2024年10月23日水曜日

悪性リンパ腫治療のため入院へ

 10月22日

日赤伊勢病院再診

例により受付完了後指示どおり「血液検査」へ

本日の採血は3本 

採血後担当医からワシの「悪性リンパ腫」について詳しい説明があった




まあ素人にはようわからんが

前向きに立ち向かうことだけはやりたい


その後「脊髄生検」

血液の癌といわれるリンパ腫 がん細胞がどこまで広がっているか

また他の病にかかっていないかを知るため行われる

麻酔を打ち 針で穴を開け細い筒状のものを入れ錐体の

一部を吸い取り 病理に回される

処置が終われば麻酔が覚めてくる 当日は入浴禁止

次の日もとても痛い


担当医から入院日の指定があった

10月28日だ

入院のための案内は

患者支援センターでおこなわれた

高級ホテルのフロントのようだ

入院に関する説明を受け

現在の体の具合などを確認される

確認後は入院に関し患者本人からの「希望」を問われる

入院に関しては「個室」を希望した

他人に気を使いながらの入院生活はストレスしか無い

治る病も治らなくなる 唯一のわがままだ


子供たちには経過説明と現状 入院について連絡した













2024年10月21日月曜日

衆院選期日前投票

 10月18日

妻の休みにあわせて「期日前投票」に出かけた

支持政党などは無い

国政への民意反映の手段として毎回行っている

三重県の南部僻地では選挙カーも来ない

実に静かでありがたいことだ



石破政権は「旧安倍派」の一掃がしたいようだ

「裏金=不記載」とか自民党に対する批判は多い

給付金や減税などちらつかせ騒いでいるがその財源は

どこにあるのか

増税 増税で明け暮れた岸田内閣

経済などわからぬ輩が口角泡を飛ばしておるが

経済は「経国濟民」が本来の言葉

国をおさめて 民を救済するによる

日本国民は誰も救われていない

国立大学出身の官僚が「民のこと」など知る由もない

国会議員は官僚の「操り人形」にすぎない

官僚制度の是正が強く望まれる


志摩市長選挙は対抗馬がなく「無投票」で終わった


2024年10月18日金曜日

悪性リンパ腫


10月16日

11:50 検査室へ入室

11:55 検査内容説明 薬剤注射 安静室で1時間ほど待機

13:00 PET検査室へ案内され 検査開始

13:20 回復室へ

14:00 回復室から待合廊下へ


血液内科

14:45 医師より説明

現在までの検査の説明と次回再診日の指定

再診日 10月22日

PET検査検査説明と予約入院説明

次回 骨髄細胞生検の手術など

だんだん「がん患者」としての道筋が示されていく