抗がん剤投与開始
9:40~消炎剤や抗アレルギー薬などを飲んだ
10:10~点滴開始
最初はブドウ糖液にリッキシマブと言う抗がん剤を混ぜたものが点滴された
作用としては腫瘍化したリンパ球を攻撃するとある
そんな変化が現れるのか わからない 経過観察
毎日 担当医と薬剤師が経過を聞きに来てくれる
看護師の皆さんも実に親切、親身に相談に乗ってくれる
安心して回復できるよう心掛けたい
10月28日
入院指定時間は14時だったが30分ほど前に到着
1F 患者支援センターで手続きを終えて入院室へ
かねてからの希望通り個室に入室
以前、違う病院であったが 4人部屋へ入院
患者同士気を遣うし 年齢も様々
大変な目にあったことが思い出され
今回は個室を希望した 病気のこともありわがままを言った
最上階の「血液内科病棟」
血液のがんの一種 「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」は
治療法は確定されていて、実績もある
Pola+R-CHP療法というらしい
感染症に罹りやすいので「隔離病棟」扱いとなる
送ってくれた妻も病棟には入れなかった
入室してすぐ「検査」に回されたので 妻と言葉も交わすこともできず大変心残りで、申し訳なかった
明日からの「治療について」担当医師、薬剤師から詳しい説明があ
った