7月22日
おっさんの
晩げのまわし(名古屋地方で夕食の準備のことをさすらしい)
相変わらずの暑さじゃ
メタボ夫婦は暑さにもめげず 食欲は旺盛
なにしろ作ったおかずが 残ったためしがない
どこまでも食い意地と酒がついてまわるのである
きのう買った鮭の切り身
この倍の大きさはあるが 半分を使うことにした
加熱用とあったんで
口当たりのエエように 「鮭の南蛮漬け」にする
一口大に削ぎ切りし 塩コショウし 片栗粉をまぶしておく
できるだけサッパリ感を出したいので
やさいは玉ねぎスライス 大葉 彩りに にんじん
生姜のみじん切り など好みのものを
きょうは 菜園からミニトマトも用意した
そうそう きゅうりの千切りも加えよか
あわせ酢は 酢 しょうゆ みりん だし汁を自分の好みにあわせておく
ワシの料理は アバウト エエ加減なのである
これがまた 抜群の加減となって食卓に上がる
ワシは「料理の天才」か?とおもうこと 多し マッタク
鮭を油で揚げる
皮もカリカリに揚げてしまう
漬け野菜に乗せて あわせ酢を回しかけて
冷蔵庫で冷やしておく 奥が帰ってきてから
皿に盛る
本日は十穀米をまぜてご飯を炊く
最近の米は精米技術が進歩したので洗いすぎ 研ぎすぎに注意
テレビで精米業者のおっさんが言うとった
洗いすぎると澱粉やうまみ 栄養分まで水と一緒に流れてしまう
すこし 濁りがあるぐらいでちょうどエエ
米は直ぐ炊かず 1時間ほど浸漬しておく
米が十分水を含んで大きさを増してから 炊き上げる
野菜サラダと夏の定番 冷たいスープ
じゃがいものビシソワーズがテーブルにのる
只今 そのお皿も冷やしておるのじゃ ふふふ