2010年3月27日土曜日

孫の誕生日

3月27日

今日は京都に住む孫 「結月 ゆづき」の4回目の誕生日
大きくなったもんやな
去年の今日も 同じこと書いとった
孫はかわいいもんです



お絵かきや色紙が大好きで 
よく絵を書いておくってくれる
歌をうたうことも ダンスもすきやな




ことしは おばあちゃんと相談して
お絵かきの道具やスケッチブック
色紙などを送ることにした


すべてを入れておけるように
おばあちゃんは バッグも用意しておりました
孫のことになると あれもこれもと 思うようです


沢山の色鉛筆や クレパス
よろこんで くれるでしょうか



ゆづきちゃん 4歳のお誕生日おめでとうございます

みえの おじいちゃんとおばあちゃんより

2010年3月26日金曜日

伊勢現代美術館

3月25日

志摩地方は朝から雨もよう

本当なら孫の誕生祝いを兼ねて京都へ行こうかと

妻と相談はしていたんやが

雨で長距離の移動は危険と思い断念した



昨日は「合歓の郷」の温泉へ出かけたが

世間は「春休み中」

高校生や大学のサークル活動の一団か

彼らで賑わっており

うるさい うるさい 奇声を発する者

温泉内でふざける者たちで おられん

早々に退散した

風呂代1600円かえしてくれ

まあ こんな時に来たワシらが悪いと思うて

帰ってきた



本日25日は ちょっとカルチャー

南伊勢町にある

伊勢現代美術館」を訪れた

近くにありながら立ち寄らずじまいだった



雰囲気だけでもと思い 妻とでかけた





南伊勢町はもと 南勢町と言っていたが

度会郡 南勢町と 南島町が2005年に合併して出来たまち

伊勢市の南部に位置するので「南伊勢町」となったらしい

五ヶ所湾をかかえ漁業が盛んで温暖な気候にもめぐまれ

「みかん」の産地としても有名なところ



ここに「伊勢現代美術館」がある

看板を頼りに到着した 瀟洒な建物で海に面し

メルヘンチックな庭が来館者をなごませる



建物は二階建て二人の作家の作品が展示されていた

美術館側の了解を得て 一部絵画の撮影をさせてもらった







絵画の心得はないので 心なごむひとときを過ごさせていただければ

それだけで ありがたい



庭に出てみる

五ヶ所湾に面し 別荘が多いところ





庭の桜も そぼ降る雨に打たれ 雫を湛える




はらり

ひとしずくが おちた





館長の奥様が手入れしていると言う

メルヘンチックな 庭

たくさんの 住人がいました


晴れていれば
ベンチに座り 海を眺め 草木や
オブジェ 彫刻とお話もできるのでしょう

この美術館のご自慢
屋外彫刻館 「宇空」へ案内された
扉を明けた瞬間 二人は 「ああ~」
自然に溶け込むかたちで 彫刻群が出迎えてくれた
しばし 妻とベンチに座り 背景の緑と
配置された 彫刻たち 
異空間にいるようなそんな感じで
時間が過ぎていった 
今日は お勉強してしもたな~




丁寧に案内してくれた 美術館のかた ありがとうございました








所在地


伊勢現代美術館

住所:三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦湾場102-8

TEL:0599-66-1138 FAX:0599-66-0999





























2010年3月20日土曜日

横山の桜

3月18日

朝から彼岸の墓参りで伊勢の霊園へ出向く
彼岸の入りで平日ではあったが 結構な混雑
それにしても 霊園内の路上駐車には腹が立つ
各区画ごとに広い駐車場が設けてあるのに
路上駐車するやつ バカモン!!
ええ大人がそんなことすんな
マナー違反の高齢者が多くなりました



墓を掃除して お参りも終え 帰路に
あちらこちらで 桜の花のほころびが見えます
そうや 「横山展望台」のさくらを見にゆこかと
妻とはなし 我が地方では一番の景勝地
その登山道は陽光桜が植えられており
ピンクの色も鮮やかな花がビジターセンターまでつづく





登山道は車でも登れるが今回は ふもとの
創造の森が目的地
静岡から取り寄せた「河津桜」が植えられており
街中の川沿い 公園などにもある

創造の森に着くと そこはピンクの色も鮮やかな世界でした
ほぼ満開に近く 咲き誇っていた

染井吉野や八重桜よりひと月も早く咲き始め
色も濃い 香りはない
うぐいすが鳴き比べで声を張り上げ
その他の鳥たちもきそっています

春ですね
横山展望台からの英虞湾を望む ライブカメラがあります