2010年1月21日木曜日

元気に育っておるやないか

1月21日

半年ほど前 妻が大事そうに抱えてきたものがある
コーヒーの木だそうだ
妻の店にコーヒーの豆を納入してくれている豆屋さん
その ご主人から店用と自宅用にいただいたもの




元気につやつやの新芽を出して成長を続けている
木が小さい内は直射日光は避けた方がいい とある
カーテンごしに日が当たる程度にしている




南の木なので寒さには弱いらしい
ずっと家の中で生育中
無事 冬を超えて欲しいものだ
店のコーヒーの木は日に当てすぎたのか
葉が茶色になり 枯死寸前と言う
ワシが守ってやるからな

2010年1月20日水曜日

大寒とは言うけれど

1月20日


暦の上では「大寒」と言うらしい

冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也 そんな日らしいが

昨日は二人で久しぶりに大台町の「奥伊勢温泉」へ行ってきた

いつものGSでガソリン補給する

「暇人さん お揃いでどこへ行くの」?と係員

「温泉へいってくるわ~」

「どこの温泉」?

ここへと 車にあったパンフレットを渡す

一度 行ってみ~




朝10時 気温は14度 ポカポカ陽気だ

心なしか陽気につられて外出する人も多いのか

行き交う車の台数も多いような気がする



温泉へついたが やっぱ~  ひとが多いわ~
それでも 私らが入った頃には 出て行く人のほうが多くなった
ゆっくり1時間ほど 出たり入ったり 運動したり
入浴も終え いつものコースで帰路に着く
玉城に寄って 「玉城豚」を食べようと相談成立
トンカツやかつ鍋定食で腹を満たす
「脂もしつこくなくて うまみがある」
しゃぶしゃぶ用肉を買って帰る
ドライブもし 温泉も入った為か 
早めに休んだ 

2010年1月16日土曜日

女性の願い必ず1つは叶えます 石神さんへ



1月16日

最近 女性の間で話題に成っている
パワースポットとでも言うべきなのか
鳥羽市相差町の「神明神社 石神さん」へ行ってきた

妻を送り出し カメラを抱えて出発
午前8時すぎ
パールロードで鳥羽方面へ 相差(おうさつ)という地区にある
南鳥羽といわれ 風光明媚なところだ
新鮮な魚介類や夏は海水浴で賑わうところ


我が家からは30分もアレば着いてしまうが
この神社は初めて訪れる
場所は相差の町の中 長岡郵便局の坂を上り詰めたところにあった




神明神社は御神体を「伊勢神宮」とし

海産物や農産物の豊漁 豊作を祈願する



この参道に地元の海女や女性たちの絶大な信奉を集める

「石神さん」がある



御神体は

玉依姫命 で海神の「かみ」とされる
海に出て仕事をする海人には絶えず危険が伴う
そんな彼女たちの切なる生還の願いが篭るのだとも言う
海彦山彦伝説がおもいだされる

先月の日記で注連縄のことを書いていた



朝早いにもかかわらず
若い女性がお祈りしていました


海女が危険から免れ 無事生還できるようにと願う
ドーマンセーマンの御守
昨年結婚したわが娘にも買い求めました



恋みくじとやらも ありました

地元の海女さんが交代で神社のお守りをしているらしい
社務所にいらした 「現役の海女さん」
まだの~海にもぐっとんやわいな~と話してくれた

壁一面には訪れた有名人の色紙が貼られている