2014年4月7日月曜日

タラの芽の天ぷらとビンチョウマグロのアラ  Fatsia sprouts

タラの芽

多くの人が採りに来て もう二番 三番になろうか

それでもまだ夫婦二人で食べる分くらいはあるだろう

特に油との相性が良く 定番は「てんぷら」だろう

あとは 味噌和えかおひたし

ほろ苦く 香りもいいものだ


今夜は天ぷらにしようか




ビンチョウマグロのアラ


刺し身などは見向きもしない

少々筋が多いので敬遠されるのだろう

いつも魚売り場で売れ残っているか

好きな人が買い占めていく


さてどう調理するか

筋の多い部分は生姜のすりおろし にんにくを加えて唐揚げにする

あとの部分は「創味のつゆ」としょうがで漬け込み づけにする

酒のつまみにもよし づけ丼として食べても旨い

安い材料をどう料るかが問題なのだ

手間を掛ければ旨くなる

2014年3月30日日曜日

揃い踏み

新しく炊飯器を買った

IHではない そこまで資金の余裕はない


象印のマイコンジャーである


まだその実力はわからん


とにかく 飯を炊いてみることにする


今までの炊飯器は煮込み用で使うことにした




早速 ポトフを作る




左が新しく我が家に来た炊飯器

真ん中が今までお世話になった炊飯器

右が 昨年11月頃買った湯沸かしポット

まあ~ 電気製品新旧揃い踏みである



消費税増税で大騒ぎしている中

「あるがまま なすがまま」

税制を受け入れる


2014年3月26日水曜日

春めく庭の木々達よ

もう1周間で4月となる

一雨ごとの暖かさ とでも言うのか

ムスカリが咲き始めた





紫の絨毯のごとく競い咲く





春になると「まんずさく」

だからマンサクとか

諸説はある

多くは黄色の花が咲くが わが家では紅色である

生命力の強い樹木で

昨年秋に剪定し 切り詰めたのだが

恐ろしいほどの力がある



切り詰めた枝は 挿し木でどんどん増える

花が終わったら また切り詰めることになろう


沈丁花

甘い香りがあたりを潤す

もう 盛りは過ぎた






ミニバラの挿し木と水仙



昨年風の強い日に枝が折れたミニバラ

ダメ元で 挿し木しておいたら

芽が出てきた 大切に育てて 大きくしたいものだ

もう そこまで春は来ている