2012年9月9日日曜日

穐のあしおと

9月に入った
結構 雨のふる日が多くなった

志摩にも秋風が吹き始めたか
空気も乾いてきたような気がする


ある日の夜明け




2012年9月2日日曜日

両刀遣い ことばの御用 !!

両刀遣い

本来は「二刀流」の意味だ

わしら年代では「甘いもんも 辛いもんも」

両方いける意味やと 思うてた が しかし

最近の使われ方では

「バイセクシュアル」としての方が台頭してきとるらしいで

この焼酎は鹿児島県霧島産

「明るい農村のハツダレだ


300ml  44度  2500円

娘婿殿のおみやげである

ちょっとしたウイスキーより度数も高く

心して飲まんと へべれけになる

うまいぞ











時代が変われば使われ方も変化するのか

本来の意味と違う意味合いをもたせたり

曲解 誤解 誤用が目立つようになってきとるのは悲しい



伊勢 五十鈴茶屋のフルーツロールである

甘いもんが苦手ではあったが

最近「食の変化」が起きつつある

今まで口にしなかったもの

例えば ナス カボチャ である

ナスは特有の「灰汁」が喉を刺戟し 声が出なくなったことに由来するもの

カボチャは其の甘みと食感がアカンかった


甲状腺機能低下症になってからはホルモンの投与で

体質も変わったのか 食に変化が起きている


ナスやカボチャも調理法を変えれば灰汁や甘みも抑えられるし また

尚一層 材料自体の本来の味を際だたせることが可能や


はじめの言葉に戻ろう

「両刀遣い」 大小の剣を持ち戦う剣法またはその剣士 とある

面白いサイトを見つけた

「ことばの御用」!!

「本来の意味とは違って使われる言葉や文字」 誤用 誤読など・・・・

マスコミの誤用やよく調べもしないで使う言葉や文字

知ってるつもり

もう一度」よくたしかめて使いたいものだ









2012年8月19日日曜日

神都麦酒 プレミアム

今月2日
京都や神奈川から我家に子供たち 孫たちが集結した

初めて庭でバーベキューを楽しんだのは先日の日記に書いた

川崎に住む娘ムコ殿は酒やビールについて良く知っており
かなり飲めるので頼もしくもある

先日の「大集合」の際 
娘からリクエストがあった

幻のビール 「神都麦酒」の復刻版

プレミアム神都麦酒である

1年をかけて熟成したという其の味はとにかく「濃い!!」
アルコール度数も 9%と これまた高いのじゃ



500ml 1500円と お値段も高いが

まあ それなりの価値はある!

伊勢 角屋麦酒

伊勢の名物 「二軒茶屋餅」の老舗でもある
二軒茶屋餅は「赤福」が足元にも及ばないほど歴史があり
伊勢最古の餅屋でもある

神宮参拝の海の玄関 大湊から
瀬田川を遡った船着場に 
角屋と湊屋の二軒の茶屋があったことから ここを「二軒茶屋」と言うようになったらしい
明治5年には 「明治天皇」が神宮参拝の折 ここに上陸したことでも有名
餅屋のほか 醸造業もいとなみ
味噌 醤油 
近代では麦酒をも手がけていたらしい

そんな老舗の復刻版麦酒
試してみては いかがかな~?