2014年1月27日月曜日

”漢字を捨てた国 捨てなかった国”を述べる中国

漢字はそれ自体 意味を持つ”表意文字”である

どれだけ羅列されても おおよその意味は感じ取れる

これが”漢字”のいいところである



この漢字を使わなくなったり簡略化したり 廃止したりした国々がある

独自の文化を創造したといえばそれまでだが

果たして現状はどうなのか

本家本元 中国でさえ


本来の文字とは及びもつかない簡略系にしてしまった


嘗て漢字を使いその文化圏を形成してきた国々

途方もなく字数が多くその難解さから敬遠されてきたが

日本は本家”中国”より頑なに守り続けている

反日教育による自国文化の歪曲

その教育を受けて育った人々の

教えられたこととと 現実の乖離

それに目覚める人々の今後に期待する

歴史はあるがままを伝える教科でありたい

文化大革命で多くの歴史や芸術を失った中国

果たして文化とは







”文化の珠玉”を自ら放棄した中国 韓国

この素晴らしき文化を放棄した国には

いかなる未来が待ち受けているのだろうか