10月第1週は波乱続きだった
先月末頃 義父が倒れ入院
一時は持ち直すが 高齢のこともあり
願い届かず天に召された 行年92歳
大往生ではあるが 妻にとっては父であり 積もる思いもあるのだろう
10月4日通夜 5日葬儀となり
世話になった子や孫が最後の別れを惜しんだ
子や孫ひ孫 親類縁者 一族郎党が集合
普段ご無沙汰の方々と「やっとかめ」のご対面となった
学校が休みになると義父の家は 孫達であふれかえった
時間の許す限り孫達を思い 遊んでくれた 色んな所へも連れていいってくれた
義母は孫達の食事や 身の回りの世話をし 畑仕事も教えてくれた
故人を偲び 孫達が口をそろえて懐かしい出来事を思い出す
その子たちも成人し 縁あり結ばれ 義父母にとっては ひ孫もたくさんできた
戦争を始め多くの試練や また多くの楽しさ嬉しさもあったのだろう
92年の生涯 おつかれさまでした
安らかな眠りにおつきください
残された者達は あなたへの感謝を忘れません
お疲れ様でした
合掌