2024年10月18日金曜日

10月8日 PET CT検査

 日赤伊勢病院

再診受付を終え受付番号を手に総合案内で「案内表」をもらう

本日の院内での行動を指示されたもの

先ずは血液検査の案内が書かれていたので診察券を血液検査受付機へ挿入

番号札が発行されるので受取り、 順番が来るまで待合廊下で待機

番号が呼ばれたので採血 「今日は採血を6本取ります」  ええ~




まあ 事もなく採血終了 耳鼻咽喉科へ出向く

案内番号が電光板に表示され 診察室へ

耳鼻咽喉科の担当医は女医さんです

開口一番 「結論から申し上げます・・・」

我々の判断では「悪性リンパ腫とおもわれます


今後の診断は私の手を離れ「血液内科」がおこないます

思わず妻と顔を見合わせる 妻は既に「なみだ目」になっていた

「まさか自分が!!」 血液の癌の一種と宣告されるとは

女医さん曰く このあとは「血液内科」で今後の診療 方針など説明します


血液内科へ

受診番号を呼ばれ診察室へ 

物腰のやわらかそうな先生だった

「~さん こんにちは 今後あなたの担当をします」

私達は よろしくお願いしますというのみ

すでに耳鼻咽喉科でお話があったと思いますが

「悪性リンパ腫」の治療をしていきましょう

まずはガンがどの程度全身に広がっているか検査したいのです


10月16日 「PET検査」を受けてください

検査には3時間程かかります 当日は水分のみ 

砂糖を含んだ飲料はダメです

ブドウ糖を注射し「PET CT」で検査します

ガン宣告だった

それなら気分を切り替えて この病に立ち向かっていこう

妻と帰路の車中 「前向きに立ち向かうしかないね」




2024年10月17日木曜日

なんかおかしいと思ったら

 




昨年は年始から耳におかしなデキモノができた

そのうちものが食べづらくなり右口角からこぼれだした

耳にできた「帯状疱疹」が原因と診断され

日赤伊勢病院へ

顔が歪み始め まるで「ひよっとこ」のような有り様

抗ウイルス薬とステロイド投与で回復した



今年6月頃から喉に変調をきたし 度々地元耳鼻咽喉科を受診

「咽頭炎」とみなされ 抗生物質と消炎剤で凌いで来たが すっきりしない

ある朝歯磨き うがいをしていたら血の塊のようなものが出てきた

急いで耳鼻咽喉科へ出向いたが 日赤伊勢病院で「精密検査」を受けてください

とのご宣託 紹介状をもらい日赤へ!


10月1日 日赤伊勢病院「耳鼻咽喉科」へ

血液検査や組織検査 CT検査 穿刺吸引細胞検査などをうけて

もうくたくたになっておりました

次は10月8日に来てくださいとのこと

一体何の病気や?  不安が渦巻く 妻と口数も少なく帰路につく


2024年4月12日金曜日

田舎暮らし

 ワシの住む街は人口43000人ほど

高齢者の占める割合が42%にまでなってきた

都会とは違いゆっくりと時間が流れていくようだ 

スターバックスコーヒーや

ケンタッキーチキン ドトールコーヒーなんかはない

吉幾三の歌にある「俺ら東京さ行くだ」とは時代が違うが

最近まではそんな状態であった

 

都会から来た人たち用に「はま寿司」 「マグドナルド」などはある

地元民はあまりそんなところには行かない

「イオン」が規模は小さいながらもあり 「PLANT]もできた

買い物には困らないが自家用車が必要

大人の数だけ「軽自動車」がある



市内を走る車はこのタイプが多い

道幅が狭いので大きな車はかえって不便になる


田舎暮らしは静かだ 

夜7時を過ぎれば幹線道路を除いて車通りは少ない

特に住宅地ではほとんど音がしなくなる

高齢者と言われる年代になり 夜9時頃には床につく

朝は5時頃目覚める

だから9時以降のテレビ番組は知らないし興味もない


暖かくなってきたので庭の手入れをしたい

今年は何を植えようか妻と相談せねば


3月 久しぶりに伊良湖へ出かけた

伊良湖ビューホテルは経営母体が変わり

「伊良湖オーシャンリゾート」と名前が変わっていた





1泊2日で渥美半島を旅し楽しんできた

道の駅「飯高駅」にも出かける 温泉と買い物が楽しみ