2024年11月2日土曜日

入院当日

1028

入院指定時間は14時だったが30分ほど前に到着

1F 患者支援センターで手続きを終えて入院室へ

かねてからの希望通り個室に入室

以前、違う病院であったが 4人部屋へ入院

患者同士気を遣うし 年齢も様々

大変な目にあったことが思い出され 

今回は個室を希望した 病気のこともありわがままを言った




最上階の「血液内科病棟」 

血液のがんの一種 「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」は

治療法は確定されていて、実績もある

Pola+R-CHP療法というらしい

感染症に罹りやすいので「隔離病棟」扱いとなる

送ってくれた妻も病棟には入れなかった

入室してすぐ「検査」に回されたので 妻と言葉も交わすこともできず大変心残りで、申し訳なかった

明日からの「治療について」担当医師、薬剤師から詳しい説明があ

った

2024年10月25日金曜日

入院準備

 10月28日 午後から入院となる

そんでもって 入院に必要な物の準備

洗面・先髪用具(歯ブラシ、石鹸、シャンプー等)

・食事に使うもの(箸、スプーン、コップ等)

・日用品(パジャマ、下着、タオル、バスタオル、ティッシュペーパー等)



パンツは使い捨てにした

患者着はレンタルもあるのでそちらにする



何もかもが不安!

自分の体にどのようなことが起きるのか?


2024年10月23日水曜日

悪性リンパ腫治療のため入院へ

 10月22日

日赤伊勢病院再診

例により受付完了後指示どおり「血液検査」へ

本日の採血は3本 

採血後担当医からワシの「悪性リンパ腫」について詳しい説明があった




まあ素人にはようわからんが

前向きに立ち向かうことだけはやりたい


その後「脊髄生検」

血液の癌といわれるリンパ腫 がん細胞がどこまで広がっているか

また他の病にかかっていないかを知るため行われる

麻酔を打ち 針で穴を開け細い筒状のものを入れ錐体の

一部を吸い取り 病理に回される

処置が終われば麻酔が覚めてくる 当日は入浴禁止

次の日もとても痛い


担当医から入院日の指定があった

10月28日だ

入院のための案内は

患者支援センターでおこなわれた

高級ホテルのフロントのようだ

入院に関する説明を受け

現在の体の具合などを確認される

確認後は入院に関し患者本人からの「希望」を問われる

入院に関しては「個室」を希望した

他人に気を使いながらの入院生活はストレスしか無い

治る病も治らなくなる 唯一のわがままだ


子供たちには経過説明と現状 入院について連絡した