2010年4月4日日曜日
125社めぐり
4月4日
春の桜まつりで妻は帰りが遅い
五十鈴川の河原に屋台を出し コーヒーなどを販売すると言う
折しも川沿いの桜と県営競技場の桜は満開だった
今日は一人で家でくすぶっていてもつまらんし
最近始めた 伊勢神宮ゆかりの別宮 摂社 所管社など
125社めぐりをしているので 外宮へ出かけた
豊受大神宮は農林水産物の神様
古来より御饌國=みけつくにとして神に供える食事を提供してきた
内宮は参拝の機会も多いのだが 外宮はひさしぶり
昔の記憶を頼りに また 衛視さんから案内図を頂戴し
歩き始める
ご正殿での参拝を終え いよいよ別宮めぐりです
別宮が集まる一角へ向かうと
女性陣を中心になにやら石に手をかざしている
外宮で有名になった パワースポット
「三つ石」という場所らしい
ここは 式年遷宮の時 河原祓所といい お清めをするところ
手をかざすと 「あたたかい」 「力を感じる」などといわれ出した
今日も多くの人が手をかざしている
別宮 土宮 多賀宮 下御井神社 風宮へ
御池という池があり 橋が架かっているのだが
この橋は 大きな石だ
気づく人は少ないが 亀の形をしている 亀石
別宮 土宮
元々この地の産土神だったが 豊受大神宮の鎮座以来
神域の守り神となったと言う
所管社 下御井神社
外宮神域の飲料水の守り神
別宮 多賀宮
豊受大神宮の荒御魂をまつるという
別宮 風宮
内宮の風日祈宮と同じく風を司る神
元寇の役の時は 内宮と外宮の風宮で祈願が行われたと言う
日曜日ということもあり 混雑していた
それでも 目標を持って 歩くことができる
ゴルフと同じで 玉を追いかけて歩くのは苦にならない
今日は月読宮へも参拝に行ったが これは明日日記として書くことにする
それにつけても 妻よご苦労様 ありがとう
1.皇大神宮 2.風日祈宮 3.御稲御倉 4.由貴御倉 5.荒祭宮
6.御酒殿神 7.忌火屋殿
8.豊受大神宮 9.土宮 10.多賀宮 11.御酒殿 12.忌火屋殿
13.下御井神社
14.伊雑宮 15.佐美長神社 16.佐美長前神四社
17.月読宮 18.月読荒御魂宮 19.伊射奈彌宮 20.伊佐奈岐宮
只今20/125
2010年4月1日木曜日
関心空間でランクトップに 赤福の ロールケーキ
3月29日に「関心空間」に投稿した
伊勢 赤福のロールケーキが トップにランクされた
何の気なしの投稿だが 久々のヒット
地元ネタで 赤福にも洋菓子部門があるんやで
と 書き込んだだけ
やっぱり 「赤福」は注目かあつまるんやね
驚いた
また 伊勢出身の作家 橋本 紡のラブストーリー
アニメで本になっているらしいが 映画化された
「半分の月がのぼる空」という題名
伊勢でのロケもあり 日赤病院 伊勢新道商店街 虎尾山
などが映像化されているらしい
機会を作り 見にゆこうか
「世界の中心で愛をさけぶ」「愛と死をみつめて」などと比較される
不治の病を抱えた少女と少年の ”いつかはおわりがくる愛”
をどう 表現しているのかも興味あるところだ
伊勢や三重県がより活性化してゆく様が見てみたいものだ
4月1日 エイプリルフール
新年度?
おかしな制度やが 昔から続いておるんでしゃあない
年のはじめは1月1日なのだが
年のはじめは1月1日なのだが
公官庁の年度という考えが4月1日から
ようわからんなあ
生まれた時からこの習わしできとる
今更どうすることもでけんが
なんでやろ?
それはそれとて エイプリルフールという外国からきた習慣がある
4月1日の午前中に限り 人に害を与えない嘘ならいいとする 遊びか?
この起源については 不明とのこと
かのウィキペディアもそう解説する
ネットショッピングは本当に注文しそうなものまで出てくると害ありか
Google Japanでもありえないような キーボードの紹介があった
ドラムセットに見立て ステイックでキーを打つというもの
御丁寧に写真まで載せてあるところをみると
実際にこのキーボードも作ってしまったのか
試打会の案内までしてある
他愛のない嘘で その場の雰囲気がなごみ
ひとに 笑顔があらわれるならそれでいい風習なのだが
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