両刀遣い
本来は「二刀流」の意味だ
わしら年代では「甘いもんも 辛いもんも」
両方いける意味やと 思うてた が しかし
最近の使われ方では
「バイセクシュアル」としての方が台頭してきとるらしいで
この焼酎は鹿児島県霧島産
「明るい農村」のハツダレだ
300ml 44度 2500円
娘婿殿のおみやげである
ちょっとしたウイスキーより度数も高く
心して飲まんと へべれけになる
うまいぞ
時代が変われば使われ方も変化するのか
本来の意味と違う意味合いをもたせたり
曲解 誤解 誤用が目立つようになってきとるのは悲しい
伊勢 五十鈴茶屋のフルーツロールである
甘いもんが苦手ではあったが
最近「食の変化」が起きつつある
今まで口にしなかったもの
例えば ナス カボチャ である
ナスは特有の「灰汁」が喉を刺戟し 声が出なくなったことに由来するもの
カボチャは其の甘みと食感がアカンかった
甲状腺機能低下症になってからはホルモンの投与で
体質も変わったのか 食に変化が起きている
ナスやカボチャも調理法を変えれば灰汁や甘みも抑えられるし また
尚一層 材料自体の本来の味を際だたせることが可能や
はじめの言葉に戻ろう
「両刀遣い」 大小の剣を持ち戦う剣法またはその剣士 とある
面白いサイトを見つけた
「ことばの御用」!!
「本来の意味とは違って使われる言葉や文字」 誤用 誤読など・・・・
マスコミの誤用やよく調べもしないで使う言葉や文字
知ってるつもり
もう一度」よくたしかめて使いたいものだ