9月24日
初秋の連休シルバーウイークもやっと終わった
今日の中日新聞三重版での記事
やっぱり三重県北勢、中勢地域までの混雑で終わった
新名神の開通で北勢 鈴鹿の
鈴鹿サーキットや
桑名の
なばなの里御在所岳モクモクファームなどが
賑わいを示したとある
新名神は関西圏からの誘客に貢献したらしい
中勢地域ではやはり伊勢神宮界隈のみ
鳥羽や志摩は期待には ほど遠い結果だった
平成25年の式年遷宮を控え
神宮界隈ではその準備に忙しい
20年に一度の遷宮は 唯一神明造りとして
その建築様式や神宝に至るまで新調され
次代にその技術や文化を伝承する
大切な伝統儀式です

(おかげ横丁HPよりお借りしました)
神宮から続くおはらい町
赤福本店前に展開するテーマパーク
おかげ横丁は
歩くのも困難なほどの人出だった
あの狭いところに1日当たり3万人
5日間で15万人もの人が押し寄せたらしい
妻の話でも恐ろしいほどの人出はあったが
何も買わない 使わない ただ歩いているだけ
財布のひもは固かったと言うことや
鳥羽や志摩地域は期待したほどの人出はなく
寂しい限りだった
高速道路の延長や土日の料金千円優遇は
他の交通機関へのしわ寄せが甚大だ
高速道路の延長は目的地が通過点になり
通り過ぎてしまうし、一般道の施設も閑古鳥が鳴く
高速道が欲しい地域には多くの地域が経験した
便利さと経済効果は別な経済衰退を生む
両刃の剣であることを認識するべきだろう
いずれにしろ大騒ぎした割には
課題を多く提供してくれた連休だった
9月23日
シルバーウイークも最終日
ワシにはどうでもええけど
やっと終わりや
高速道路の¥1000優遇で
伊勢神宮界隈は大賑わい
おかげ横丁 おはらい町は
歩くのにも一苦労の盛況ぶりらしい
おかげ横丁では
「
招き猫まつり」が月末29日まで行われており
たいへんな賑わいだという
志摩地方は人気が無く車の混雑も
な~んにもあらへん
静かなもんですわ
ワシも普段通りの生活や
人混みの中に行くのも疲れるし
インフルエンザをもらっても困る
そんなんで 庭の様子やこれからどうするを考え中
紫蘇は 「穂紫蘇」を付けてきた
白い可愛い花が角のように上に延びてゆく
もう少し育てて穂紫蘇の塩漬けや
紫蘇の実の佃煮や 紫蘇の実味噌もうまいやろ
葉っぱは軽く塩をしてジップロックなんかに
空気を抜いた状態で保存する
水気は必ず切ること 変色のもと
ある程度冷凍保存も利くので試してみる価値はある

ナスもまだまだ頑張ってくれてます
次々と花を付け実を付けてゆく
植物の力の強さに感嘆!!
ありがとう 感謝です
ナスを収穫したら お礼肥を与えること
コレを守ればかなりの収穫が見込めるゾ

10日ほど前に「水菜」を蒔きました
ほぼ全部芽を出し成長中
これから鍋物や おひたし サラダに活躍する
収穫は 包丁で茎を刈り、根は残しておく
また新しい芽がでて 2~3回は収穫が出来る
肥料も忘れるな

以前の日記で
「
高砂百合」を記していた
もう当然花は終わりを告げたが
花芯に胞子が出来た
ただいま成育中

こんな鞘が出来て
中には種がいっぱいなんやろね
種は落ちても1年目は芽だけ
花は2年目から次からは株数も増えて
乱れ咲きの状態になるとある
繁殖力旺盛なので家庭での場合
適度に種の処分をしないと
たいへんなことになるらしい
も少しして 種が落ちそうになってきたら
別の場所に植えてみよと考えとる
9月21日
昨日で不要家電の処理が片付いたので
今日は趣味のパン作り
本日は 「シナモンロール」に挑戦した
ネットであちこち資料、レシピを仕入れ
準備は万端
この小麦粉は”打ち粉”

生地作りはホームベーカリーの「生地作り」にお任せ
生地が出来れば 麺棒で広げ
シナモンパウダーと砂糖を振る
端から巻き上げスクレイパー(スケッパー)でカット

はじめてなんで 見た目がイマイチ
そんでも まあまあええやろ
次回はモット うまくいくはず?
そう信じて~
できあがり~
シナモンと パンのかおりが
家中だけでなく ご近所にも届いております