが増え そのような「詐欺」も少なくなってきているようだが

そんな歴史もあった業界だ



「謝罪会見」をしている場面がテレビで放映されている

弱小企業には「偽装」

超有名企業には「誤表記」と 平然と使い分ける新聞記者やテレビ

「力関係」で強いものには逆らわず 弱いものには容赦無いバッシングを見かける

またまた 楽天の優勝セールにはびこる悪徳業者も取り沙汰されている

消費者に目を向けた「まともな仕事」をしてもらいたいものだ






謝罪会見で経営者 代表者に「鬼の首を取ったような」口調で

「どう責任を取るのか 」

責任の所在は? 社長辞めないんですか?

人事権もないくせに横柄な口を叩くマスゴミ

アンタ 何者やねん!!

アンタこそ そんなこと言うて どう責任を取るの?




メディアリテラシー 

送る側も 受けとる側も識別 評価能力が問われる












2013年11月5日火曜日

まるごとタマネギのポトフ 土鍋を使う  Pot-au-feu by Clay pot

本日はポトフ



材料は タマネギ ニンジン ダイコン ジャガイモ キャベツ 鶏肉 ソーセージなどなど

じっくり煮込んで いただきます

妻が出勤前に「ポトフ」もええねえ~ と のたまう


おやじは その命に従い 用意した

トロトロとじっくり煮込むことにします

土鍋は便利 


タマネギはまるごと使いました

素材そのままのうまさを引き出す

偽装も誤記もありえません

ヘタに外食などするから つまらない思いをするのだと思います

「ひとくちめに インパクトの有る味は 長続きしません」

その時点では「うまい」と感じるのは 味が濃すぎるからです


なんだこれは なんだこれはと 箸が進み 

すべて食べ尽くしてしまっているのが ほんまモン


過ぎたるは及ばざるが如し


2013年11月2日土曜日

はくさいロール鍋  Chinese cabbage roll Hotpod

はくさいロール鍋



キャベツを使い切ってしまったので 白菜を使う

白菜を蒸す




タネをつくる

ひき肉 玉葱のみじん切り 香辛料 パン粉を練り合わせる



タネを白菜で巻く



白菜で巻いて 整形



鍋に入れて 他の具材とともに煮る


スープは和風 洋風 中華風なんでもあう

本日は和風とまいろうか

ほかの予定具材

豆腐 ゴボウのささがき 人参 えのき茸など

朝から日差しがなく 肌寒さが感じられる

 

2013年11月1日金曜日

偽装表示 ?  いまさら なんで騒ぐのか? Food camouflage




全国のホテルやレストランで食材の偽装 知識不足で

メニューと違う食材を使用した料理が提供されていたと

連日のように報道が続く

大正エビ 芝海老 バナメイエビの違いと知識不足?

脂肪注入牛肉での偽装や産地偽装

伊勢海老 ロブスターなど

出るわ 出るわ

謝罪列島!!


日頃ホテルやレストラン等には縁がないワシにとって

どうでもええことやが

ホントに表示通りの食材を使った

飲食店や食品関連業者なんて

全国にどれほど存在するのかネ?

地域性や特産品を使用して 

付加価値を高めようとするのはいいが

別物や偽装で「あやかる」姿勢は許せない

食材業界 仕入れ担当者 調理人との結託による

偽りは ぜひやめてもらいたい




特に「伊勢海老」については外国産であろうがどうだろうが

あの形をしていれば「イセエビ」という風潮になっておる

若者にはその傾向が特に顕著だ


親世代も食材については知識がなく 冷凍食品

インスタント食品で育った世代では

どうしようもなく「食材」に対する知識不足があらわれる

戦後教育のひずみや ゆとり教育のしわ寄せが

現代人の食生活に少なからずゆがんだ影響を与えているからだ



伊勢海老

そもそも 「伊勢海老は」  磯に棲息することから 磯エビ

捕まえるとギイギイ バタバタと威勢がいいことから 

「威勢エビ」がなまったとされる説がある

神宮のお膝元伊勢湾でも漁獲量が多く 「伊勢海老」といわれる

伊勢海老と言われるものでも外国産は色や形も様々で

おおよそ 三重県で見る「伊勢海老」とは程遠いものがある

せめて伊勢海老だけでも三重県産のものだけを「松阪牛」のように

「伊勢海老」という定義付けにしてほしいものだ

三重県産の「伊勢海老」にはタグが付いているのでよく見てくださいね



伊勢海老でさえこの有り様だから 他の食材でも

偽装や知識不足 

明らかなイミテーションまで食べさせられているということだ

ふつうの飲食店から 回転寿司 高級ホテル レストランまで

そんなに意識なく使用しているのが現状

回転寿司など本物なら 

あんな値段で提供できるはずがない

狐と狸の騙し合いやろね



区別の出来ない調理人  偽る調理人 

それを食べて喜んだ ええかげんな客

その時点では 満足したんやから もうええやんか

どう見てもお互い様のような気がする

見抜ぬく力もないくせに

あれほど騒ぎ 金返せ!!とさわぐマスコミ

どれほどの見識と味覚がある方やら??


提供する側も

見栄を張る表示は 命取りということと みつけたり