伊勢神宮五十鈴川の桜ライトアップも花冷え

4月になって　寒さがぶり返す

きょう7日も各地で雪の便りが届く



こちらは三重県伊勢市

伊勢神宮のお膝元

神宮の神域を清める五十鈴川沿いの桜も咲きそろったが

今週になって　寒さがぶり返す



志摩地方でも夜間　明け方は気温がひと桁台の日がある

4月になっても各地で雪が降ったという

まだまだ春は遠いのだろうか？

花見と墓参りと・・・

3月最後の日　夫婦でお休み

彼岸に行けなかった墓参りへ出かけた

志摩から伊勢に行くには「伊勢道路」を使う

曲がりくねった道を通り　伊勢のトンネルを抜けると神宮

県営競技場　五十鈴川沿い　神宮会館などが一望できるところ

桜の花が絨毯のようにピンクや白の色を競う

生憎　車を停める余裕もなく通り過ぎたが　一見の価値あり



市内を通り「伊勢やすらぎ公園」へ

ここも山全体が桜に覆われていた

少し霞がかかっているが　桜が美しい

墓参を終えて　一路志摩へ

浜島温泉スタンドで温泉を買う

三重県知事選挙の期日前投票を市役所でした

投票日は勤務で来れないからだ


最後にイオン阿児店でお買い物をして帰宅

庭や玄関まわりの草刈りをして昼食

焼き鳥や揚げたこ焼きを肴に　ビールで乾杯

二人で休みの日は昼から酒宴がお決まりコース

うまい！　

うまいと感じられる体に感謝

日々の勤労とこの体をくれたご先祖様に感謝

ありがとうございます

びんちょう鮪のアラを買う

アラとはいえど　刺し身に造った端し切れ

刺し身には適さない　筋の多いところ

こういうものが安く手に入る

500gで　250円　

トレイの中身を広げると　こういう風になる

刺し身や　切り身として売れない　筋の多い端し切れなのだ



筋の多いところは　一口大に切り

おろし生姜と少量のニンニク　醤油を加え下味としておく

片栗粉をまぶし　唐揚げとする

160度ほどの低めの温度であわが細かくなるまで揚げておき

一度取り出しておく

油を180～200度ほどに上げ　再び油で揚げる

二度揚げすることで表面がカリッとして中はジューシーになる

冷めてもうまい唐揚げになるのだ

いきなり180度の温度で揚げてしまうと　表面が黒くなり炭のようになってしまう

二度揚げの技法は覚えると美味しい揚げ物ができる



佃煮

大量の刻み生姜と

酒　醤油　砂糖で煮汁を作る

醤油は「たまり」　砂糖は「黒砂糖」がおすすめ

煮汁を煮詰めればもっと材料に絡む

安い材料でおいしい料理ができる

切り身や刺し身を買うのもいいが

一工夫に料理の楽しみがある