12月30日
今年最後の墓参りに伊勢の霊園へ出かけた
伊勢道路のトンネルを過ぎたあたり
伊勢志摩スカイラインの入り口から
大混雑となっていた
神宮の浦田駐車場は早、満車で
伊勢県営競技場
五十鈴川河川敷パーキングも
満車の状態で 大混雑
昨日からこのありさまらしく
たくさんの参拝客 観光客であふれている
明日から伊勢自動車道は伊勢インターで降りられなくなる
三重県営サンアリーナまでゆき
シャトルバスで神宮に戻る策がとられるので注意
志摩方面へお出かけの方は 伊勢の手前
玉城インターでおりて サニロードで志摩 鳥羽方面へ
関東方面から来る場合は
愛知県伊良湖から海路鳥羽へ
「伊勢湾フェリー」を利用がいいかも
年末年始の伊勢 志摩観光関連案内を用意した
ようやく混雑を抜け やすらぎ霊園へ到着
生憎の曇り空ではあったが 無事墓参も終了
晴れていればこの方角の先には伊勢湾が見られる
神宮界隈の混雑を避け
二見 鳥羽周りで帰路についた
こちらは まったく混雑もなくいつも通りのありさま
鳥羽水族館の前を通る国道167号線も閑散としている
すべてが伊勢神宮のところでストップしていて
二見や鳥羽さらに志摩地方への観光客は見込めないようだ
安・近・短のあらわれか
目的のことが済めばサッサと帰ってゆく
財布のひもは固いようだ
2009年12月30日水曜日
2009年12月28日月曜日
Googleの日本語入力システム これいいかも?
12月29日
Googleから12月3日に突然発表された
日本語入力システムが早くも話題になっている
実は今、このシステムを使用してこの日記を書いているのだが
実に軽快に入力ができる
WEB検索で世界最大級を誇る
Googleならではのシステムといえる
さらに高性能でありながら無料で使用ができるのは
ビンボー人にとってはありがたい事なのだ
ダウンロードサイトはここ
日本語入力システムの先駆者としては
MS-IMEや
ジャストシステムのATOKがあり実績もある
ただMS-IMEは変換能力や語彙数の所為か
利用者は減少の一途を辿っているという
ATOKは毎年語彙数や変換能力さらに
関西弁や九州弁入力などの機能を付加され
ローカルな文章表現にも寄与している
2010版も発売されたが
以前の2009版の契約が残っているので使用する
無料で使えるGoogle日本語入力システムは魅力がある
しばらく使ってみて入力が容易であれば
ATOKの契約更新はしないで済みそうだ
こういう意味では ATOKにとって
大きな脅威に晒されることになるのだろう
Google日本語入力システムは検索で培ってきた
圧倒的な語彙力と予測変換(もしかして機能)
サジェスト機能がプラスされており
能力的にはATOKに全く引けを取らない感じだ
使う人によれば煩わしさを感じるかもしれないが
冒頭の数文字を入力するだけで候補があがるのは
驚かされる
まだ能力や誤変換に問題はあるものの
使用者が修正を加えてゆく間に
学習して行くものと考えられる
若者がよく使う携帯電話の文字変換なので
短文入力には向いているが
ビジネスで使うような長文になると
誤変換により 最初からやり直しをせねばならないかも
TPOによる使い分けをするということか
試用版ということでこれから修正や機能の追加も
行われるであろうし 楽しみではある
使用者が自分の好みや能力に応じて
MS-IMEやATOK Googleと
使い分ければいいことだ
今年妻が「うまい」と言った ベスト3
12月27日
今年もあと4日となった
志摩地方は明け方雨が降ったようだが
気温も高く ええ天気です
振り返り見れば 今年一年
我が日記ブログも 食いもんと菜園のことばかり
ラベルをつけたので 投稿数がわかるようになった
穏やかと言えばそれまで
時事ネタや 経済ネタは書けん
そんな中でも 毎日主夫をしておって
妻と共にする夕食
これが一番の楽しみなんやが
これは うまい とお褒めの言葉をいただいたもの
ベスト3
ジャンジャカジャン
発表で~す
なんのことはあらへん
自画自賛なんやが
栄えある第1位
ネギのバターソテー酢醤油漬け
第2位
はりはり鍋
第3位
昆布〆
これはいろんな魚が使えるのでええ料理です
白身の魚は特にお勧め
我が家には正月という風習はない
妻は正月営業のため 毎年年越し勤務
子供達も それぞれの仕事でいそがしい
息子は中華 スイーツの調理師
息子の妻は 看護師
娘夫婦はコンピュータのSE
現代社会は情報の社会
正月といえど 止めるわけにはいかんもんな
官庁 病院 交通機関 金融機関の心臓部をお守り
ご苦労さん ありがとう
世間の正月が終わったら
我が家の正月ができますように
今年もあと4日となった
志摩地方は明け方雨が降ったようだが
気温も高く ええ天気です
振り返り見れば 今年一年
我が日記ブログも 食いもんと菜園のことばかり
ラベルをつけたので 投稿数がわかるようになった
穏やかと言えばそれまで
時事ネタや 経済ネタは書けん
そんな中でも 毎日主夫をしておって
妻と共にする夕食
これが一番の楽しみなんやが
これは うまい とお褒めの言葉をいただいたもの
ベスト3
ジャンジャカジャン
発表で~す
なんのことはあらへん
自画自賛なんやが
栄えある第1位
ネギのバターソテー酢醤油漬け
第2位
はりはり鍋
第3位
昆布〆
これはいろんな魚が使えるのでええ料理です
白身の魚は特にお勧め
我が家には正月という風習はない
妻は正月営業のため 毎年年越し勤務
子供達も それぞれの仕事でいそがしい
息子は中華 スイーツの調理師
息子の妻は 看護師
娘夫婦はコンピュータのSE
現代社会は情報の社会
正月といえど 止めるわけにはいかんもんな
官庁 病院 交通機関 金融機関の心臓部をお守り
ご苦労さん ありがとう
世間の正月が終わったら
我が家の正月ができますように
2009年12月26日土曜日
大根をどう料理する?
12月26日
先日 妻の実家に行き大量にもらってきた野菜類
大根や里芋 ありがたいことです
それはとて
夫婦だけでは食べる量もしれとる
さあ~て どう料理するか
先日 妻の実家に行き大量にもらってきた野菜類
大根や里芋 ありがたいことです
それはとて
夫婦だけでは食べる量もしれとる
さあ~て どう料理するか
大根はだんだん水分を失い しぼんでくる 1本を4つ位に切り分け
大型のジップロックに入れて保存する
冷蔵室にそのままいれると
余計にブヨブヨになるのでビニール袋に入れて保存している
煮てからジップロックに入れ 冷凍保存の手もある
きょうは 大根のステーキと大根と牛すじ肉の炊き合わせ
大根は皮を剥き 1㌢くらいにスライス
隠し包丁を入れ 両面をじっくり焼く
ふたをして 蒸し焼きにするのがええかも
あわてんと ゆっくり焼き目を付ける
食べる直前 香り付けにバターをすこし
大根おろしと刻みネギ 削り節をトッピング
醤油かポン酢をお好みで
バターと醤油はよくあいますな~
大根と牛すじ肉の炊き合わせ
大根を1㌢ほどに切り
銀杏切りにしておく
だし 酒 しょうゆ みりんで味付け
最初から大根と牛すじは一緒に煮ない
牛すじは加工してある物を入手
大根を生姜を加えた煮汁で
芯まで色が付くまで煮ておく
大根に火が通れば 一旦大根を取り出しておく
牛すじを鍋に入れ 大根を煮た汁で炊く
煮汁を回し掛けながら 照りを出してゆく
最後に大根とすじ肉を会わせて煮て
味を調整する
別に正月の「おせち」は作らない
妻の実家でもらった 「くろまめ」
汚れを拭き取り
熱湯につけて 一晩もどす
黒豆の場合は水ではなく
「熱湯」に浸すのだと
築地の豆専門店の おやじが言っていた
早速試して 様子を見ることにする
2009年12月24日木曜日
スッキリ しました!!
12月24日
テレビCMで何度か耳にしていて
途中で
プツンと切れてしまう
と~っても気になる歌ってありまへんか
勿論 コマーシャルなんやけど
バックに流れる歌
もうちょっと 聞きたい
おもうても
プツン
意図的な演出なんやけど
それに 乗ってしまう
ああ~ 気になる
大洋薬品工業のコマーシャルに
バックで流れるうた
映像自体は 数種のバリエーションがあるんやけど
歌は 途中でプツン
ヘヘヘ
やっと見つけたぞ
YouTubeで見つけた!
スッキリしたと同時に
妻と結婚して30年
歌を聴くと思いだされる
想い出あまた
ji ma maで
「大丈夫」
思わずめがしらを・・・
妻よ 家族よ ありがとう
テレビCMで何度か耳にしていて
途中で
プツンと切れてしまう
と~っても気になる歌ってありまへんか
勿論 コマーシャルなんやけど
バックに流れる歌
もうちょっと 聞きたい
おもうても
プツン
意図的な演出なんやけど
それに 乗ってしまう
ああ~ 気になる
大洋薬品工業のコマーシャルに
バックで流れるうた
映像自体は 数種のバリエーションがあるんやけど
歌は 途中でプツン
ヘヘヘ
やっと見つけたぞ
YouTubeで見つけた!
スッキリしたと同時に
妻と結婚して30年
歌を聴くと思いだされる
想い出あまた
ji ma maで
「大丈夫」
思わずめがしらを・・・
妻よ 家族よ ありがとう
年賀状のデザイン
12月24日
師走も押し迫り
世の中クリスマスという行事に騒いどる
ワシんとこは 子供らも自立したし
孫とも同居しとらんので
クリスマスといえど浮かれたことはない
京都の孫には
プレゼントを贈った
早速電話が掛かり
「おじいちゃん、おばあちゃんありがとう」と
じじいとしては孫の声を聞くだけで
「ウルウル」なんじゃ
それはそうと年末のもう一つのおしごと
年賀状の作成がある
以前より差し出し数は減ってはいるが
親しい方への今年の感謝と
来年への希望をお届けしたい
今年は最大イベントとして
娘の結婚があった
多くの方に祝福をいただき感謝に堪えない
そんな意味も込めお届けしたい
年賀状のデザイン
来年の干支は「とら」だ
特に拘るつもりはなかったが
伊勢神宮の「宇治橋の掛け替え」があり
未来への「架け橋」の意味を込めようと考えたが
あまり恐れ多いのでやめた
年賀素材をさがし
かわいい虎にした
パソコンで全ての時代やが
ひと言を書き添えるスペースも確保
今年もあとわずか
今年も ここまで来れたことに感謝!!
師走も押し迫り
世の中クリスマスという行事に騒いどる
ワシんとこは 子供らも自立したし
孫とも同居しとらんので
クリスマスといえど浮かれたことはない
京都の孫には
プレゼントを贈った
早速電話が掛かり
「おじいちゃん、おばあちゃんありがとう」と
じじいとしては孫の声を聞くだけで
「ウルウル」なんじゃ
それはそうと年末のもう一つのおしごと
年賀状の作成がある
以前より差し出し数は減ってはいるが
親しい方への今年の感謝と
来年への希望をお届けしたい
今年は最大イベントとして
娘の結婚があった
多くの方に祝福をいただき感謝に堪えない
そんな意味も込めお届けしたい
年賀状のデザイン
来年の干支は「とら」だ
特に拘るつもりはなかったが
伊勢神宮の「宇治橋の掛け替え」があり
未来への「架け橋」の意味を込めようと考えたが
あまり恐れ多いのでやめた
年賀素材をさがし
かわいい虎にした
パソコンで全ての時代やが
ひと言を書き添えるスペースも確保
今年もあとわずか
今年も ここまで来れたことに感謝!!
2009年12月21日月曜日
友達商法??
12月21日
午前中は晴れていたが
午後から曇り空
ぱらっと降ったのか 地面がぬれている
夕方四時頃 突然電話が鳴る
我が家に電話? 普段電話など掛かって来ない家なのに
なんぞ悪い知らせか?
女の声で
・・・さんのお宅ですか?
我が家は相手が名前を言うまで返事をしない
・・・・・・・・!
私 ・・・君の学生時代の友達で・・・と申しますが
「・・・君(息子の名前)いらっしゃいますか?」
常識的に考えてこんな時間家におるはずないやろ・・
自営業ならいざしらず と思いつつ
息子はここにはおりませんが・・
「どちらに? 」
京都やけど なんか?
「なにしてみえますの?」
ホンマ こいつ友達かいな?
もう卒業して10年も経っとんねんで?
その間なにも連絡せんかったんかいな?
「なんであんたに言わなあかんねん」?と思いつつ
「何か用ですか?」
女・・「お正月は帰ってこられるんですか?」
来ませんよ!!
ほんまコイツ友達かいな?
「あの~連絡先おしえてもらえません?」
でたな~
それはでけん!!
あんたは息子のこと知っとるんやろけど
ワシはあんたのこと 知らんがな
そんな個人的なことは息子に確認してからにしてんか
教えられん!!
これが友達商法とか言う奴かいな?
場合に依れば息子家族の生命 財産に関わること
ハイ そうですかと言うわけにはいかんわい
気分害するやろけど
ホントに友達なら 友達の輪で聞きなはれ
こんな 息子や娘に架かってくる電話
親がきっちりガードしてやらんとあきまへん
もし このブログを見ている方おられましたら
お宅でも 十分お気をつけくださいませ
午前中は晴れていたが
午後から曇り空
ぱらっと降ったのか 地面がぬれている
夕方四時頃 突然電話が鳴る
我が家に電話? 普段電話など掛かって来ない家なのに
なんぞ悪い知らせか?
女の声で
・・・さんのお宅ですか?
我が家は相手が名前を言うまで返事をしない
・・・・・・・・!
私 ・・・君の学生時代の友達で・・・と申しますが
「・・・君(息子の名前)いらっしゃいますか?」
常識的に考えてこんな時間家におるはずないやろ・・
自営業ならいざしらず と思いつつ
息子はここにはおりませんが・・
「どちらに? 」
京都やけど なんか?
「なにしてみえますの?」
ホンマ こいつ友達かいな?
もう卒業して10年も経っとんねんで?
その間なにも連絡せんかったんかいな?
「なんであんたに言わなあかんねん」?と思いつつ
「何か用ですか?」
女・・「お正月は帰ってこられるんですか?」
来ませんよ!!
ほんまコイツ友達かいな?
「あの~連絡先おしえてもらえません?」
でたな~
それはでけん!!
あんたは息子のこと知っとるんやろけど
ワシはあんたのこと 知らんがな
そんな個人的なことは息子に確認してからにしてんか
教えられん!!
これが友達商法とか言う奴かいな?
場合に依れば息子家族の生命 財産に関わること
ハイ そうですかと言うわけにはいかんわい
気分害するやろけど
ホントに友達なら 友達の輪で聞きなはれ
こんな 息子や娘に架かってくる電話
親がきっちりガードしてやらんとあきまへん
もし このブログを見ている方おられましたら
お宅でも 十分お気をつけくださいませ
2009年12月20日日曜日
いただき物で今夜の献立を
12月20日
伊勢志摩地方は暖かです
朝は結構冷えたけど 日差しもあって
あたたかくなりました 風も収まりましたよ
妻の実家でもらってきた 野菜たち
それぞれに 利用させてもらう
大根の葉は 細かく刻んで ごま油で炒める
つゆの元で味付けて いりごま 七味や一味を好みで
さらに かつおの削り節を混ぜ込んだ
炊きたてご飯の上にのせて食べると 香ばしくうまい
大根の皮もきんぴらにしたら 捨てるとこなんかあらへん
もちろん 大根の本体もいただきましょう
輪切りにして 昆布と煮る
ピリ辛味噌や 柚子味噌で
ふろふき大根
うみゃ~ぞ
圧力鍋で芯まで煮た
里芋もたくさんもらってきたので
妻の好物
「きぬかつぎ」にする
最近妻が買うてきた タジン鍋
我が家の畑でとれたじゃがいもと蒸し焼きにして
「きぬかつぎ」とふかしいもを楽しもう
タジン鍋
伊勢志摩地方は暖かです
朝は結構冷えたけど 日差しもあって
あたたかくなりました 風も収まりましたよ
妻の実家でもらってきた 野菜たち
それぞれに 利用させてもらう
大根の葉は 細かく刻んで ごま油で炒める
つゆの元で味付けて いりごま 七味や一味を好みで
さらに かつおの削り節を混ぜ込んだ
炊きたてご飯の上にのせて食べると 香ばしくうまい
大根の皮もきんぴらにしたら 捨てるとこなんかあらへん
もちろん 大根の本体もいただきましょう
輪切りにして 昆布と煮る
ピリ辛味噌や 柚子味噌で
ふろふき大根
うみゃ~ぞ
圧力鍋で芯まで煮た
里芋もたくさんもらってきたので
妻の好物
「きぬかつぎ」にする
最近妻が買うてきた タジン鍋
我が家の畑でとれたじゃがいもと蒸し焼きにして
「きぬかつぎ」とふかしいもを楽しもう
タジン鍋
2009年12月17日木曜日
蘇民将来子孫家
12月17日
注連縄の掛け替え
師走も半ばを過ぎ
そろそろ年末年始の準備に取りかかる
我が家の玄関に架かる注連縄(しめなわ)
伊勢志摩地方では一年中お飾りしている
この時期新しいものを買い求め
古いものは年越し参りに 神社で焼いてもらう
注連縄は「天の岩戸」伝説から
縄を張り 二度と岩戸に入れぬよう括り付けたもの
以来清浄 潔白な物や場所を区別する目印となったとある
注連縄を 標縄とあらわすこともあるという
神域と現世を隔てる結界としたものらしい
転じて 自家に災難や疫病を持ち込まない神聖なものだ
伊勢志摩の多くの家では
「蘇民将来子孫家」と書かれた木札がついている
七福即生
七難即滅
蘇民将来子孫の伝説
志摩の海女との関わり
木札の裏にはこんな印が書かれている
志摩地方は古来より海との関わりが深く
特に 「海女」はその典型的な存在だ
危険と隣り合わせの仕事ゆえ
まじないや 悪霊封じなどの風習は多い
白い磯着にこの印を黒糸で刺繍し
災難除けのお守りとして 現在に受け継がれている
白い磯着から黒のウエットスーツに様変わりはしたが
手ぬぐいなどに刺繍されているという
この印は陰陽道から由来したものらしく
陰陽師の
「蘆屋 道満」 あしや どうまん=ドーマン
「安倍 晴明」 あべの せいめい=セーマン
をあらわす
ドーマンは九字から
四本×五本の線が交差する点を”目”とし
海中作業も絶えず見張り海女の安全を”見張る”意味を持つ
セーマン 五芒星
一筆書きが出来
書き始めの”元に戻る”ことから
無事生還祈願を表すのだという
素戔嗚尊と牛頭天王
スサノオノミコト と ゴズテンノウ
については上記などにまかせるとして
伊勢志摩地方には「天王祭り」をするところが多い
牛頭天王は疫病や災難から民を守ってくれるが
大変な「大食漢と派手好み」らしく
この神様を護持するにはたいへんな物入りだったらしい
小さな集落や地域ではお祀りできず
村人が そっと船に乗せて流したという
それでお祀りする地域は
沿岸部や島または川に面したところなど
水に関わるところが多いのかな?
もうひとつの説としては 津島神社で
「天王祭」を終えてから お札が川に流された
そのお札が伊勢湾内 沿岸地域に漂着し
地元民がお祀りしはじめたとの謂れもある
この地域では
愛知県津島市の
「津島神社」が総元締めである
津島の天王祭りは朝祭りの静寂と宵祭りの華麗さを併せ持ち
尾張の初夏の風物詩でもある
牛頭天王のわがまま 派手好みを現すがごとく
各地に残る「天王祭り」「蘇民祭」は荒々しさや華麗さを併せ持つ
余談
尾張津島神社の社紋 木瓜(もっこう=きうり)
野菜のきゅうりの切り口に似ているところから
祭り期間中はきゅうりを食べない 又は
余りに恐れ多いとし 輪切りにしないところもあるらしい
注連縄飾りにつけられているもの
稲穂
五穀豊穣のいのり 沢山の収穫を祈願
橙(ダイダイ)
家が代々続きますように 実が成熟しても落下しにくい果物
裏白(うらじろ)
心根の真っ白な清らかな心
ゆづり葉
若葉が成長し 古い葉が落ちる 親が子に代を譲る
長寿と引き継ぎの願い
藻(ほんだわら)
海の幸がたくさんとれますように
海草=藻をかる 儲かるの祈願
御幣 ギザギザの切り紙は雷=稲妻を表現する=光(明るさ)
古来より神は稲妻とともに現れる
来る年が明るい年でありますよう
注連縄の掛け替え
師走も半ばを過ぎ
そろそろ年末年始の準備に取りかかる
我が家の玄関に架かる注連縄(しめなわ)
伊勢志摩地方では一年中お飾りしている
この時期新しいものを買い求め
古いものは年越し参りに 神社で焼いてもらう
注連縄は「天の岩戸」伝説から
縄を張り 二度と岩戸に入れぬよう括り付けたもの
以来清浄 潔白な物や場所を区別する目印となったとある
注連縄を 標縄とあらわすこともあるという
神域と現世を隔てる結界としたものらしい
転じて 自家に災難や疫病を持ち込まない神聖なものだ
伊勢志摩の多くの家では
「蘇民将来子孫家」と書かれた木札がついている
七福即生
七難即滅
蘇民将来子孫の伝説
志摩の海女との関わり
木札の裏にはこんな印が書かれている
志摩地方は古来より海との関わりが深く
特に 「海女」はその典型的な存在だ
危険と隣り合わせの仕事ゆえ
まじないや 悪霊封じなどの風習は多い
白い磯着にこの印を黒糸で刺繍し
災難除けのお守りとして 現在に受け継がれている
白い磯着から黒のウエットスーツに様変わりはしたが
手ぬぐいなどに刺繍されているという
この印は陰陽道から由来したものらしく
陰陽師の
「蘆屋 道満」 あしや どうまん=ドーマン
「安倍 晴明」 あべの せいめい=セーマン
をあらわす
ドーマンは九字から
四本×五本の線が交差する点を”目”とし
海中作業も絶えず見張り海女の安全を”見張る”意味を持つ
セーマン 五芒星
一筆書きが出来
書き始めの”元に戻る”ことから
無事生還祈願を表すのだという
素戔嗚尊と牛頭天王
スサノオノミコト と ゴズテンノウ
については上記などにまかせるとして
伊勢志摩地方には「天王祭り」をするところが多い
牛頭天王は疫病や災難から民を守ってくれるが
大変な「大食漢と派手好み」らしく
この神様を護持するにはたいへんな物入りだったらしい
小さな集落や地域ではお祀りできず
村人が そっと船に乗せて流したという
それでお祀りする地域は
沿岸部や島または川に面したところなど
水に関わるところが多いのかな?
もうひとつの説としては 津島神社で
「天王祭」を終えてから お札が川に流された
そのお札が伊勢湾内 沿岸地域に漂着し
地元民がお祀りしはじめたとの謂れもある
この地域では
愛知県津島市の
「津島神社」が総元締めである
津島の天王祭りは朝祭りの静寂と宵祭りの華麗さを併せ持ち
尾張の初夏の風物詩でもある
牛頭天王のわがまま 派手好みを現すがごとく
各地に残る「天王祭り」「蘇民祭」は荒々しさや華麗さを併せ持つ
余談
尾張津島神社の社紋 木瓜(もっこう=きうり)
野菜のきゅうりの切り口に似ているところから
祭り期間中はきゅうりを食べない 又は
余りに恐れ多いとし 輪切りにしないところもあるらしい
注連縄飾りにつけられているもの
稲穂
五穀豊穣のいのり 沢山の収穫を祈願
橙(ダイダイ)
家が代々続きますように 実が成熟しても落下しにくい果物
裏白(うらじろ)
心根の真っ白な清らかな心
ゆづり葉
若葉が成長し 古い葉が落ちる 親が子に代を譲る
長寿と引き継ぎの願い
藻(ほんだわら)
海の幸がたくさんとれますように
海草=藻をかる 儲かるの祈願
御幣 ギザギザの切り紙は雷=稲妻を表現する=光(明るさ)
古来より神は稲妻とともに現れる
来る年が明るい年でありますよう
2009年12月16日水曜日
冬本番か?
12月16日
志摩地方も今日は曇り空で気温も上がらん
ただいま気温7度
雨もパラツキ始めた
窓から付近の風景を撮影する
鉛色のそら
日本海側 東北地方 北海道の冬将軍の
ニュースが入ってきた
雪を見るだけでこごえそう
志摩地方では雪なんか 1年に一度降るかどうか
降ったら降ったで 大騒ぎ
雪の備えなどないもんやから
道路は事故だらけ 電車やバスも動かんなる
この小さな國 日本でさえ
地方地方で天候や風俗 風習が違うもの
それぞれの”ふゆ”が 本格的に始まるんやな
♪~
暮れの~元気な ごあいさつ・・・
仙台の妹夫婦から 「ささかまぼこ」
京都の息子夫婦から「ワイン6本セット」が届いた
「ありがとうございます ありがとうございます ありがとうございます」
もうすぐクリスマスやな
初老夫婦には縁がないもんやが~
孫にはプレゼントを贈りたい
年が明ければ 「お年玉」
何かと ものいりな 年末年始ではある
志摩地方も今日は曇り空で気温も上がらん
ただいま気温7度
雨もパラツキ始めた
窓から付近の風景を撮影する
鉛色のそら
日本海側 東北地方 北海道の冬将軍の
ニュースが入ってきた
雪を見るだけでこごえそう
志摩地方では雪なんか 1年に一度降るかどうか
降ったら降ったで 大騒ぎ
雪の備えなどないもんやから
道路は事故だらけ 電車やバスも動かんなる
この小さな國 日本でさえ
地方地方で天候や風俗 風習が違うもの
それぞれの”ふゆ”が 本格的に始まるんやな
♪~
暮れの~元気な ごあいさつ・・・
仙台の妹夫婦から 「ささかまぼこ」
京都の息子夫婦から「ワイン6本セット」が届いた
「ありがとうございます ありがとうございます ありがとうございます」
もうすぐクリスマスやな
初老夫婦には縁がないもんやが~
孫にはプレゼントを贈りたい
年が明ければ 「お年玉」
何かと ものいりな 年末年始ではある
2009年12月14日月曜日
貝柱の炊き込みご飯 娘の好物
12月14日
12日から来ていた娘夫婦
松阪牛や 牡蠣を食べさせたが
もう一つ この時期 志摩地方の名物
アコヤ貝=真珠貝の貝柱がある
11月頃から貝剥き
いわゆる 「真珠」の取り出しが始まる
二枚貝は貝柱で貝の開閉をおこない
移動や海水の体内取り入れをおこない
プランクトンを餌にしている
アコヤ貝の貝柱は「勾玉」の形をしていて
大変おいしい
地元海産物店 スーパーなどで販売されるが
近年価格が高騰している
1kグラム¥6000ほどしている高級食材だ
いろんな調理法があるが
刺身(霜降りして 酢味噌 からし酢味噌 わさびしょうゆ)
バター炒め
てんぷら
フライ
串刺しにして塩焼き
生姜醤油煮 (煮過ぎないこと 硬くなり風味が飛ぶ)
パスタの具として
酢飯の上に載せ 寿司として
貝柱のひもの などなと
用途はアイデア次第
なんといっても「炊き込みご飯」がうまい
地元では あじめしと言う
炊き込みご飯
地元では「あじめし」のほうがよくわかる
貝柱のエキスがご飯にしみ込み
それはうまいもんです
ちょっと炊き方を伝授
貝柱は粗塩でこすり ぬめりを取る
炊き込みの彩りとして ニンジン 油あげを少し
貝柱を煮るといい出汁がでるので
酒 醤油 みりんで味付け
市販の「つゆのもと」でもOK
炊きあがりを考えうすめの味付けで
盛りつけの祭に 青みで
三つ葉なんかを添えたらいいかも
お試しあれ!
12日から来ていた娘夫婦
松阪牛や 牡蠣を食べさせたが
もう一つ この時期 志摩地方の名物
アコヤ貝=真珠貝の貝柱がある
11月頃から貝剥き
いわゆる 「真珠」の取り出しが始まる
二枚貝は貝柱で貝の開閉をおこない
移動や海水の体内取り入れをおこない
プランクトンを餌にしている
アコヤ貝の貝柱は「勾玉」の形をしていて
大変おいしい
地元海産物店 スーパーなどで販売されるが
近年価格が高騰している
1kグラム¥6000ほどしている高級食材だ
いろんな調理法があるが
刺身(霜降りして 酢味噌 からし酢味噌 わさびしょうゆ)
バター炒め
てんぷら
フライ
串刺しにして塩焼き
生姜醤油煮 (煮過ぎないこと 硬くなり風味が飛ぶ)
パスタの具として
酢飯の上に載せ 寿司として
貝柱のひもの などなと
用途はアイデア次第
なんといっても「炊き込みご飯」がうまい
地元では あじめしと言う
炊き込みご飯
地元では「あじめし」のほうがよくわかる
貝柱のエキスがご飯にしみ込み
それはうまいもんです
ちょっと炊き方を伝授
貝柱は粗塩でこすり ぬめりを取る
炊き込みの彩りとして ニンジン 油あげを少し
貝柱を煮るといい出汁がでるので
酒 醤油 みりんで味付け
市販の「つゆのもと」でもOK
炊きあがりを考えうすめの味付けで
盛りつけの祭に 青みで
三つ葉なんかを添えたらいいかも
お試しあれ!
2009年12月11日金曜日
2009年12月10日木曜日
ホコリやゴミをまき散らしながら
毛髪
12月10日
ここ数日 家内外の掃除をしていて フト思うこと
朝気持ちよく目覚めて 陽光が部屋に差し込んでくると
普段意識していない空中浮遊の”ほこり”が目立つときがある
キラキラと光を反射して
どんだけきれいに掃除をしても 空中に舞い上がったホコリが
しばらくすると落ちてくる
空気清浄機などを使用していても同じ事
人や物が動くと言うことは移動に連れて空気も動く
掃除機なんぞは 掃除しとんのか
ホコリ舞い揚げとんのかわからん代物や
人間が動けばホコリや体毛が落ちる
衣服どうしがこすれあい 繊維カスや毛玉が
衣服とからだがこすれれば角質化した皮膚や 体毛がおちる
ある報告に依れば
個人差はあるやろうけど
毛髪が1日50本~100本
体毛も同じほど抜けたり 切れたりして
体から離れ落ちるそうや
昔 職場で社員の更衣室を掃除させられたことがある
まあキタナイこと
ホコリに毛髪 陰毛
おっそろし~くらいやったわ
男で こんだけやから 女はさぞかし
そうじの オバハンがぼやくのも 無理ないて~
人間は体を動かさんようになるまで
たえず ホコリやゴミや毛をまき散らしとる
死んでホネになるまでネ
12月10日
ここ数日 家内外の掃除をしていて フト思うこと
朝気持ちよく目覚めて 陽光が部屋に差し込んでくると
普段意識していない空中浮遊の”ほこり”が目立つときがある
キラキラと光を反射して
どんだけきれいに掃除をしても 空中に舞い上がったホコリが
しばらくすると落ちてくる
空気清浄機などを使用していても同じ事
人や物が動くと言うことは移動に連れて空気も動く
掃除機なんぞは 掃除しとんのか
ホコリ舞い揚げとんのかわからん代物や
人間が動けばホコリや体毛が落ちる
衣服どうしがこすれあい 繊維カスや毛玉が
衣服とからだがこすれれば角質化した皮膚や 体毛がおちる
ある報告に依れば
個人差はあるやろうけど
毛髪が1日50本~100本
体毛も同じほど抜けたり 切れたりして
体から離れ落ちるそうや
昔 職場で社員の更衣室を掃除させられたことがある
まあキタナイこと
ホコリに毛髪 陰毛
おっそろし~くらいやったわ
男で こんだけやから 女はさぞかし
そうじの オバハンがぼやくのも 無理ないて~
人間は体を動かさんようになるまで
たえず ホコリやゴミや毛をまき散らしとる
死んでホネになるまでネ
2009年12月9日水曜日
鴨のつくね鍋
12月09日
志摩地方は朝はてんきがよかったんやが
昼過ぎから曇りがち
肌寒いんでやっぱり鍋もんにする
我が奥さんは 鴨肉は好きなんやが
血の臭いがするという
まあそううやろ あんまり上等な肉は買うとらん
鴨鍋以外にも 鴨のローストがうまい
皮目をカリカリに焼いて オレンジソース
バルサミコソース バジルソースなんかもうまいな~
鴨鍋の時は 鴨肉は食べる直前に入れる
煮すぎると 堅くなって 風味がそこなわれる
そんなわけで
つくねにして鴨つくね鍋にしよ
鴨肉と鶏ミンチを混ぜて つくねを作る
歯ごたえのために レンコンを混ぜ込んでおく
鴨肉の皮は 剥ぎ取るべし
鴨肉 鶏肉 レンコン おろしニンニク(好みで) 山椒粉
卵黄 片栗粉を フードプロセッサーでミンチ状に
ミンチ つくねにします
やり方はいろいろ
スプーンであるていど形造り鍋に投入
やさいは
かもねぎのことわざ通り ねぎをたくさん
白菜 豆腐 ゴボウの笹がきがあう
出汁は 市販のつゆのもとを使ってもよし
昆布だしに 酒 みりん 醤油 (砂糖 塩で調整)
生姜の薄切りを一枚入れておくと 臭み消しになる
溶き卵にからめて すき焼きのように食べてもうまい
チョット濃いめの出汁でもよさそう
薬味は 黒七味と山椒粉これは欠かせんな
最後は 鴨なんばんそば
そばをご用意します
いただきます
志摩地方は朝はてんきがよかったんやが
昼過ぎから曇りがち
肌寒いんでやっぱり鍋もんにする
我が奥さんは 鴨肉は好きなんやが
血の臭いがするという
まあそううやろ あんまり上等な肉は買うとらん
鴨鍋以外にも 鴨のローストがうまい
皮目をカリカリに焼いて オレンジソース
バルサミコソース バジルソースなんかもうまいな~
鴨鍋の時は 鴨肉は食べる直前に入れる
煮すぎると 堅くなって 風味がそこなわれる
そんなわけで
つくねにして鴨つくね鍋にしよ
鴨肉と鶏ミンチを混ぜて つくねを作る
歯ごたえのために レンコンを混ぜ込んでおく
鴨肉の皮は 剥ぎ取るべし
鴨肉 鶏肉 レンコン おろしニンニク(好みで) 山椒粉
卵黄 片栗粉を フードプロセッサーでミンチ状に
ミンチ つくねにします
やり方はいろいろ
スプーンであるていど形造り鍋に投入
やさいは
かもねぎのことわざ通り ねぎをたくさん
白菜 豆腐 ゴボウの笹がきがあう
出汁は 市販のつゆのもとを使ってもよし
昆布だしに 酒 みりん 醤油 (砂糖 塩で調整)
生姜の薄切りを一枚入れておくと 臭み消しになる
溶き卵にからめて すき焼きのように食べてもうまい
チョット濃いめの出汁でもよさそう
薬味は 黒七味と山椒粉これは欠かせんな
最後は 鴨なんばんそば
そばをご用意します
いただきます
2009年12月8日火曜日
2009年12月6日日曜日
おひとりさま ごあんな~い
2009年12月5日土曜日
障子の張り替え
12月05日
今日は朝から風が強く荒れ模様
今んところ雨は強く降ってはおらんがどうなることやら
川崎にいる娘夫婦から連絡があった
来週12日の土曜日に志摩に帰ってくると言う
5月の末に結婚して初めての帰省となる
もう師走に入ったことやし
和室の障子も張り替えたろう
障子紙は買い置きがあったんでそれを使う
障子用の糊と刷毛がないんで
コメリへ買いに行く
いまでは刷毛とカッターそれに定規までセットになって売っとる
糊も買い入れて全部で796円
古い障子紙をは
たっぷり水を含ませたタオルを障子の桟に沿わせて湿らせる
きれいに紙が剥がれた
窓用の障子と広縁用の障子があるので
4本張り替えすることになる
真新しい障子で娘夫婦を迎え
新年も迎えられる
さあさあ おしごと おしごと
これも張り替えします
ただいま10時40分 雷が鳴り響き
雨も強くなってきた
アリスの
「冬の稲妻」が思い出される
今日は朝から風が強く荒れ模様
今んところ雨は強く降ってはおらんがどうなることやら
川崎にいる娘夫婦から連絡があった
来週12日の土曜日に志摩に帰ってくると言う
5月の末に結婚して初めての帰省となる
もう師走に入ったことやし
和室の障子も張り替えたろう
障子紙は買い置きがあったんでそれを使う
障子用の糊と刷毛がないんで
コメリへ買いに行く
いまでは刷毛とカッターそれに定規までセットになって売っとる
糊も買い入れて全部で796円
古い障子紙をは
たっぷり水を含ませたタオルを障子の桟に沿わせて湿らせる
きれいに紙が剥がれた
窓用の障子と広縁用の障子があるので
4本張り替えすることになる
真新しい障子で娘夫婦を迎え
新年も迎えられる
さあさあ おしごと おしごと
これも張り替えします
ただいま10時40分 雷が鳴り響き
雨も強くなってきた
アリスの
「冬の稲妻」が思い出される
2009年12月3日木曜日
いわしの酢味噌漬け
12月03日 午後
曇り空でときどき小雨がふる
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
うるめいわし
スーパーで見つけた 「うるめいわし」
色が非常にきれいです
頭を落として
包丁は使わず 親指の腹で背骨に沿うよう動かすと
きれいにさばける
腹の部分の小骨やひれは包丁で落としてもいい
きれいにさばけた
塩をほどこし 少し冷蔵庫でねかせる
塩の浸透圧で適度に水分と生臭さがぬける
これほど活きがええと このまま刺身でもうまいが
今回は志摩地方でよくやる 酢味噌漬けにする
酢 砂糖 味噌をあわせる
臭み取りに 針生姜を加えておく
鰯を並べて漬け込み
2~3時間 冷蔵庫へ
鰯は 弱い魚なんで 保存のため酢漬けや酢味噌にしたり
丸干し みりん干しなどひものにされる
できあがりが 楽しみ
こんや 奥さんと食べよう
12月の「朔日餅」 雪餅です
ごくあっさりしたこしあんを求肥でつつんであり
ひじょうに柔らかです
表面には雪餅(ゆきもち)を散らし 大地の上の雪を表現
ちょっと渋めのお茶にはあいそうだ
瞬く間に夫婦の胃袋におさまりました
ワシ 甘いもん 苦手やったんやがな~
曇り空でときどき小雨がふる
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うるめいわし
スーパーで見つけた 「うるめいわし」
色が非常にきれいです
頭を落として
包丁は使わず 親指の腹で背骨に沿うよう動かすと
きれいにさばける
腹の部分の小骨やひれは包丁で落としてもいい
きれいにさばけた
塩をほどこし 少し冷蔵庫でねかせる
塩の浸透圧で適度に水分と生臭さがぬける
これほど活きがええと このまま刺身でもうまいが
今回は志摩地方でよくやる 酢味噌漬けにする
酢 砂糖 味噌をあわせる
臭み取りに 針生姜を加えておく
鰯を並べて漬け込み
2~3時間 冷蔵庫へ
鰯は 弱い魚なんで 保存のため酢漬けや酢味噌にしたり
丸干し みりん干しなどひものにされる
できあがりが 楽しみ
こんや 奥さんと食べよう
12月の「朔日餅」 雪餅です
ごくあっさりしたこしあんを求肥でつつんであり
ひじょうに柔らかです
表面には雪餅(ゆきもち)を散らし 大地の上の雪を表現
ちょっと渋めのお茶にはあいそうだ
瞬く間に夫婦の胃袋におさまりました
ワシ 甘いもん 苦手やったんやがな~
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