2009年5月2日土曜日

出番です!!

5月2日

志摩地方は今日も良い天気です
気温も上がりそうです



昨日、朔日餅 妻が買ってきました
包装紙は「伊勢千代紙」
五月は「端午の節句」男児が生まれたら武士に
菖蒲=勝負とかけたらしい
千代紙の版画作者は「徳力 富吉郎
中は「かしわ餅」でありました



出番です!!

昨日の夜からお出ましをいただきました
これからまた半年間 お世話になります
日中の気温も25度近くになり
夜間もそれほど下がらんようになってきた
風呂上がりには必要となってきた

奥ちゃんが「暇人、扇風機まだ?」の声
「はい かしこまりました 少しお待ちください」と
倉庫室より出してきました

ホームセンターで買った¥2000の品なので
電源を入れ、発熱や臭いなど異常がないか試してみる
モーターブラシなどにほこりが付くと異臭が発する場合がある
仕業点検は大切なこと 火事など起こしたら大変や





こちらは点検不要の「人力起風機」
昔の顔で出ています






今日から世の中は、本格的な連休だという
仕事上「お休み」はとれません

奥ちゃんの体を気遣うばかりの日々がつづく

きょうからまた帰りの時間が1時間遅くなるという

今月末には娘の挙式
心も体も休まらない月となりそうやな

2009年5月1日金曜日

朔日餅について  

5月1日


かしわ餅


朔日餅(ついたちもち)

伊勢赤福本店で毎月1日だけ(朔日)ついたちに販売される数量限定の餅菓子


月に一度なのでおみやげやお使い物にする人が多いという


伊勢では古来から毎月朔日に神宮にお参りする風習がある


この一月の家内安全の感謝と新しい一月の安全安寧を祈願しお参りするもの


毎月1日赤福本店前に早朝から長蛇の列が出来る


あさ3時30分から整理券の配布がはじまり


4時45分から販売開始と成るこの整理申込券を


手に入れるのに長蛇の列が毎月できるのだ


1月  赤福餅     2月  立春大福餅


3月  よもぎ餅    4月  さくら餅


5月  かしわ餅    6月  麦手餅


7月  竹流し     8月   八朔粟餅


9月  萩の餅    10月   粟餅


11月  ゑびす餅   12月  雪餅


の予定で限定販売される
料金は 小 8個入り ¥700
     大 12個入り ¥1000


おはらい町 おかげ横町では朔日朝粥を提供する店もあり


毎月朔日の朝は参拝客 朔日餅 朔日朝粥
目当ての人で混雑する
地元だけでなく
近隣県からも朔日餅目当てに訪れる方は多い

4月24日からは「赤福氷」の販売も始まったらしい
もう初夏なのかもしれない
連休交通規制情報
5月3日から5日まで伊勢自動車道
伊勢インター 伊勢西インターで出口規制が行われ
降りることが出来ません 三重県サンアリーナまで行き
アリーナからシャトルバスで伊勢神宮にもどります
志摩地方へ行かれる方は 伊勢の手前「玉城インター」で降りて
サニーロードで志摩、鳥羽方面へ行く方が早く到着する
注) 
本ブログは「赤福本店」とはなんら関係なく
また宣伝するものではありません

2009年4月30日木曜日

志摩百景

4月30日


今日で4月も終わりになる
志摩地方も風が収まり、良いお天気です

久しぶりでカメラを抱え、近くの志摩市立図書館の庭へ行く
ツツジが今を盛りに咲き乱れ
訪れる者の目を奪う


菖蒲も紫のいろどり


つつじ





池を囲み回遊式の庭園がつづく

地元ケーブルテレビ局も取材撮影をしていた
松阪ケーブルテレビのカメラマンとも言葉を交わす
写真撮影に来ていた人をつかまえ
藤棚を撮影する風景をカメラに納めていた




あずまやでは談笑する人たち




図書館を望む



本来の紫の藤はそろそろ終わりを告げかけていた
珍しく白い藤が咲き誇り
蜂たちが花に群がり
蜜を吸う





白い藤の花







まるで「絵はがき」のよう





池を挟んで庭を見る




やはりありました
松阪ケーブルテレビの車





昨日と比べ、風もなく
気温もぐんぐん上がり出す
連休中は天気も良さそうだ


また明日は3時に起床
「朔日参り」の日だ
朔日餅」5月は柏餅です