2月11日
Googleがまた新しいサービスを始めた
Gメール のユーザーに 新しいコミュニケーションツール
Google Buzz(グーグル バズ)を
(蜂が集まり 羽音がぶんぶんする様)
メール機能に組み込んだ
オバマ大統領や鳩山首相まで参加した
twitter
facebookなど
いま 「つぶやき」だらけの世界になってしもた
twitterは匿名で公開できるので そこいらが好かれとるんかもしれん
匿名や 身分を隠してでは言いたい放題になる可能性も大きい
このご時世では ちょっと「愚痴」もこぼしたくなるんやろ
twitterもGoogle Buzzへリンクは取れるし
今 twitterでは大騒ぎになっとる
Gメール利用者には付加機能と言うことで利用可能やが
使う使わんは 本人次第
Gメールの設定を開いいて ラベルを開き 「非表示」にすれば
機能は消える
限られた範囲 会社 サークル 大学などではその有効性が
注目を集めている
ワシはtwitterには馴染めんかった
バズはある種 信頼がおける
どういう使い方をされるのか じっくり見ながら
自分なりに利用法を考えて見ることにする
おじんが 新しいものに飛びつくのはむつかしい
様子見とまいろうか
twitterにしろBuzzにしろ 中高年には近寄りがたいものがある
意味のわからん 数行の文字に情けなさを感じる
悔しまぎれではないが 「煩わしい」
Buzzの出現で こうういう機能の性格があらわれてくる
使うのか 使わないのか どれを使うのか 個人の問題
棲み分けが鮮明になるんやろな
グーグルに望むのは
「仏作って魂入れず」
ユーザープラザがないことか